株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
一瞬、我が耳を疑った。何気なく見ていたテレビから、いわゆる「放送禁止用語」が、普通に流れてきたのである。 番組は、TOKYO MXの「円谷劇場」という枠で再放送されている、『帰ってきたウルトラマン』。70年代以前に制作された番組には、現在では放送に不適切な表現を使用していることが時々あり、その部分を無音処理して放送されるケースが多い。最も有名なケースが、『巨人の星』の少年時代のクライマックス、主人公・飛雄馬が父のことを誇りに思う名シーン、「父ちゃんは、日本一の日雇い人夫だ!」という箇所が、無音になってしまっているところだ(ちなみに現在では番組サブタイトルも変更されている)。こういった処理は、地上波、BS、CS問わず、現在ではそれが当たり前のこととなっている。『太陽にほえろ』で三田村邦彦が演じたジプシー刑事は、そのニックネームそのものが現在ではちょっと問題らしく、現在地上波では放送されなかっ
1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2008/10/17(金) 19:20:47 ID:???0 ・公明党は、「障害者」ということばの「害」の漢字にはマイナスの イメージが強いとして、ひらがなで「がい」と書く表記に変えるよう、 政府や地方自治体に働きかけていくことになりました。 公明党は16日、政調全体会議などの会合を開き、「障害者」という ことばの「害」の漢字について、障害者の関係団体から「マイナスの イメージが強く、漢字で表記する必然性はない」などという意見が 寄せられていることを受けて、ひらがなで「がい」と書く表記に変える べきだという認識で一致しました。 これを受けて公明党は、党内で使用する印刷物では、今後ひらがなの 表記に変えることになりました。 また、政府や地方自治体にもこうした変更を働きかけていくことにしており、 将来的には「障害者」ということばの出て
差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚 (ITmedia News 2008年06月09日 14時32分 更新) 私の感覚からすると、 出版やテレビ業界は、差別表現について、1960年代から人権団体の激しい糾弾を受けてきた。人権団体が 番組や記事、広告などで差別表現を見つけると、責任者を呼んで糾弾会を開き、根底にある差別意識を厳し く問いただす。場合によっては謝罪広告を出したり、書籍や雑誌の場合は絶版になるなど、経営的にも痛手 を受けることになる。 という糾弾活動はどう考えても集団恫喝/表現弾圧以外の何者でもありません。 糾弾の経験を経て学習したマスメディアでは、自主規制が進んだ。堀田さんが小学館在籍当時にいた部署も、 自主規制の最前線。差別表現に関するレクチャーを開いたり、編集者からの差別表現に関する問い合わせに 対応し、「なぜその言葉がダメなのか」を、納得するまで説明していたという
「障害者」表記を「障がい者」へ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/08/31(金) 15:12:25 ID:???0 「障害者」の表記を「障がい者」に見直す動きが、福祉関係者や民間団体の間で広がりをみせている。「害」という字に「害悪」「公害」など良くないイメージがあるため、当事者・家族が不快感を抱かないように−というのが主な理由。全国的な傾向だが、県内でも既に資料の表記を改めたり、事業所名に明記したりするケースが出ている。 県社会福祉協議会は、昨年十月開催の県社会福祉大会の資料で、初めて「障がい者」と表記した。実行委の議論をふまえた形だが、大会終了後も、社協内で作成する文書はすべて「障がい者」と改めた。また、青森市社会福祉協議会でも「障がい」の表記に統一している。 五所川原市の支援センターは、「障がい児・者支援センター・スタジオ ビータ」と
昨今、虫の名前などに含まれる差別語を排除しようという動きがあるらしい。無駄な事を、と思うのだが、そうしなければいけないという衝動に駆られる人たちというのはどうもある程度の数はいるらしい。 ここにそれが虚しいことだというのを示す例を挙げよう。 以前にもらった反応 であるが、 http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20061117#1163749433 「ホモ」は侮蔑的なニュアンスがあるので「ゲイ」と呼びましょう という記事がある。 そういう主張自体は山田玲司の アガペイズ などでも語られているので知らないわけじゃないのだが、実はこの主張自体が非常に虚しいものになりつつあるようなのだ。 前に反応をもらったときはすっかり忘れてた、というか論争する気も無かったので書かなかったが、 イギリス暮らしの方が書いてらっしゃる 英会話らばっ というblogの キモい、だるい、ムカつ
「障がい者」 ← じわじわ浸透してきてます :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1:ф 九十七式ヘタレリーマン ф 2007/02/16(金) 12:52:02 ID:DKQSpwiR0 障がい者スポーツクラブ設立へ 障害がある人たちがスポーツを楽しむ「障がい者スポーツクラブ」の設立準備が上越市で進んでいる。障害児、者を対象にした総合型地域スポーツクラブは「全国初」(県体育協会)。来年3月の設立に向け、24日と3月3日には、ニュースポーツとボウリングの体験教室が開かれる。 ソース:http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=230953 4 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/16(金) 12:52:54 ID:c23fOBzR0 しょう害者 8
突然ですが、この間、ロケ先のファミレスで昼食をとっていると、隣の席に座った赤ちゃん(2歳。ということは21世紀生まれかよ!?)がスゴぶるかわいかったです。日頃、赤ちゃんなんてちょっぴり不細工でクールなくらいに愛想ナシでひとり窓辺で鼻歌フフフンってくらいに変り種?な感じの方がかわいいと思っていたんですが、その赤ちゃんはハーフと思われる彫りの深い顔立ちもさることながら、ニコニコと極めて自然な愛想を振りまいていて、それはそれはとてもカワイかったのです。電車内などで赤ん坊の笑顔を恐怖に曇らせることの多い筆者、珍しい赤ちゃんのリアクションに予期せぬヒーリング状態。ああいうのって、先天的なものなのでしょうか?それともある程度は生まれたあとの環境にもよるんでしょうか?別れ際におぼつかない言葉遣いで「バイバイ」と手を振るハンサム赤ちゃんのかわいい笑顔を見送りながら、生物の神秘に触れた思い(大袈裟?)にひた
1 名前:ギョ! ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 投稿日:2007/01/06(土) 14:47:42 ID:???0 日本魚類学会(松浦啓一会長)は、「バカジャコ」「イザリウオ」など差別的な言葉を含んだ魚の標準和名を改名する。 見聞きした人を精神的に傷つけたり、不快感を与えたりすることがある上、博物館や水族館などが別名への言い換えをバラバラに行う例も多く、混乱を解消すべきだと判断した。今月中に正式決定する。動植物や昆虫などにも差別語を含んだ標準和名が多いだけに、他学会にも影響を与えそうだ。 改名するのは、日本魚類学会標準和名検討委員会が差別的と判断した「メクラ」「オシ」「ミツクチ」など九つの語を含む魚で、日本産の魚類約3900種のうち30種が対象。同様の言葉が「種」より上位の「属」や「科」などの分類単位に使われている例もあるため、計49の標準和名を同時に改名する。
5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件の本質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日本最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ
ネタはいっぱいあるのに時間が取れない~。 もっとここにも頻繁に書き込みしたいです。 さて、今日は差別用語の事。 以前WEB小説を書く人たちのBBSを閲覧していたときの事(私も頻繁に書き込みしているBBSでした)。 ある人が「○○という言葉は差別用語なのだから使うな。仮にも”小説”を書く人間がそんな事に無知でどうする。」という書き込みをされまして。 それまで差別用語って「キチガイ」とか「土人」とか「めくら」とか漫画で使用されていたものが再版のさい別の言葉にされた例しか知らなかったので、ちょっと真面目に考えようといろいろ調べました。 ええ、自分の無知が恥ずかしかったのです。 「差別用語」でググって見ると、差別用語を羅列しているページはいっぱい出てくるのですが、その用語がどんな経緯で差別用語になったのかまでは解らないものばっかり。 例えば外人は差別用語だが外国人なら大丈夫。と言われても、外人がど
差別用語は、本当に差別なのか? 2006年07月20日14時21分 / 提供:PJ 写真拡大 東京・東京會舘で開催された、日本ペンクラブの7月定例で、「ミニ講演会は小さな実験です」と語る、井上ひさし会長。(撮影:穂高健一、18日) 【PJ 2006年07月20日】− 日本ペンクラブ(井上ひさし会長)の7月定例会が18日、東京千代田区の東京會舘で開催された。冒頭の20分はミニ講演会で、椎名誠さん(作家・理事)が『無題』と称したスピーチを行った。椎名さんは北極圏の国々で、現地住民と生活を共にした体験を語った。話のスタートで、「エスキモー」という差別用語についてふれた。 エスキモーは北極圏のシベリア、アラスカ、グリーンランドに至るツンドラ地帯に住む民族である。カナダ政府は、エスキモーの語源が『生肉を食べる者』を意味する差別用語だといって使用を禁じ、「イヌイット」にさせている。日本のマスコミは
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