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社会と差別用語に関するTakahashiMasakiのブックマーク (2)

  • 同和のタブー - 池田信夫 blog

    5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ

  • 「障がい者」 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校

    この“ここだけの話”では、一貫して「障害者」という表記をしています。理由は、 「障害者」はpersons with disabilitiesを意味しているのであり、obstructed and spoiled personsという意味ではないと考えているから。 法令用語、つまり公式な日語として通用している表記だから。 の2点です。言い方を変えれば“私は「障害者」という言葉・文字に差別を感じていないし、そういう意図もありませんよ”ということです。 ところで、「障がい者」と表記する自治体が一段と増えてきているみたいです。新聞報道によると、全国で30を超える地方自治体が「障がい者」という表記に切り替えているとのこと。地域性があるのかな?と、どうでもいいことが気になってしまい、ネット上で検索してみました。 A:自治体の方針として「障がい者」と表記するよう、条例等を定めたところ B:自治体の発行物

    「障がい者」 - 特殊学級から養護学校、そして特別支援学校
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/02/20
    「障がい者は社会の発展を妨げるので不要です」というのと「障害者だって人間としての権利があるんだ!」ってのでどっちが本当に差別的なのか考えてみてほしい
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