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引用に関するTakahashiMasakiのブックマーク (77)

  • 『ヒストリエ』記事の予想外の反響と、著作権・引用に関する話 - マンガLOG収蔵庫

    今月1日に、岩明均『ヒストリエ』7巻のコマ割りに関しての記事を書きました。実質的に約1ヶ月ぶりの更新となりましたが、幸いにも幾つかブックマークされたりもして胸を撫で下ろした次第です。 当該記事:岩明均『ヒストリエ』7巻のコマ割りが味わい深い そして翌日は仕事だったのですが、休憩時間(18時頃)に何気なく自分のブログをチェックしてみたところ、同日15時頃から急激にアクセス数が伸びていました。その1時間だけで、平日の2〜3日分のアクセス数です。いったい何事かと twitter でつぶやいてみたところ、上記記事に関して、あまりにも予想外の展開が起こっていたことが幾つもの返信から判ってきました。 以下、大雑把にその動きをまとめてみます。 まず起点となったのは、自分が辿った限りではこちらです。 *1 「MC☆あくしず」等でマンガを描いておられる、松田未来さんのツイート。 職のマンガ家の方に言及され

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2011/12/14
    (プロ漫画家でこの認識はないだろう赤松(日本人は全員「脱ゴーマニズム宣言」事件を調査しろと思う->http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
  • 脱ゴーマニズム宣言事件 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、日国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 『脱ゴーマニズム宣言』事件(だつゴーマニズムせんげんじけん)とは、小林よしのり著『ゴーマニズム宣言』を批判した書籍『脱ゴーマニズム宣言』(上杉聰著)の発刊を巡って争われた日事件漫画において引用が認められる範囲について明確な基準を引き出した事件である。 経緯[編集] 小林は『脱ゴーマニズム宣言』について、1997年12月25日に次のように主張して、その販売差し止めと慰謝料を求めて東京地方裁判所に提訴した。 『ゴーマニズム宣言』の絵を含む漫画のコマを引用として採録していることが著作権の複製権侵害に、採録されたコマの一部が改変されていることが著作者人格権の同一性保持権の侵害に当

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2010/09/15
    (ようまとまっとる
  • 引用 - Wikipedia

    *他からウィキペディアに持ち込みで引用を行う場合についてはWikipedia:著作権で保護されている文章等の引用に関する方針を、 ウィキペディアの記事を他の場所に引用する場合についてはWikipedia:ウィキペディアを引用するを、 ウィキペディアの記事内で引用文を強調する書き方についてはTemplate:引用文テンプレートご覧ください。 引用(いんよう、英語:citation, quotation[注 1])とは、広義には、自己のオリジナル作品のなかで他人の著作を副次的に紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を副次的に自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載等[注 2]のこと。引用は権利者に無断で行われ

  • 研究と教育と追憶と展望: 著作物の「引用」とは ―著作権のノート

    IKEA家具のことならおまかせください (Witch House) 子宮内膜症とは (子宮内膜症の症状と治療法) トヨタ ヴォクシー情報サイト (トヨタ ヴォクシー情報サイト) 天窓から小6男児 転落死 (王様の耳はロバの耳) インターエデュ@能開センター情報 (受験情報サービス(インターエデュ)を極める) 駅伝大会中止 (´・ω・`)ガッカリ・・・ (踊れ!病サラリーマン) ( ノーベル化学賞 )についての最新のブログのリンク集 (クチコミコミュニケーション) 第四話ゲスト・・SMAP香取慎吾!! (福山雅治・ガリレオ・フジテレビドラマ) http://aasimassage.blog.shinobi.jp/ (足痩せマッサージ) ハゲと亜鉛 (ハゲ・薄毛を治す) ものを書くようになってから、著作権のことを気にするようになった。 ■ 「引用」とは何か 他人の著作物を、自分の著作物とし

    研究と教育と追憶と展望: 著作物の「引用」とは ―著作権のノート
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2010/09/14
    "結局、判決は確定し、「批評のための漫画の引用は著作物の正当な引用に当たる」となった。ただしこの事件に関しては、カットを勝手に改変したところがあり、それについて同一性保持権の侵害に当たるとされた"
  • インターネットニュースにおける「無断引用」という語の使用例 - 情報の海の漂流者

    「無断引用」という言葉を使うのはおかしいのではないかという意見があります。 引用(いんよう、英語:citation, quotation[1])とは、広義には、他人の著作を自己の作品のなかで紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載等[2]のこと。 引用は権利者に無断で行われるもので、法(日では著作権法第32条)で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできない[3]。権利者が拒否できるのは、著作権法の引用の要件を満たさない違法な無断転載等に限られる。 引用 - Wikipedia 引用とはそもそも無断で行われるものであり、著作権上の要件を満たしてい

    インターネットニュースにおける「無断引用」という語の使用例 - 情報の海の漂流者
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2010/01/17
    (不勉強なやつらが多いからでしょ
  • http://twitter.com/tsuda/status/3344304397

    http://twitter.com/tsuda/status/3344304397
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/08/20
    (あ,わしもそう思うとった
  • 佐々木俊尚『ブログ論壇の誕生』文春新書→商業出版や商用サイトが個人blogを引用しても連絡してこない件→追記あり - 天漢日乗

    先日の『諸君!』の鼎談のときに 『諸君!』の連載を纏めたものを文春新書で出す と佐々木俊尚さんご人から伺っていたのだが、発売されたので、珍しくbk1から買ってみた。(いつもはアマゾンか楽天) 内容は、ご人の仰るとおり 『諸君!』の「ネット論壇時評」のリライトが中心 だ。ただ、時系列に沿って並べてあるのではなく、章立てには工夫が見られる。 なかなか面白かった。 で、社会学なんかでネットを対象にしている研究で、佐々木さんより調べがたりなくて、更に何も知らない上のおじさん・おばさんをダマしている論文はあるな、と感じた。学生や院生に舐められてますな、文系大学人は。つか、今年のネット関連卒論・修論には、佐々木さんの著書の何冊かを下敷きにしてリライトした論文が多数出そうな悪寒。 問題は、「あとがき」にあるように 書ではさまざまなブログから、さまざまな文章を引用させていただいた。ひとつひとつのブロ

    佐々木俊尚『ブログ論壇の誕生』文春新書→商業出版や商用サイトが個人blogを引用しても連絡してこない件→追記あり - 天漢日乗
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/28
    (<-ひさびさにでた("このリストに上がるブロガーに事前にまず断りを入れてから掲載するのがスジ"(いつも引用してる新聞の新聞社とかにそのつど連絡してるのだろうか
  • ドジっ子Watcher 無断言及禁止とかいう人は著作権法を100万回くらい読み直せ

    無断リンク禁止どころか無断言及禁止と言いたい人もいるようだけど、公表された言論に対する無断言及など当然できるというのが当り前だろうと思う。以前にもマナー論やら重箱の隅つつきやら揚げ足取りやらで文句を言う人はいたけれど…… はてなブックマーク - 管理の問題ですね、わかります - プログラマーの脳みそよりrag_enさんのブックマークコメント ※2008/06/11 ekkenさんのご指摘により引用元のコメント主を追記 ”公表された言論に対しては批判の対象となる、という単純なルールがある”ちょいちょい見かける意見だけど、その根拠を聞いたことはない。仮にそうだとしても、ネットが一般化した今においてはカビが生えたルール。 著作権法第三十二条は根拠の一つと思うのだがどうだろうかな。 (引用) 第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/11
    ( ( -_- ) < 無断リンク禁止(笑) 無断引用禁止(笑)
  • 引用と著作権-研究結果例

  • そういえば、引用の主従がどうたらとかもめるのはJASRACが主要因か? - novtan別館

    引用なんて好意で許されているんだから取り立てて自由を叫ぶ権利があるとは思えない(大意)として気を吐いている人がいたり、Tumblrで引用の要件を満たそうと頑張ってる人がいたりするわけですが、主従要件なんてねーよ、見たいな話(判例・引用・tumblr - 半可思惟)もあるくらいで、そうはいっても引用と転載の境目は(統一的な基準では決まらないけど、個々の事例で誰かが最終判断を下す程度には)あるよね、という話なんだろうからややこしいのだけど。 ことさらに主従関係がどうとか言っているのは、僕の良く知っている例で言うと、JASRAC管理下の著作物についての歌詞の引用だ。マンガでもよくJASRAC許諾が書かれているけど、あれ、大抵は引用で片付きそうなんだけど、JASRACの要求(なんて当にする権利があるのか誰か最高裁まで争ってみて欲しいけど、無駄な労力だと思うので望めないですな)が面倒なのでああなっ

    そういえば、引用の主従がどうたらとかもめるのはJASRACが主要因か? - novtan別館
  • 分け入つても分け入つても本の山 表現と引用、自由と権利

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST これ以上、深入りするべきではないとも思うが、どのみちアル中。 あと何年生きられるかわからないので書きたいと思ったことは記しておこう。 どうして表現がたかだか自由で、 引用にご大層な権利が与えられるのか心情的に理解できない。 引用というのは、そもそも表現がなければできないことなのである。 主従関係でいえば表現は主、引用は従でしかない。 だのに、表現は自由、引用は権利なのだろうか。 (このとき「ひとを殺す自由はあるが、ひとを殺す権利はない」という例文にしたがい、 自由と権利を別のものと考える) 表現者は「表現の自由を守る」という。 いっぽうで引用者風情が「引

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/02/25
    (な?だからコミュニケーションなんて無駄なんだって(この件だけじゃなく,全般的な話
  • 分け入つても分け入つても本の山 引用問題その6

    ≪ 2008/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST はじめに結論を書いておくと、わたしは ブログの無断引用反対派ではない! 無断引用をマナー違反だと思っているわけではない。 だが、無断引用をする「正当な権利」があるとまではいえないのではないかと思っている。 書籍の引用に関しては著作権法で定められている。 したがって「の山」における書物からの引用を、無断ではないか、矛盾している、 と批判するのはふたつの意味でおかしい。 そもそもわたしは無断引用を認めている。 さらに書籍からの引用は、新メディアのブログとは異なり長い歴史があるため、 一般的な共通了解が形成されている。 ひるがえってブログは近年、誕生した情報

  • 転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2

    自身の覚書としてまとめておきます。間違いがあるかもなので、その際はコメント欄などにて指摘してくれると助かります。あまり、遠くの方から指摘されても拾えません。ココでは主に、著作権に関することについて。 著作者と著作権者は一致しない場合もあります。 転載・引用・盗用の違い 先ずは辞書的な意味の違い。 「転載」 すでに刊行された書物・新聞などの記事や写真を、他の出版物にそのまま載せること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「引用」 古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「盗用」 他人のものを盗んで使うこと。許可を得ないで用いること。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 「盗作」 他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること。剽窃。 三省堂提供「大辞林 第二版」より 転載 著作物の複製を他の著作物に掲載

    転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2
  • パテログ: 「kwout」。引用に了承は不要!

    「kwout」という新しいサービスが始まりました。Webページの一部を画像化して切り取り,引用できるサービスです。 関連するニュース記事にこんな記載がありました(「kwout」で引用してみました)。 このコメントは間違っています。引用は引用元の了承を得ることなく行うことができます。引用に許可は不要です。ユーザが注意しなければならないのは,自分の行為が「引用」に該当するかどうかという点です。この様な著作権的にシビアなサービスを提供するのであれば,このあたりはしっかり押さえておくべきではないかと思います。 ところで,すでに広く利用されているtumblrなどを含め,この種のサービスでは,ユーザの利用内容が「引用」に該当するものであるかどうかについては問題になりそうです。「引用」の要件を満たしていない利用が行われている可能性があります。 これらのサービスでユーザがやりたいことは,「こんな情報があっ

  • 高木浩光@自宅の日記 - 現場でコピペしてるんだパート2 「CNETブログを封鎖せよ」

    ■ 現場でコピペしてるんだパート2 「CNETブログを封鎖せよ」 昨年10月、CNET Japanブログの一つに掲載されていた「時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた」は、そもそも利用規約の形態になっていない上に、引用の方法を「blockquoteタグ推奨」と決め付けたり、引用元の明示方法に「直リンク」を強制するなど、他人の表現手法に指図しようとする悪例であり、そのことは昨年10月7日の日記「無思慮なサイト運営者が来言わんとすることを利用規約の形式で書いてみた」で書いていた。その記事にはトラックバックを送っておいたが、著者の反応はなく、記事はそのままになっていた。その記事のはてなブックマークには、「これをこのままコピペする輩が続出の悪寒。blockquote推奨、とか。」といった懸念の声も出ていたが、その後も「お役立ち」などとしてブックマークされ続けており、最近でも数多く読まれて

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/12
    (こういうのって一度テンプレ化するともう…
  • これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 - 漫棚通信ブログ版

    (前回からの続きです) 『新・UFO入門』がわたしのブログから文章を盗用した事件につきまして、唐沢俊一氏および幻冬舎との交渉は継続中、のはずです。しかし、先週7/12(木)に幻冬舎担当者Y氏よりメールをいただき、翌7/13(金)にわたしからメールを送った以後は、メールをいただいておりません。 連休もありましたし、しょうがないのかなあと思っておりましたところ、このような事件があったというじゃないですか。 ●日垣隆のシャラップ!である:日垣隆の盗作事件を検証する 日垣隆『すぐに稼げる文章術』(2006年幻冬舎新書)の文章に、山内志朗『ぎりぎり合格への論文マニュアル』(2001年平凡社新書)からの盗用があったという、大石英司氏による指摘です。 きゃー、幻冬舎新書としては、同時期にふたつの盗用事件です。 あっちは平凡社新書から幻冬舎新書への盗用事件ですし、盗用された著者は大学教授。わたしのようなち

    これは盗作とちゃうんかいっ・これは困った篇 - 漫棚通信ブログ版
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/19
    幻冬社死亡フラグか
  • 2007-07-18 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    唐沢俊一氏の盗作疑惑については漫然となりゆきを眺めていただけだったのですが……さて、「無断引用」というまちがった言葉がいつごろから使われ出したのかというと、大月隆寛編『田口ランディその「盗作=万引き」の研究』(2002年鹿砦社)に収録されている、栗原裕一郎『「盗作」はいかに報じられてきたか』によりますと、起源はどうも新聞らしい。1972年、丹羽文雄のエッセイ『親鸞の再発見』と小説『蓮如』に、他の人物の著作からの無断使用事件が朝日新聞で報じられたとき、「丹羽氏の“無断引用”で論争」と題されたそうです。(漫棚通信ブログ版: これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇)うわっ、おどろいた。参照していただきありがとうございます。当時の調査では、丹羽の事件で使われたのが最古だと思われたのですが、その後の調査でさらに古い使用例が見つかっています。丹羽の事件の4年前、1968年に発覚した五味康祐の盗用事件

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/18
    (1968年の用例があるらし
  • これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 - 漫棚通信ブログ版

    (前回からの続きです) 「無断引用」という奇妙な表現を、あいかわらずあちこちで見かけます。 論文を書いたことがあるかたはご存じでしょうが、「引用」は来無断でするものですし、正当な行為です。 著作権法第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 ただし、正しい引用には、いくつかの条件があります。とりあえずWikipediaはてなにリンクしておきます。 「引用の必然性」「主従の関係」「引用部分の区別」「出所の明示」などが挙げられてますね。そして著作権法第二十条にあるように、同一性保持権というのもあります。引用者は変更、切除その他の改変をしちゃいけない。 「無断引用を禁ず」という言い方はヘンで、目的と方法が正当であれば「無断

    これは盗作とちゃうんかいっ・無断引用篇 - 漫棚通信ブログ版
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/17
    "1972年、丹羽文雄のエッセイ『親鸞の再発見』と小説『蓮如』に、他の人物の著作からの無断使用事件が朝日新聞で報じられたとき、「丹羽氏の“無断引用”で論争」と題されたそうです。"ほー
  • 同一性保護について考える - 9月11日に生まれて

    文化庁レベル低すぎ! http://www.hirokiazuma.com/archives/000307.html 著者に無断で文章を改変することをフツウは「改竄」と呼びます。 いうまでもなく著作権法違反です。 (同一性保持権) 第二十条 著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。*1 編集者が文章を改変すること自体は珍しいことではありません。 もちろん著者に無断でやっていいことではありません。 雑誌や新聞では編集者が原稿整理(用字用語、送り仮名などの統一)という作業を行います。 それを含めて著者校で著者がチェックする。 著者校の後でも編集者が改変することもりますが、これも著者の承諾が必要です。 オレも物書き生活長いですが、無断でやられたのは一回だけです。 もちろん、抗議し、謝罪させました。 二度とそ

    同一性保護について考える - 9月11日に生まれて
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/06
    "このへんは編集者や物書きの基本だと思っていましたが、意外とわかってない人が多いには驚かされます"←ゴー宣の裁判のときもいわれてた
  • 歌詞の「引用」について、JASRACにメル凸した

    「無断」じゃないけど、迎合したっていわないで 漫画のセリフなどに、流行歌が掲載されている場合、欄外や奥付などにJASRAC承認番号がついているのを目にします。わずか1小節くらいであってもです。 そんなところから、歌謡曲などの歌詞を著作物に使うときは、一部であってもJASRACの許諾が必要なんだろうな、と漠然と思っている人は多いと思います。 ただ、これはむかし日文芸家協会とJASRACが話し合って、引用の量について、1、歌詞については1小節以内、2、楽曲は半分以内──などということを文書にしたことによる業界慣行です(参考:豊田きいち著『編集者の著作権基礎知識 第4版』日エディタースクール出版部)。 つまり、権利者同士のいわば談合であって、適法とは言いがたい判断も含まれています。したがって、著作物を利用する私たちがこれにとらわれる必要はありません。 では、他人の著作物を使うにはどうしたらよ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/06/04
    (Ohmyはこういうのがよめるのがいい