2012年01月(1) 2011年12月(5) 2011年11月(5) 2011年10月(9) 2011年09月(8) 2011年08月(6) 2011年07月(9) 2011年06月(10) 2011年05月(11) 2011年04月(6) 2011年03月(13) 2011年02月(8) 2011年01月(8) 2010年12月(10) 2010年11月(6) 2010年10月(9) 2010年09月(7) 2010年08月(6) 2010年07月(9) 2010年06月(9) 2010年05月(12) 2010年04月(14) 2010年03月(18) 2010年02月(17) 2010年01月(19) 2009年12月(17) 2009年11月(21) 2009年10月(22) 2009年09月(22) 2009年08月(22) 本日はこちらの海外ブログから。 80年代のニューヨー
30th Anniversary of COSPLAY English / 英語へ コスプレの流布はマイアニメ誌から始まった。 1970年代に東京の私大とくに六大学を中心に漫画研究会や映画研究会の交流が活発化しました。70年代前半まで残照として存在した全共闘:学生運動の反動としてノンポリというポリシーを掲げて大学漫研が活動を開始します。 そんな中で並行して起こったミニコミ誌ブームと相まって、かつて文学同人が発行していた同人出版を模して漫画評論誌や同人誌が活性化します。「漫波」「ダックス」そして 「早稲田漫」などがそれです。後にコミックマーケットを大きくしていった漫画同人の流れは70年代から始まっています。(コミケ第一回は、1975年) そうした学生たちの愉快な活動の商業利用を狙ったイベント企画会社は「出張似顔絵描き」「漫画パネル展示」を提案し、大学漫研は活動費稼ぎとして大いにこれらに励みま
1 名前: アカグツ(catv?)[] 投稿日:2010/05/09(日) 01:13:49.37 ID:SuYBFhjO 最近、「オタク」と言う言葉が市民権を得ているように思える。 しかしそもそも「オタク」の定義は何なのだろうか?20年以上にわたる「オタク」の歴史を遡ってみると、オタク自身や「オタク」という言葉を取り巻く環境も様々な変化を遂げてきたことがわかる。『デジタルニューススレッド』では、『「俺オタクになったのかな・・・」と感じた瞬間』という2ちゃんねるのスレッドが紹介されている。書き込んでいる人たちは『涼宮ハルヒの憂鬱』や 『けいおん!』といった最近のアニメ作品をきっかけに、「自分はオタクになった」と実感している若い世代のようだ。 ◆80年代に誕生した「おたく」とバッシング 漫画やアニメなどのサブカルチャーに耽溺する人たちが「オタク」と呼ばれるようになったのは90年代後半。それま
きょうは、酒ぶた(日本酒の一升瓶のふた)に関する考察。 酒呑親爺の私見では、酒ぶたは以下の6パターンに分類できる。 これらの酒ぶたを見て、いくつのお酒を思い浮かべることができるかな? ①社名をそのまま酒ぶたに用いるパターン。 社名と銘柄(お酒の名前)が同一の場合は分かりやすい。 そうでない場合は、ちと修行(知識)が必要。 上左から、秋田・斎禰酒造(雪の茅舎)、福島・大七酒造(大七)、愛知・長珍酒造(長珍) 下左から、愛知・山酒造(奥)、三重・木屋正酒造(而今)、大阪・秋鹿酒造(秋鹿) ②銘柄(お酒の名前)を酒ぶたに用いるパターン。 これは、分かりやすい。 たまに、昔からあった銘柄を伝統的に用いる場合がある。一番右下の「男山」なんかがそう。この酒ぶたで現在の銘柄名が分かる人は、かなりの呑兵衛とみた。 上左から、山形・水戸部酒造(山形正宗)、福島・夢心酒造(奈良萬)、福島・廣木酒造(飛露喜)
昼食の帰り、酒屋の脇を通り過ぎようとして積み上げられたビールケースを 何気なく見やった時、小学生の頃の記憶が鮮やかに蘇った。 私が小学校低学年といえば、それは今から約20年前。 って自分で打ってみて、あまりの時間の経過っぷりに一瞬気を失いそうになったけど がんばって続けてみることにする。がんばれ私。 当時、東京の城北地区で流行っていた(もしかしたら局地的なもの?) 遊びといえば、その名も「酒ブタ集め」。 名前の通り、日本酒の一升瓶のフタを集めて その量やレア度を競う遊びであった。 まだ十かそこらの子どもたち、もちろん自分で買うわけにはいかないので 親や周囲の大人が飲み終わったものを頂戴するのが酒ブタ集めの基本スタイルなのだが 何せ一升瓶限定というルールのため、そうそう数は集まらない。 そのため酒屋の裏口あたりに山積みされているケースの中から 現金化できるビール瓶などには目もくれず、日本酒の
そういうわけで、やっと「酒ぶた」の話である。 僕も昔はよくそう呼ばれたものである。ってそれは「酒豚」である。「豚」じゃなくて「蓋」。お酒の蓋で「酒ぶた」 昭和40年代前半の話である。多分、44年くらい。僕は3年生くらい。当時、一升瓶のキャップのコレクションをすることが、子どもの間に、それこそ熱病のように流行ったのである。まさしくパンデミックである。 今は金属のキャップの内側はプラスティック樹脂だけど当時はコルクだった。そのコルク部分を除去した状態で集めるのだ。状態としてはオハジキと同じような円盤状の状態。子どもたちはそれをビニール袋にジャラジャラさせて闊歩したものである。 「大関」「白雪」「剣菱」「富久娘」「爛漫」など巨大蔵元が人気があった。また逆に地方の少量生産の玄人好みの蔵元などには目もくれなかった。 どの程度の規模での流行だったのかはわからないが、NHKの報道番組でも取り上げられてい
※先に書いておきますが、今回のエントリーは完全18禁です。よい子は見ちゃダメよ。 前編をお届けしてから随分な時間が流れてしまいましたが、大変お待たせしました後編です。 もう、今回は元ネタが余りにもアレな為に、語るのが苦痛で苦痛で何度も何度も書くのを止めようと思ったエントリーでしたが、のた打ち回りながら何とか書き上げました。 労力の割にまともな評価をされないとは思いますが、久々の難産かつ長文のエントリー、楽しんで頂ければ幸いです。 ------- 今より時を遡る事25年以上前の1980年代。 当時はアニメに関して物凄いパワーの溢れている時代でして、とりわけ日曜の昼下がりである午後2時に「超時空要塞マクロス」が放送され、マニア層を中心に大ヒットを飛ばしました。 この作品によって、周囲に山と田んぼしかないド田舎在住の子供だったわたくしも、山の崖から段ボールを尻に敷いて滑り落ちたあげくケガをしたり
昨日、ミクシイのメッセージでDさんという方から、「アニメマニアについて扱った、古いテレビ番組をネットで見つけました。これについて伺いたいことがあります」と、ニコニコ動画のURLを送ってきました。そのURLが以下のものです。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1541995 ↑ニコニコ動画「元祖腐女子・高画質版」 これは1983年3月12日(おそらく)の「ズームイン朝」からのもので、前半が劇場アニメ『クラッシャージョウ』初日に前日から徹夜した若者たちにマイクを向けたもの、後半が前年開店したばかりの大阪のSFマニア・ショップ「ゼネラルプロダクツ」に訪問取材しているものです。 店内には1981年制作の「DAICONⅢ」のキャラクターグッズが映っています。これを制作した団体が今のGAINAXの前身であるDAICON FILM。これとゼネプロの代表はどちらも岡田斗司夫氏
さて、まずはコメントなどへのお返事。 1980年代当時に言われていた『ロリコン』と、今言われてる『萌え』ってのは同じものか違うものか、と問われますと、私見では「違うもの」です。 ただ、現在の定義において『萌え』はその範囲が広くなりすぎ、当時の『ロリコン』をもまた内包してしまっている、という意味での「違うもの」なのではないかと。 私個人の考えではありますが、「萌え」というのは「愛でる感情の発露」の包括的形容で、接頭語としての萌え(萌え属性、萌え戦車、など)、接尾語としての萌え(メイド萌え、猫耳萌え、など)、等々広範囲に使われる場合にはまた別の性格を帯びるもの、ではないかと思ってまして、それに比べると当時の「ロリコン」は「二次元美少女萌え」、「キャラ萌え」、「幼女萌え」からあまり大きく逸脱していなかったのではないかと。>id:elenさん。 今回の記事の前後関係ですが、1970〜80年代の関連
元ヤンという人たちがいる。 こういう人たちは「昔はワルくて(カタカナ表記がポイント)さぁ…」と昔の武勇伝を語る。 ワルなので武勇伝だ。間違っても「頭が悪かった」という話はしない。小数点の概念が高校卒業するまで理解できなかったとか自分の名前をローマ字で書けないとかじゃない。 こういう話は9割面白くない。しかし残りの1割が面白かったりするので自分もついつい聞いてしまう。 経験則からいえばこういう話は、飲み会の開始1時間程度で語られる時は面白くない話しか出てこない。 また「昔はワル」という話をする人がいまも悪そうだと「ああ、そうだろうね」ということになってしまうのでこれも興醒め。意外性がないとダメ。 真面目そうで、普段はそんな印象もない人が、何となくみんな話すことのなくなった深夜の居酒屋で、ふと沈黙を破って話す、 「もう時効だと思うんだけど」が至高である。その話が終わったあとで周囲が、 「それ時
救われない魂は、オタクな自分のことじゃなく、 救われない魂は、オタクを叩いて乙に入る自分だ」 って、これは中島みゆきの「友情」って曲の替え歌なんですが。 前回のエントリーで触れました「世紀末同人誌伝説」です。 ますはどんな内容かを、下記リンクで参照してください。 http://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60004036 『目に余る悪質なパロディ!! 年間収入数千万 しかも税金ゼロ!? 同人誌の儲けでマンション現金購入!? もはや、我々が許さん!! …とある同人誌即売会で参加者に目を光らせる男… その名も小英社著作権管理部の南条邦明! 南条と同じ“カレッカ”というサークルに目をつけていた国税局査察部・国立。 彼等は実体のつかめないカレッカを追って手を組んだのだ! 80年代後半、大きな市場となった同人誌業界を舞台に描かれた同人誌伝説!』
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く