2007年春発売のシミュレーションゲーム。 キャラデザが藤原カムイ、がウリだったらしい。 全然好みの絵柄じゃないが、ついジャケ買いしてしまった。 ファイアーエムブレムもどきのゲームはいっぱいあるが、これもその一つ。 主人公の誕生日に、いきなり侵略が始まる。 王都は陥落。国王はお亡くなりに。お世継ぎは絶体絶命。 主人公が王都へ急行してお世継ぎを救出するのが2面。 王子はこの段階ではNPCだが、ひよっちい外見に似ず剣の使い手。 敵ユニットは王子へ向かっていくので、放っておくと王子が倒してしまう。 貴重な経験値のムダ遣いなので、とっとと仲間にすること。 といっても、6面のイベントで死亡することになってるんだけど。 なので前線に出して経験値を食わせないように気をつけないといけない。 6面のイベントが終わった時点で、ルート分岐が起こる。 ゲーム開始時からいる上級職3人のうち、ボスから一番遠くに位置す
PS2のSRPG。 2007年、「見えている地雷」として鳴り物入りでクソゲー界にデビューしたものの、伝説の『四八(仮)』の出現によって存在感を失った悲運?のクソゲー。そういえばやってなかったのでやってみた。 システム・ストーリー・キャラクター、すべてが『ファイアーエムブレム』そのまんまのものを、ストレートに三回りくらいテキトーに作ったゲームだった。 敵も味方もすぐノーダメージになり、最初から最後まで主人公以外のユニットを使う必要がまったくなく、すべてのボスが1ターンで死ぬいいかげんそのもののゲームバランス。 いきあたりばったりな展開と失笑するしかない台詞回し。 ものすごくどうでもいいところで分岐するストーリー。 ひたすら地味で魅力が無いのにやたらめったら増える味方(これは長所とも云える) なぜか真面目に作られていて浮いてるBGM。 BGM以外のおよそすべてが「適当に作ったFE」としかいいよ
僕が読んでいるゲーム系webの中で、かなりお気に入りというか「読み応えあるなぁ」と思っているのが、海外ゲーム専門Webマガジン「GAME LIFE」さんなのですが、そちらで ・日本でゲーム批評が受け入れられない理由 (その記事の元ネタ記事「「超クソゲー3」読了。クソゲーハンターの3人が~@ねこねこブログ) というエントリがたっていたので、ちょっとそれに乗っかるような形で「ライターからみた、日本のゲーム雑誌におけるレビュー記事」なんかを考えてみました。 ちなみに僕は最近はゲーム系の仕事はほとんどしていないので、現役ゲームライターというのはちょっと厳しい。数年前の体験を元にした話となっています。 そもそも「レビュー」って苦労が多い割に、雑誌的にはうまみがないんですよ。 だって人気無いもんw レビューを楽しむような人って、基本的にはゲームがかなり好きなマニアな人が多いと思うんですが、ファミ通や電
最近の『刃牙』に、「奥手な主人公に積極的な女の子がアプローチしてきてベッドイン」という場面がありました。 そこで今日は、本当に『刃牙』が恋愛漫画化しているのかを検証。 恋愛漫画の傑作『電影少女』における同様のシチュエーションと比較してみようと思います。 まず、相手の女の子のキャラクターを比べると……。 ~電影少女の場合~ 伸子ちゃん 女子高生。前向きで明るく、主人公を一途に慕ってくる可愛い女の子です。 「こんな彼女が欲しい」と思う男性読者も多かったでしょう。 ~刃牙の場合~ 梢江ちゃん 水商売のお姉ちゃんにしか見えませんが、いちおう女子高生。 気に入らないことがあれば、たとえ相手が身長190cmのヤクザの組長でも蹴りかかっていく危ない性格の持ち主です。 「こんな彼女が欲しい」と思う男性読者は頭がおかしいと思います。 ~電影少女の場合~ 枕を持ってウロウロ せっかくのお泊りなのに、主人公は手
(バーチャもう10年ぐらいやってねえ気がする) 進撃の巨人といえば云わずと知れた2010年を代表する少年漫画の一つであり例えば「このマンガがすごい」の1位なんかを取っていたりするんですけれども、これがまた見事にというか絶妙にクソ漫画であり、……しかし作品自体が「見事にというか絶妙にクソ漫画」であること以上に「クソ漫画と知りつつ頬かむりして絶賛していやがる『クソの周囲を飛び交うハエ共』がうぜえ」の域に達しているので⇒⇒Kが相当であろうよと、そういう話。 ■概要紹介 突然現れた「巨人」の前に人類は絶滅の危機に瀕し、「壁」の中の限られた区域にまで追い詰められていた。 「壁」の中での安寧は100年間続いたが、それも突然に終わりを告げる事になる……。 といった感じで始まる超シンプルなパニックホラー(ホラーでもないか)です。 で、超シンプルなのが「現象としての『進撃の巨人』」を考える際には重要で、
電子貸本「Renta!」を利用している方ならトップページのバナーで気になっていた方も多いことでしょう。言わずと知れた漫画の神様、手塚治虫の作品が手軽に安く読めるというのですから、これはもう手塚ファンとしては見逃せませんよね。ということで、子どもの頃から手塚作品を読みあさってきた僕が、「Renta!」でまとめ読みしてほしいお勧めの漫画をご紹介していきたいと思います。 ではまず、メジャーどころから。 ブラック・ジャック 『ブラック・ジャック(全22巻)』 もうこれは言うまでもないというか、定番中の定番というか、今さらここで取り上げるのがおこがましいほどの名作なのですが、やはり手塚作品で僕がもっとも感動し影響を受けた作品として外すことはできないのでご紹介します。 医師免許を持たず法外な手術料を要求するモグリの天才外科医、ブラック・ジャック。現代社会を舞台に様々な命のドラマを描く1話完結の物語は、
前回からの続き、今回は21巻から40巻までの「むむむ」を取り上げる。前回は「むむむ」の無い巻が多かったが今回はどうか。 21巻 無し 22巻196頁 曹仁 23巻 無し 24巻25頁 張昭。孔明の舌先三寸に反論出来ない 24巻41頁 孫権。魏と戦うべきか戦わざるべきか、それが問題だ。 24巻45頁 孫権 24巻128頁 周瑜。ひたすら孔明に翻弄される美周郎の悲劇はここから始まった。 24巻151頁 周瑜 25巻64頁 曹操 25巻85頁 周瑜 25巻170頁 ホウ統。古典に出てくる人名も満足に表記できない文字コード体系って何か間違っている。 26巻57頁 周瑜。さっきからむむむむむむ言いまくりの美周郎 27巻74頁 周瑜 27巻139頁 甘寧 27巻171頁 周瑜 27巻172頁 周瑜 28巻8頁 劉度。零陵郡の太守の2コマ連続の「むむむ」。 28巻111頁 金旋。武陵太守 29巻144頁
突然だが、横山三国志では「むむむ」が有名である。 李恢に「なにがむむむだ」と突っ込まれる馬超の「むむむ」(35巻) この「むむむ」に詳しいサイトは無いかなと検索したが断片的なネタしか転がってなかった未完成のまとめwikiしか無かったので自分でやる事にした。これから横山三国志全60巻の全「むむむ」を紹介する(今回は1〜20巻から)。ぶっちゃけて言えば同人誌「横山光輝三国志通信」の「ジャーンジャーン大全」のパクリ企画である。(サンプルページ) 集計ルール 「希望コミックス版(全60巻)」を使用 「ムムム」とカタカナの場合は可 「むむむ無念」のような場合は、「むむむ」と3文字になっているので可 「むむ無念」のような場合は、ノーカウントとする 1巻108頁 張飛。横山三国志で初めて「むむむ」と言ったのは張飛(ヒゲの薄い張飛は連載開始当初の三国志資料の乏しさを今に伝えている) 2巻108頁 張飛 3
こんにちは、shoryuです。 ウルトラ38番目の弟にようこそ! ここはウルトラシリーズに対する自分なりの解釈を発表する場所です。 その為、やや独り善がりな部分がありますが、ご容赦下さい。 因みにウルトラ38番目の弟とは、 初代ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、セブン上司、 帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)、ウルトラマンエース、ウルトラの父、 ウルトラの母、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマンキング、 ウルトラマンジョーニアス、アミア、エレク、ロト、ウルトラマン80、ユリアン、 アンドロメロス、アンドロフロル、アンドロマルス、アンドロウルフ、 ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベス、 ウルトラマングレート、ウルトラマンパワード、ウルトラマンゼアス、 ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/18(水) 15:58:49.59 ID:64WrLcfi0 別にワンピースアンチでもないが 信者が異常すぎるwwwwwwwwww もはやレビュー見て参考にするとかレベルじゃない http://www.amazon.co.jp/product-reviews 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/18(水) 15:59:24.54 ID:AQxtw+O+0 とりあえず貼って 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/18(水) 16:01:29.62 ID:64WrLcfi0 一部抜粋 中身を読む前に見てしまった五十九巻の脇に添えられた「ポートガス・D・エース死す」というサブタイトル。一瞬心臓が凍ったかと思った。 いや、予想はしていた。ルフィの超人的
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