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差別用語とフィクション問題に関するTakahashiMasakiのブックマーク (2)

  • 「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX

    一瞬、我が耳を疑った。何気なく見ていたテレビから、いわゆる「放送禁止用語」が、普通に流れてきたのである。 番組は、TOKYO MXの「円谷劇場」という枠で再放送されている、『帰ってきたウルトラマン』。70年代以前に制作された番組には、現在では放送に不適切な表現を使用していることが時々あり、その部分を無音処理して放送されるケースが多い。最も有名なケースが、『巨人の星』の少年時代のクライマックス、主人公・飛雄馬が父のことを誇りに思う名シーン、「父ちゃんは、日一の日雇い人夫だ!」という箇所が、無音になってしまっているところだ(ちなみに現在では番組サブタイトルも変更されている)。こういった処理は、地上波、BS、CS問わず、現在ではそれが当たり前のこととなっている。『太陽にほえろ』で三田村邦彦が演じたジプシー刑事は、そのニックネームそのものが現在ではちょっと問題らしく、現在地上波では放送されなかっ

    「言葉狩りより芸術性」放送禁止用語を堂々流すTOKYO MX
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2009/01/04
    (ばかもん!「帰マン」こそが正式な略称だ!(昔の怪獣図鑑とかはたいていそうだった)
  • こいけあきら書くかったりぃ記 - 女の子だからプリキュア見せたくない

    ディズニーの古い時代の短編アニメが好きで、よくヤフオク等で探して集めています。 大きいお兄さんお姉さん向けの視線を受けて子供向けのアニメが絶滅してしまい、自分の子供に見せたいと思えるアニメは古いものしかありません。特に女の子は、幼いうちからアニメのキャラのように可愛く鑑賞される存在として飾り立てなくてはならないという(男性位の)現実へと追い立てるのは残酷です。だからプリキュアはとても残酷だと思います。 まんが日昔ばなしの復活はとても嬉しいです。NHKすら一部番組でアイドル教育を受けさせられた子供を映すようになってしまった今、純粋な子供向けの番組は当に貴重でありがたいと思います。 ディズニーの昔のアニメは大人の即物的な欲望に染められていないので(そのように配慮されて作られています)幼児にも見せたいと思えます。「くまのプーさん」にしても、60年代に作られた3部作と90年代以降に作られたも

    こいけあきら書くかったりぃ記 - 女の子だからプリキュア見せたくない
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/01/28
    フィクションの中の「差別」・ステレオタイプ等の考察
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