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社会と生物に関するTakahashiMasakiのブックマーク (2)

  • 鹿児島県薩摩川内市ではトンボを守るためにブラックバスを1300匹殺したらしい

    今朝の日経「ネイチャーウォッチ」。ベッコウトンボという珍しいトンボをブラックバスがべてしまうというのでこの7月薩摩川内市では外来魚の来放流(リリース)を禁止する条例を施行。9月までの3ヶ月の間に回収箱でブラックバスを1300匹を集めた(殺した)。おかげでベッコウトンボとやらは大いに増えた自然は守られたとエコロ記者は喜々として報道している。胸が悪くなった。 夏からバス釣りを始めたバッサーの端くれの一人として、ブラックバスにはとても親近感を持っている。バス釣りとは漁獲持ち帰りを目的とした釣りではない。バスと遊ぶための釣りだ。じゃらしでネコをなんとか誘って「釣って」喜ぶという感覚だ。釣れば勝負は釣り人の勝ち。またおいでと一緒に遊んでくれたバスはリリースする。無益の殺生はしない。 これはとても自然な感覚だと思う。散人は一応仏教徒(真宗)の家庭で育ったから、やむを得ない場合を除いては動植物の命は

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/06
    "更にエコロと組むことで外国農産物を排除しようと言う農村ご都合主義も加わり"  \ どっ! (-_-(´∀`(・∀・*)  ワハハ!/
  • ジャガイモ飢饉 - Wikipedia

    ジャガイモ飢饉(ジャガイモききん、英語: Potato Famine、アイルランド語: An Gorta Mór あるいは An Drochshaol[1])は、19世紀のアイルランド島で主要物のジャガイモが疫病により枯死したことで起こった大飢饉のことである。アイルランドにおいては歴史を飢餓前と飢餓後に分けるほど決定的な影響を与えたため、「Great Famine(大飢饉)」と呼ばれている。特に1847年の状況は最も酷かったため、ブラック47(Black '47)とも呼ばれる[2]。 ジャガイモ飢饉という言葉は、ジャガイモ不作の為に大量の餓死者が出たような錯覚を与えるが、実際には、アイルランドではジャガイモ不作時にも大量の畜肉野菜を生産していた。その畜肉野菜は島の北に送られ、そこからグレートブリテン及びアイルランド連合王国の植民地に輸出されていた為に飢餓となり大量の餓死者が出たのである。

    ジャガイモ飢饉 - Wikipedia
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/20
    "ジャガイモは通常前年の塊茎を植えるという無性生殖による栽培法を用いるが、それに輪をかけて、アイルランドでは、収量の多い品種に偏って栽培されており、遺伝的多様性がほとんどなかった"
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