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喪男と小説に関するTakahashiMasakiのブックマーク (5)

  • http://blog.livedoor.jp/momopoo8/archives/50284391.html

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/01/23
    近松秋江の小説について "うーんと…話の筋もあってないようなものなので、これの何が面白いの?といわれればぐうの音もでません。"シビア(笑
  • 「悲望」批評総括 - jun-jun1965の日記

    文藝雑誌は毎月七日発売である、などということは多くの人は知らないだろう。『文学界』と『群像』に「悲望」評が出たので、所感(弁明?)を述べておきたい。それにしても、雑誌に何かが載っただけでいろいろ評してもらえるというのは、小説家というのはずいぶん甘やかされているんだな、と思った。ただ全体に対して何か言うのは時期尚早あるいは不要なので、気になった箇所だけ触れる。 『文学界』の「新人小説月評」は、森孝雅と福嶋亮大。森は、甘んじて受けると言っておいた、小説になっていないという評。しかし、「もう少し時間をおいて、作品として差し出すことはできなかったのか。あるいは、どうしても今、これを書かねばならない事情があったのか」と結ばれているが、別にワインではないのだから時間をおけば小説になるというものではないと思う。小説になっていないとすれば、私に才能がないからに過ぎない。あれは十年くらい前に書いて、二年ほど

    「悲望」批評総括 - jun-jun1965の日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/08/08
    "今どき、こんなきれいごとの嘘を言う奴が『群像』には棲息しているのか。ロラン・バルトが聞いたら呆れ返るだろう"小谷野先生!
  • 「僕はこれでも君から尊敬されたいんだ」 - Sound and Fury.::メルの本棚。

    漱石の『明暗』に、貧乏で社会主義的な思想を持つ「小林」という不気味な男がいる。今風に言うなら「負け組」にあたる人物とでも言おうか。ともかく、漱石の作品に似合わないキャラクターで、研究者にはウケがいいというか割と注目されている登場人物だ。その「小林」が主人公の「津田」に向かって吐く言葉は、現代の視点から読んでみても鋭い。 「君は僕が汚い服装をすると、汚いと云つて軽蔑するだらう。又会(*たま)に綺麗な着物を着ると、今度は綺麗だと云つて軽蔑するだらう。ぢや僕は何うすれば可いんだ。何うすれば君から尊敬されるんだ。後生だから教へて呉れ。僕はこれでも君から尊敬されたいんだ」

    「僕はこれでも君から尊敬されたいんだ」 - Sound and Fury.::メルの本棚。
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/26
    "君は僕が汚い服装をすると、汚いと云つて軽蔑するだらう。又会(*たま)に綺麗な着物を着ると、今度は綺麗だと云つて軽蔑するだらう。ぢや僕は何うすれば可いんだ"
  • ファントム VOL. 1

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    ファントム VOL. 1
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/04/16
    山本弘・小野敏洋各氏が……(買うか?
  • ロンゴス『ダフニスとクロエー』

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/04/09
    (こちらも「もてない男」で(ちょっとだけ)紹介されてたギリシャの昔の小説
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