エムジーツー(新宿区)は女性をターゲットにしたアニメーションガイドマガジン「別冊アニカンR 007 スイーツ」を創刊。7月末からとらのあな本店(千代田区外神田4)やアニメイト秋葉原店(外神田4)などで販売開始した。 同誌は、アニカン(新宿区)が編集し、エムジーツー(新宿区)が販売を手がける「別冊アニカンR」の新ブランドとして創刊したもの。「スイーツ」をサブタイトルに付け、女性読者をメーンターゲットに据える。誌面では、現在第2期を放映しているアニメ「ネオアンジェリーク Abyss」にフィーチャーし、同作品の解説や男性声優陣のインタビューのほか「純情ロマンチカ」や「テニスの王子様」の特集、声優の宮野真守さんのインタビューなどを掲載する。 同誌編集部スタッフは「女性向けのアニメ情報誌は男性向けのものよりも少ない。『別冊アニカンR』で女性をメーンターゲットにした作品への反応が大きかったため、新雑誌
昨今の声優の一部は調子に乗ってる、と個人的に思う。 演じたキャラの心根や背景についてTVなどで原作者さながらのうのうと語りすぎる。誰とは言わないが「お前が作ったキャラじゃないだろ」と思うくらいシレッと語る。なんつーか「役をいただいている」という気持ちを素で持ってる人だけが売れてほしいなぁ。 とのこと。今回は、取材者側の立場でこの意見について書いてみたいと思います。 まず、「キャラクターについて声優がのうのうと語る」とこの編集氏が批判している作品ですが、ぼやかしたままでは話がしにくいのではっきり書くと、僕には『xxxholic』の大原さやかさんや福山潤さんを指しているとしか思えません。 キャラクターについて深く考え、自分の言葉で語れる声優さん…と考えると、自分の場合大原さやかさんと沢城みゆきさんが思い浮かびます。今現在進行形で動いているヤンマガの作品といえば『xxxholic』ぐらいです。そ
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