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萌えと歴史に関するTakahashiMasakiのブックマーク (5)

  • 麦湯少女まとめ - 蟹亭奇譚

    http://d.hatena.ne.jp/toroleo/20090918/1253243196 ※強調部は引用者による。 天保に書かれた『寛天見聞記』には「夏の夕方より、町ごとに麦湯という行灯を出だし、往来へ腰懸の涼み台をならべ、茶店を出すあり。これも近年の事にて、昔はなかりし也」とあるように専門店である「麦湯店」も出現した。これは麦湯の女とよばれる14〜15歳の女子が、一人で事もなにもなく麦湯のみを4文ほどで売るものであった。 麦茶 - Wikipedia そこはかとないエロスが漂う風情なのだが、なぜ「14〜15歳」というような特定があるのかがやや不思議ではある。12〜13歳ではなく、16〜17歳でもなく「14〜15歳」だったのだろうか。 http://d.hatena.ne.jp/toroleo/20090918/1253243196 麦湯の屋台は江戸の夏の風物詩です。 脇に立て

    麦湯少女まとめ - 蟹亭奇譚
  • D.B.E遊撃隊 江戸時代における「萌え擬人化」の例? ~品川の化け猫遊女~

    2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 娘 - Wikipedia Wikipediaでしかも書きかけ記事なんで、その程度の証明力というのはいつもの逃げ口上。で、この項目のうち「品川の化け遊女」の項。 江戸は品川の色町から伝播した一種の都市伝説。 品川宿のある美しい遊女と床に入った客が夜中に目を覚ますと、遊女が魚(人間の赤子というバージョンもあったらしい)を頭から丸かじりにしており、美貌も恐ろしい老の姿に変わっていたというもの。 怖いもの見たさで「化け遊女」と噂された女性を付回す男性が続出するなど大騒ぎになり、数多くの黄表紙にも登場することになった。 最初はおどろおどろしい化け物だったが、実は親孝行でまじめな娘である、片思いの男妖怪がいるなど人間くさく描写されるようになり、それとともに

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/11/20
    "〔略〕間違っても美しくはない筈の物を、いつの間にか人間っぽく描写、気がつけばほとんど人間と変わらないどころか人間以上に可愛く描写して、当初とは違った意味で人気を得てしまう"にほんじんはすごいたぶん
  • 萌えの語源の歴史

    ページは、萌えという言葉の語源を説明する文章についての起源を探るのを目的とする。 恐竜惑星ヒロイン「鷺沢萌」説 萌えの語源について、 萌えという言葉は恐竜惑星の鷺沢萌が語源であるという説がある というフレーズを目にすることがある。 しかし、恐竜惑星という作品には「鷺沢萌」というキャラクターは登場しない。 この作品は実写パートとアニメパートが混在したもので、実写パートに登場する山口美沙(番組内でも山口美沙と名乗っている)が、「バーチャルワールド」に入った際にアニメキャラに変化し、自らに「萌」と名付けている。ロールプレイングゲームでキャラクターの名前を設定するようなものだ。 Wikipedia 恐竜惑星 Wikipedia 天才てれびくん 1993年度 主人公の名前(の一つ)は「萌」という名前だけであり、名字は存在していない。なお、初期設定上は「結城萌」であったということである。 恐竜惑星の

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/10/07
    労作(従来の説の誤りについて資料から懸賞
  • [観] 「萌え」の歴史

    [要旨] たまには、「萌え」の話をするのもいいかな。ってな訳で、どういう経緯で「萌え」という言葉が使われだしたのか、書いてみたり、書いてみなかったり。 [キーワード] 萌え,セーラームーン

  • http://www.kokusaig.co.jp/CMJ/nyota/

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