えーと、「もふもふしたウサギが主演する戦争アニメ」が批判されるのと同様、「ぱんつしかはいてない少女が飛びまわる戦争アニメ」も、ただそれだけで批判に値すると思っているのですが……批判するためもあって前者はいちおう最初から最後まで見たものの、後者はOPを見る気すら起きないというか。
『攻殻機動隊』の神山健治監督が、どこかのインタビューで云っていました。最近流行っている目の大きいキャラ、あの頭蓋骨はどうなっているんだろう、と。 たしかにそうです。いまどきのアニメキャラは一般に、目が大きい。どうかすると眼球が顔の半分くらいを占めていることがある。 しかし、眼球が大きいということは眼底が大きいということでもあり、頭蓋骨のかたちそのものが我われとは異なっているということのはず。そうでなくてはおかしい。 それでは、そういうキャラの登場する作品で、頭蓋骨が登場するとき、それは変形した形をしているでしょうか? まさか、そんなことはないでしょう。じっさいの例は思いつかないけれど、仮にそんなことがあるとしたら、やっぱり普通のかたちの頭蓋骨だと思います。 矛盾です。生きているあいだは極端に大きい眼底が、頭蓋骨になると小さくなる。そんなことがあっていいものでしょうか。 仮にここに涼宮ハルヒ
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