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詳しい!と長いに関するTakahashiMasakiのブックマーク (3)

  • 文字コードの話

    稿は、1996年に筆者が大学の所属サークルの機関誌に寄稿した記事をもとに加筆訂正したものです。(最終更新 1999.7.31) 目次 はじめに 第1章 日語のコード体系 第2章 ASCIIと1バイト文字コード 第3章 JIS漢字コードとエンコーディング法 第4章 ISO 2022 第5章 ISO 2022の実例 第6章 中国語・韓国語の文字コード 第7章 ISO 10646とUnicode おわりに 参考文献 はじめに ASCIIだけで用が足りるアメリカと違って、 私たちは日語を扱わなくてはならないため、 より深く文字コードの問題と関わらざるをえません。 それでも、MS-DOS/WindowsMacを使う限りでは、 ASCIIとシフトJIS(たまにJIS)を知っていれば済みますが、 UNIXやインターネットを使い始めると、 JIS・EUC・シフトJISとさまざまな日語コードに頭を

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/23
    (いま読んでられん
  • 同音異義語への異議

    こうせう なお、この表中の語が全て奈良時代から使われていたわけではない。奈良時代ならそう発音されただろう、という表である。 中国語には声調と呼ばれる発音の違いがあり、例えば現代中国語で ma という発音は、高音なら「媽」(お母さん)、上昇音なら「麻」、低音なら「馬」、下降音なら「罵」を表す。日人が漢字を輸入した時これらの声調は全て失われたので、中国人が区別していた発音を区別できなくなった。それでもなお、現在「こうしょう」と発音される語に、「かうしゃう」、「かふしゃう」、「かうしょう」、「かうせう」、「かうせふ」、「くゎうしゃう」、「くゎうしょう」、「こうしゃう」、「こうしょう」、「こうせう」の 10 個の発音があった。平安時代に入り、語中のハ行がワ行に転じた。これにより、「かふ」が「かう」に、「せふ」が「せう」に合流した。次に室町時代になると「おう」が「おー」に、「えう」が「よー」に転じ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/01/24
    "日本人は自らの文化や宗教を漢字で表現してきたのだから、今さら漢字を捨てて根無し草になるべきではない"同感!
  • 芥川龍之介の青春 : 畑に家を建てるまで

    中学時代に一番心惹かれていた作家は芥川龍之介だったが、その割に彼の作品を読んでいなかった。というのは、家にある彼のは戦前の改造社版「現代日文学全集」中の芥川龍之介集一冊だけだったし、学校の図書室にある青い布表紙の芥川龍之介全集も、その大半が紛失していて、書架にはほんの僅かしか残っていなかったからだ。 その代わり、利用可能な芥川のは全部読んだ。当に、隅々まで読んだのである。図書室に残っていた芥川全集の書簡集も、その全部を読み通した。 書簡集を読み進んでいくうちに、身体の不調を友人に訴える手紙が増え、そのなかに「屁をしたら、糞が出た」という一節があった。痛ましいと思った。彼が自殺を選んだのには、極点に達した体調不良という理由もあるに違いないと思った。 あんなに芥川を愛していたのに、旧制中学校を卒業するともう彼のは、全く読まなくなった。戦後になって、筑摩書房版「芥川龍之介全集」を購入し

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