前回は,従来型のPHPアプリケーションとAjaxアプリケーションを比較することで,Ajaxアプリケーションが従来型アプリケーションのどのような点を改善するものなのかを概観しました。今回は,前回紹介したコードを詳しく見ていくことにします。 本連載のテーマであるAjaxという意味で注目する必要があるのは,クライアント側のコード(リスト1)です。サーバーサイド・アプリケーション(searchAjax.php)は前回見たように,クライアントから受け取ったISBNコードに基づいて対応する書名を出力するだけのごくシンプルなプログラムなので説明は省略します。 リスト1●AjaxアプリケーションのHTMLファイル(searchAjax.html)<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く