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サルまんに関するTakahashiMasakiのブックマーク (29)

  • 軽く途方に暮れています: たけくまメモ

    抽象的な話ですみません。ある問題があって、それに対してこうしたらどうだろうかと解決策を思いつき、途中まではそれでうまく行ったと思っていても徐々に問題の質が姿を現して、はっと気がついたらのっぴきならない状況に陥っており途方に暮れることってありますよね。 当初の問題が解決したと思ったら、別の新たな問題が出てきて、しかもそれが実は最初から内在していたがなんとかなるだろうと不当に軽く見ていた問題だったりして、なるほど結局こういうことになるのか、やはり最初に引っかかった問題は最初の段階で徹底的に取り組むべきであったと己の不明を恥じたり。 世の中難しい。なんのことだかわからないと思いますがまあこういうことが書きたくなる夜もあるということで。 世にある失敗というものは、事前の見通しの甘さから来る。世の中勢いだけでなんとかなることも確かにあるわけですが、なんとかなるだろうと思っていてもそれは微かな不安を

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/22
    (いま読み直してこれサルまんのことと理解した
  • blog珍品堂 | サルまん2.0、無念の中断

    奇跡は二度は起こらない、ということなのだろうか。名作「サルでも描けるまんが教室」の続編「サルまん2.0」が、連載中止を宣言し、無念の未完となった。 今回の「サルまん」連載中止について  実は一回も読んでないんだよねぇ。あんなの数ページ見てもしょうがない、単行になったら購入し、穴があくほど読んでやるぜ、と思って待ちかまえていたのは私だけではないはず。  それも叶わないとは、なんと悔しいことか。毎月IKKIを買って売り上げに貢献していれば、少しは延命できたのだろうか。  経緯を読むと、どうやらメディアミックスの企画が編集サイドに通らなかったということらしい。う〜む、前作であれば、相原竹熊コンビが窮地に陥れば陥るほど盛り上がるのが「サルまん」。今回も、アイデアが編集を通らないことそのものをネタにしてもがけば良かったのでは。でも作中キャラの相原竹熊のピンチと、実物の相原竹熊の

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/31
    "あんなの数ページ見てもしょうがない、単行本になったら購入し、穴があくほど読んでやるぜ、と思って待ちかまえていたのは私だけではないはず"(同感!
  • Helping Parlor

    Helping Parlor

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/26
    (サルまん2.0の失敗
  • 『サルまん2.0』連載は中止しました: たけくまメモ

    すでに先行発売の『IKKI』をお読みの読者はご存じだと思いますが、相原コージ氏と俺が昨年秋から連載を始めていた『サルまん2.0』は、日25日発売の「IKKI」七月号をもって終了することになりました。ご愛読くださっていた読者の皆さんには、大変申し訳ありませんでした。 連載中止に至る経緯は最終回に書きましたので、そちらをご覧ください。公式ブログおよび「たけくまメモ」でも改めて事態を説明するエントリを準備しています。が、準備が整わない段階でネットで噂が広まりはじめたようなので、とりあえず緊急告知としてこのエントリをアップしました。 正式な発表エントリは日夜(深夜になるかも)に発表する予定ですが、現時点で言えることは、これは編集判断による「打ち切り」ではなく作者サイドから「中止」を申し入れたということ、中止は作者二人で話し合って決めたことであることです。 中止の理由は雑誌に書いたとおりで、詳し

  • Yourfilehost掲示板

    新しい無料掲示板サービスになりました。 誠に申し訳ございませんが、下記リンクより再度会員登録をお願いします。

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  • @nifty:デイリーポータルZ:いろんなものを怒らせたい

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 マンガの中の笑い声 怒った顔はすぐ見つけられるか ちゃぶ台返しのその後を考える Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/01/19
    (←サルまん初期の漫符ネタみたい
  • 【サルマン2.0】やおい評論家・平塚てふてふ先生: たけくまメモ

    ※タイトルを「やっと終わった」から変更しました。 ←やおい評論家・平塚てふてふ先生 たった今、「サルまん2.0」第三回目の原稿がすべて終了。今回は俺のウンチクコラムが普段の3倍くらい増量してます。ペンを持つのも久しぶりなうえ、老眼も進行していて疲れました。 今回は「やおい評論家」である平塚てふてふ先生が初登場します。これは旧『サルまん」に登場した芸術評論家の加藤締造先生や、西マサチューセッツ造船大学森林工学部のK・M・ナボナ教授と同じく、サルまんのウンチクパートだけに登場する先生です。 ←てふてふ先生の愛弟子・あーこさんの美麗イラスト 平塚てふてふ先生は、明治19年に生まれ、女学校時代に「閨秀漫画会」で同人活動を始めましたが、ほどなくして塩原で心中未遂事件を起こし、リアル男性に懲りてやおいの道に入った方だそうです。腐女子ややおい、同人誌歴史について語っていただきましたが、同人誌歴史の半

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    TakahashiMasaki 2007/12/13
    (平塚てふてふww
  • ikki-para.com - このウェブサイトは販売用です! - イッキ スピリッツ コミック 松本大洋 小学館 増刊 連載 イキパラ リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! ikki-para.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、ikki-para.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • 【サルマン2.0】サルまんブログ本日オープン!: たけくまメモ

    ←題字は平田弘史先生 ということで、「サルまん2.0」公式ブログが始まりました(上のバナーをクリック)。といっても、まだ担当天野さんのご挨拶しか入ってませんが。今日か明日には、俺と相原コージくんの挨拶もアップされると思います。 ただ作ったはいいが、そろそろIKKIの締め切りが近いですので、しばらく大きな更新ができないかも。とりあえず「デスパッチン」の公式暫定設定集をあげようと思ってるんですが。それから『サルまん』編に関する情報告知をメインにやっていきたいと思います。 それで、あちらを見ればおわかりかと思いますが、コメントとトラックバックが「承認制」になっております。前に、コメとTBは受け付けられないと書いてしまったことがありましたが、その後小学館によく聞いたら、受け付けないのではなく「担当者が承認してからアップする」のが小学館サーバーのルールなんだそうです。 こちらは「読者参加型企画」や

  • 【サルマン2.0】なぜ「やおい」をやるのか: たけくまメモ

    えー、この秋にはじまる『サルまん2.0』の「やおいネタ」の件ですが、なぜそれをやるのか、またなぜブログで公開しながらやるのかについてご説明したいと思います。 まず「なぜやるのか?」ですが、次の『サルまん2.0』では、40代後半になった野望の二人が落ちぶれて追いつめられ、どこの出版社も相手にしてくれないので、コミケ同人誌を出してボロもうけしようとするのです。 なぜ「やおい」かといえば、野望の竹熊が拾った新聞に「やおい同人誌作家が1億円脱税」の記事を見つけたからです。これはもう、見過ごせません。 そこで「どの原作をやおいにするか?」ということになるんですが、『サルまん2.0』の世界では、『デスパッチン』というマンガがウルトラ大ヒットしており、アニメ化・オモチャ化・ハリウッド映画化はもとよりコミック発行部数が累計3億部を突破、コミケの東館半分がこの作品の「島」になっていて、おたくや腐女子にも大

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    TakahashiMasaki 2007/08/22
    "なぜ「やおい」かといえば、野望の竹熊が拾った新聞に「やおい同人誌作家が1億円脱税」の記事を見つけたからです"ぶっ
  • サルでも描けるまんが教室 - Wikipedia

    『サルでも描けるまんが教室』(サルでもかけるまんがきょうしつ)は、相原コージ、竹熊健太郎による日漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて1989年46号から1991年18号まで連載された[1]。通称「サルまん」[2]。項目では続編『サルまん2.0』についても記述する。 概要[編集] 作者を模した2人の青年漫画家・相原弘治(19歳)と竹熊健太郎(22歳)が、“漫画で日を支配する”という野望を達成するために、ヒットする漫画の研究や執筆に取り組み、ついには大ヒット作『とんち番長』を描き、野望を実現、そして崩壊するまでの軌跡を、参考書のような章立てで描いたもの[1]。「漫画の入門書」という形式をとってはいるが、実質はギャグ漫画仕立ての漫画評論であるといえる[1]。パロディ、メタフィクション、実験的表現などが多く取り入れられ、特に当時の漫画事情を的確に分析した、時には身体を張った痛烈

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/15
    "漫画内に登場する辮髪の編集者佐藤は、ふくしま政美の『聖マッスル』に登場する巨人王がモデル。"<-? あれ「女犯坊」の竜水じゃないの
  • サルまんで「やおい」といえば: たけくまメモ

    昔の『サルまん』でも、実は一回「やおい」ネタやってるんですよね。91年頃ですが。作中の『とんち番長』が大ヒットして、担当の佐藤が野望の二人に「どうしましょうか?」と同人誌持ってくるんですよ。二人は、当時は作品が当たって余裕しゃくしゃくですので、タバコふかして「いーんじゃないの、ほっとけば」みたいなことを言う。で、ここにある『TONCHI伝説』、じつは俺がよくわからずに描いたんですよ。「こんな感じかな」と考えながら。 今もそうなんですが、やおいのことを何も知らずに描きましたので、「一冊読めば皆同じである」などと失礼なことも書いてます。今思うと、大変申し訳ありません。まあこの後、この二人はマンガ家として没落の一途をたどっていくわけですが。 とにかく、出来はともあれ、こういうのは一度やっちゃっているので、同じことをやってもしようがないので、どうしようかと考えてます。 今回「やおい・腐女子」をネタ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/15
    "今度の「野望の二人」は40代も後半となり、過去の栄光にすがるだけで金は全然ない貧乏人で、プライドだけは異様に高い人間として最低の存在になります"えー
  • 『サルまん2.0』を始めるにあたって: たけくまメモ

    ここんとこずっと9月25日連載開始予定の『サルまん2.0』について、「始め方」をどうするかと考えています。ある程度決まっている部分もあるのですが、全体としてかなり複雑な企画になると思うので、なるたけ慎重に始めなければなりません。 『2.0』というタイトルからもおわかりの方もおられるかも知れませんが、今回はwebとマンガを完全連動させて、いろいろ読者のご協力を仰ぎつつ展開させていきたいと考えてます。ウィキペディアほどではないですが、場合によってはwebで皆様のご意見や投票を募りつつ、展開が決まる局面もあるかもしれません。いずれも逐次「サルまんブログ」や「たけくまメモ」で告知しますので、そうなったらよろしくお願いします。ブログは連載にあわせて立ち上げるので、それまでは「たけくまメモ」を告知の中心にしようかなと思っております。 ただ「ネット連動型企画」というのは、どれも「商売の仕掛け」がほの見え

  • 『サルまん2.0』というタイトルは古いか: たけくまメモ

    前のエントリのコメント欄で話題になったんですけど、WEB2.0という言葉も旬が過ぎているし、『サルまん2.0』というタイトルは古いのではないか? というご意見が寄せられました。 俺も「古い」と思うんですけど、そこはわざと狙いたい気持ちもあったのです。ただ2.0という表現はネットをやってない人にとってはまだ「新しい」と思うので、その意味では中途半端かもしれません。でも考えるのが面倒なので、まあこれでいいか、とも思っています。 前にも書きましたが、今度の野望の二人は現実の相原・竹熊と同じ年齢という設定にしますので、中年男の悪あがきをどう表現するかがポイントになります。とにかく出だしは、とことん追いつめられた二人の姿を描かなければなりません。 「そこからどうするのか」が連載のテーマになります。いろいろ考えているんですが、開始はたぶん9月25日売りの「IKKI」からになるので、まだ詳しく書けないの

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/06/02
    (もんげ~暗い展開のように……(でも読みたい
  • こどものもうそう

    「バロック」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」などのゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite Mail:ih9k-ynmt@asahi-net.or.jp    リンクフリーというか歓迎 □WORK:アップしたってメールも来てないので気づかなかったけど、Yahoo!ブックスの鏡リュウジさんインタビュー原稿がアップされてたよ。インタビュー中あがっちゃったけど、原稿にするとわからないので、だいじょうぶ。天使、タロット、鏡さんの著作、占い、2004年のイメージなどについて聞いています。 □WEBGAME:『Good Night Mr. Snoozleberg』夢遊病のおじさんの行く先々をクリックして助けてあげるゲーム。 □『こ~こはど~この箱庭じゃ?』行太という人のサイトらしいが、掲示板とかいろいろ覗いてみているうちに……。 □WEBGAME:『サンタ投げ』トナカイのところま

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/30
    2003/0921にさるマン英語版の話題(関係ないが,1ページの量が多すぎるページっていやだ
  • 【発表】来春『サルまん』新連載: たけくまメモ

    さっき帰りました。当の打ち合わせは来週なんですが、とりあえず今日も小学館まで行って、担当者と話してきました。と、いうことで、もう薄々おわかりの人もいたと思いますが『サルまん』を来春から新連載します。掲載誌は「IKKI」で、断定はできませんが、たぶん4月号か、5月号から始めることになると思います。 実は今日の段階で発表できるのはここまでです。「なんだあ」とガッカリする人がいるかもしれないので、チョッピリ補足しますと、今度やる『サルまん』は、おそらく過去最大のスケールになります(月刊ですが)。ページ数ではなく、ネタ的にです。ただし、当にそれが可能なのかどうか、相原君、編集部ともども、よく相談しなければなりません。そんなわけで今はすべてをお話しできません。詳しい発表は後日になると思います。それまで、皆さんで想像を巡らせてください。 この夏に出た『サルまん愛蔵版』は、お陰様で小学館の想定以上に

  • はてなブログ

    31文字へのこだわりへの愛 短歌が好き はじめて短歌集に触れたのは小学生のころ、なんとなく訪れた学校図書館でなんとなくタイトルに惹かれてなんとなく手に取った俵万智さんの「チョコレート革命」、当時のわたしにはまだ解釈というか理解するのが難しいものもあったけれど、この時に短歌と初邂…

    はてなブログ
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    TakahashiMasaki 2006/09/25
    いいなぁこれ……(漫画でやるともっと良かったと思うが
  • 英語であのセリフはどうなってる?英語版『サルでも描けるまんが教室』。 - 英語で!アニメ・マンガ

    相原コージ氏・竹熊健太郎氏の『サルでも描けるまんが教室』の「21世紀愛蔵版」は発売そうそう重版決定ということだそうです。両先生方、おめでとうございます!猿島で開かれた記念オフ会+サイン会レポートも竹熊氏のブログにまとめられています。いや〜、インパクトある写真が一杯です! 不勉強ながらわたしは、この「21世紀愛蔵版」で初めて『サルでも描けるまんが教室』通称『サルまん』を読んだのですが、今読んでもその熱さはすごいです。そこで今回は『サルまん』の英語版『Even a Monkey Can Draw Manga』1巻を「英語であのセリフはどうなってる?」として取り上げたいと思います。『サルまん』の最初の単行と「新装版サルまん」は持っていないので、ここで英語版と比較しているのは「21世紀愛蔵版」となります。 Even a Monkey Can Draw Manga VOLUME I (Even a

    英語であのセリフはどうなってる?英語版『サルでも描けるまんが教室』。 - 英語で!アニメ・マンガ
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/09/15
    (先をこされた……じぶんもサルまん英語版買ってたんだけど
  • HugeDomains.com

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  • 毒電波半減日記 - サルまん・猿島OFF 行ってきました。

    たけくまメモの第2回OFF会「猿島OFF」に行ってきました。感想を箇条書きで簡単に書いてみます。 東京→(JR)→横浜→(京急)→横須賀中央→(徒歩)→三笠口→(船)→猿島 で猿島入り。東京駅を10:00に出て、猿島着は11:40。けっこう近いというべきか、遠いというべきか? 猿島は若者が遊びに来るところかと思ったら、けっこう年配の方がいたり、逆に小学生の集団がいたり、いろんな人がおりました。 東京は暑かったですが、猿島はさらに暑かったです。ふつうに海水浴している人が、たくさんいました。もう9月なのに……。 会場は、島の一番奥の「日蓮洞穴」入口のところでした(「日蓮洞穴」自体は、危険との事で入れないようになってました) 会場では、既に竹熊先生と相原先生がサインを書いておりました。係の方(?)に、整理券を頂きましたが、番号はNo.15。もしや既に人数(80人)をオーバーしてるのでは?と心配し

    毒電波半減日記 - サルまん・猿島OFF 行ってきました。