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社会と理系に関するTakahashiMasakiのブックマーク (3)

  • 赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由

    残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の

    赤の女王とお茶を - 日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/01/30
    日本の理系 - 完 -
  • 血液型と文系・理系を巡る論争 - 日経ものづくり - Tech-On!

    先日,大学時代の友人と飲む機会があった。今春,然る省庁に技官として入り,いまだ研修中ということだが,既に愚痴が出ていた。事務官と技官のセクショナリズムが強いらしい。「あいつら,プライドばっかり高くて…」というのが友人の言い分で,親交を深めようと飲み会を提案したら,事務官氏に「うちらは,うちらでやるから」と,素気なく断られたらしい。事務官にも理系学部出身者はいるだろうが,こうして文系と理系の溝は深まっていくものなのだろうか。一国民としては困ったものだが,どこにでもありそうな話だ。 思い返せば,私が『日経メカニカル』(『日経ものづくり』の前身の一つ)編集部にいたころ,C記者と一緒に「理系は報われているか」というテーマで取材したことがある。これは,「技術者がいなくなる」(2003年10月号)という記事になったが,読者からの反応が異様に高かった。興味のある方が多いのだろう。世の中お金じゃないとはい

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/27
    (大丈夫かこの記者
  • 理系白書ブログ: 女子と理系

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 議論に疲れたのでちょっと話題を変える。 きょうは「女子学生の理系への選択」というシンポジウムを取材してきた。厳密に言うと「理工系」だ。大学の理系学部の中でも、特に工学や物理学などに女子が少ないことは統計から知られている。 きょうのスピーカーの発言の中から読み取れた「なぜ少ないか」は次のようなもの。 ・小学校までは理科の好き嫌いに男女差はないが、中学生以降に理科嫌いになる女子が多い ・そこには「先生」(主に男性)への好悪とか、授業での

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/27
    "「科学に関心を持ったきっかけ」で男女差が明確化したのを見ると、女子は「生命や自然の不思議な現象に接して」が男子より多く、男子は「ハイテクやすごい機械を見て」が女子より多かった。"
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