政治と経済 新入社員の頃、毎日上司に激怒されていたがいつも異様に優しくしてくれる女の先輩がいて(付き合うかもな…)と思いながら上司の悪口を言っていた結果
加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 キーを押し間違えて作りかけの文章を消してしまった時、あるいはオンライン授業のビデオを失敗し撮り直す時、私は仏教学者・中村元の逸話を思い出すことにしている。中村は『仏教語大辞典』の原稿を20数年かけてしあげた。400 字詰め原稿用紙で約 2 万枚。それを受け取った出版社が、紛失した。(続く) 2022-01-26 12:15:25 加藤徹(KATO Toru) @katotoru1963 リンゴ箱に入った2万枚の原稿を、出版社の人間がゴミと勘違いして出してしまったらしい。懸賞金つきで新 聞紙上でも呼びかけたが、出てこなかった。出版社の人が中村元のもとに、謝罪のために訪れた。20数年の仕事が、出版社のミスで消えたのである。出版社の人に対して、中村元は(続く) 2022-01-26 12:19:24 加藤徹(KATO Toru) @kat
20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!
元アニメーターで現在は『春風のエトランゼ』を連載中のマンガ家・紀伊カンナ。2021年10月29日(金)より、キャラクター原案として参加した映画『アイの歌声を聴かせて』が公開される。2013年にマンガ家デビューして以降、マンガ、イラスト、アニメと活躍の場を広げている紀伊の、デビューから現在までの軌跡を追ってみた。 ――2013年の『on BLUE』のデビューはどのように決まったのでしょうか? 紀伊 同人誌を見た『on BLUE』の編集さんから連絡が来たのですが、なぜか「猫マンガを描きませんか!?」といわれて「猫マンガは……描かないですね」と返事をしまして。 ――最初の入り口は猫マンガだったんですね。 紀伊 のちに編集さんも「なぜ私はあんな見当違いなメールを送ったのだろうか!!」と頭を抱えていて笑ったんですけど。それからもしばらく「暇になったら描いてくださ~い!」とコンタクトし続けてくれて、よ
元アニメーターで現在は『春風のエトランゼ』を連載中のマンガ家・紀伊カンナ。2021年10月29日(金)より、キャラクター原案として参加した映画『アイの歌声を聴かせて』が公開される。2013年にマンガ家デビューして以降、マンガ、イラスト、アニメと活躍の場を広げている紀伊へのインタビューから見えた創作の「軸」とは? ――子供の頃に好きだったマンガやアニメを教えてください。 紀伊 マンガよりテレビアニメのほうが先で、好きだったのは『Dr.スランプ アラレちゃん』。マンガ好きの母の影響で、私が小学生になると『りぼん』を買ってもらったり、友達に『なかよし』を借りたりしていました。好きなマンガでいちばん古い記憶は『ちびまる子ちゃん』、そこから間をおいて『美少女戦士セーラームーン』がブームになり、私も例に漏れず夢中になりました。 ――『りぼん』『なかよし』の黄金時代ですね。 紀伊 ちょうどそのタイミング
詳細はボカすが吐き出したくなったので投稿。 厳密に言うと同じ現場の別業種の他会社の( その業種はそこの1社しかない)話で、直接俺とは関係ない。 そこの会社の業務はサービス業の側面が強く、客先の従業員への窓口対応がメインの業務で、テキパキと迅速な対応が求められる場面が多い。 その為か、指導が割と厳しい。服装の乱れや持ち物から髪色まで細かく言われる。ミスが発覚すると裏で詰められる。(1人で多くの人数を捌くので早く覚えて欲しいという意図もあるんだと思う)物言いがキツい社員と穏やかな社員で二極化していて、割合は半々ぐらい。 そこの会社に新人が入ってきた。20代の男性で、物静かそうな、大人しそうな子だ。こっちが挨拶をすれば返ってくる。 そこの会社の従業員たちが言うには、その子はとてつもなく仕事覚えが悪いらしい。受け答えが覚束ず、メモばっかり取っていて、ろくに客と対応が出来ないと嘆いてた。最初は物言い
校正記号(こうせいきごう)は、印刷物の校正や手書きの原稿の組版指定などを行う場合に使用する記号である。 概要[編集] 印刷物は、一般には元になる原稿を元に出版社により印刷物として起こす。このときに手原稿などからの写し間違いなどにより不正確な原稿が作成されることがあり、これを誤植と呼ぶ。この修正を行うことを校正と呼ぶが、校正時手書きで色付きの筆記用具を用いて直すときに使用する記号を校正記号と呼ぶ。 校正記号は国によって異なっており印刷所によっても異なる場合がある[1]。 印刷会社では活字の時代から使用されていた。 一般に使用するのは出版社と印刷会社であることが多いが、一般のビジネスや教育現場などでも使用されることがある。 出版社などの現場では書体などの指示と変更文字の指定がはっきりせずに、校正の指示内容を作業者が間違うことが多い。そのため、校正記号の記入者が区別しやすいように表記することと、
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2022年4月) 校正(こうせい、英語: proofreading)は、印刷物などの字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。校合(きょうごう)ともいう。 出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や体裁上の不備を正す。文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正を色校正(いろこうせい、色校〈いろこう〉)という[1]。 かつて「校正」の語は古典作品の写本(原文が存在している場合は原文)と別の写本(異本)を照合する「校訂」の意味でも使われた。 なお、修正後の原稿を二校と呼ぶことがあるが、二稿という語は誤りであるので注意を要す
ポッドキャスト Today I Learned FMの28 回目はメンタルヘルスの話題について話しました。この記事はその収録に関する追記です。 anchor.fm 「なんとなく元気がない」 = languishing www.nytimes.com "バーンアウトでもないし、うつでもない。けどどこか希望がない。なんか楽しくないし、目的ももてない。なんだかモヤモヤする。" この症状に対し、社会学者の Corey Keyes 氏は languishing という名称をつけました。日本語だと"衰弱"という意味ですが、要はゆるやかに不調になっている状態を指します。 languishing のやっかいなところは、これまで明確に言語化されていなかったために、症状として認識されていなかった点です。認識されていないために早期の対応が遅れ、やがて本当のうつに移行していく可能性が高いです。 元記事では、パンデ
初めて増田に書いたのだけど、思ったよりブクマ数が伸びた。 うかれてトラクター作業しながらコメントも大体全部読んで、 いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。 いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。 そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。 今の相場は10aで年間6000円。 ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。 ●GPSやドローンは豪農の証? 豪農の意味が大規模とイコールなら正解。 GPS直進機能は優秀だし必要。 なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。 つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、 圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。 ただ
大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。 感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。 スペック 移住して農業始めて8年、標高700mの準高冷地。 米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。 今年の売上目標は2千万円台半ば。ちなみに元SEです。 場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日本海と太平洋が同じくらい近い。 移住組なので当然だけど、親は非農家、所有農地なし全て借地。 1ha=100a 10a=ほぼ1000平米=300坪 訂正:10a=1000平米=ほぼ1反=ほぼ300坪 東京ドームが4ha弱、行ったことないけど。 どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益で食ってるわけです。 霞食ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。 野菜作ってるけど、野菜は普通に西友で買う。 自給自足な
電ファミニコゲーマーは、これまで「ゲームの企画書」などのインタビューで、ベテランのゲームクリエイター達の、知られざるエピソードの数々を届けてきた。デジタルゲーム市場が産声を上げたばかりの時代を生きた人々の、若き日の「時代の証言」は、まさに黎明期の熱気そのもの。思いもよらない角度から、私たちにゲームの面白さを再び認識させてくれた。 だが、取材を進めながら、ずっと気になっていたこともある。 それは、彼ら“伝説のクリエイター”達が暴れ回っていた頃の年齢に当たるくらいの、「今」を生きる若きクリエイターの姿が、よく見えないことだ。この2017年現在、ゲームで人々をアツくさせる夢を見て、現場で毎日汗を流している若きゲームクリエイター達は、今どこにいて、何を考えているのか――。 この連載「新世代に訊く」は、そんな新時代のゲームクリエイター達の姿を知るべく、実際に足を運んで、彼らに話を聞いてみようという企
感性リサーチ代表取締役・黒川 伊保子 写真はイメージです【時事通信社】 次世代通信規格「5G」元年の今年、くしくもコロナ禍が推進役になって、リモートワークが劇的に増えた。 この急激な変化を危惧する人は多いが、私自身はあまり心配していない。これも時代の流れ。やがて人類は、リモートコミュニケーションに慣れていくだろう。 ◆今は過渡期 リアルコミュニケーションに比べて劣る部分は、それを補うアプリケーションが必ず登場してくる。しかし、やはり、過渡期の今は、少しだけ注意が必要かもしれない。 リモートコミュニケーションで、最も留意すべきは「無意識の情報」の欠如である。 実は、潜在意識は、顕在意識の何十倍もの情報をキャッチしている。 例えば、認知学で「カクテルパーティー効果」と言われる聴覚作用がある。 カクテルパーティーのような、あるいは、駅のコンコースのような、ザワザワとした雑踏音の中にいても、自分の
※記事下に、この漫画を収録してある同人誌の宣伝があります。 ここは悪いインターネットですね2、kindleで販売開始ました。 この、記事の「生きるのつらい人を殺してあげるマン!」を含む、2017年の同人誌、「ここは悪いインターネットですね2」をkidleで販売始めました。 amazon unlimitedでも読めます。 ここは悪いインターネットですね。2 作者: 小島アジコ発売日: 2018/11/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 表紙と裏表紙 収録内容 収録内容は 絶対殺すマンシリーズ(※試し読み) 生きるのつらい絶対殺すマン2 (※試し読み) 生きるのつらい絶対殺すマンと魔法少女 殺してあげるマンと野菜マン 生きるのつらい人殺してあげるマン(※この記事) リヴァイアさんと考えようシリーズ(※試し読み) 1億総スポーツ社会(※試し読み) いい人戦略(※試し読み)
国立美術館の職員だが、バカヤロウと泣きながら言いたい。 県には県の役割がある。有名無名に関係なく、地方ゆかりの作家の研究や資料の収集保存は継続的に必要なんや。それを必要とする人が、現在、あるいは未来に現れた時に対応できるように。未来を見据えて日々地道な研究を積み重ねていく。それが美術館の本来のしごと。今は誰にも見向きもされないようなものが、未来の美術史を形作っていく可能性もあるんやぞ。
shinshinohara @ShinShinohara 「指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」という嘆きの声をよく聞く。不思議なことに私の研究室には指示待ち人間は一人もいない。パートの女性3名も他の研究室がうらやむほど優秀。9年連続で私のところに来た学生もことごとく自分の頭で考えて行動する。指示待ち、なんのこと?という感じ。 2015-11-04 20:48:13 shinshinohara @ShinShinohara たぶん私がテキパキ指示を出せない人間なので、そのうち周囲があきれて、自分の頭で考え出すからだろう。私は自分のことさえ心もとなく、パートの方に「今日、お客さんじゃなかったですか?」と念を押されて思い出すこともしばしば。スケジュール管理まで進んでやってもらっている。実に助かる。 2015-11-04 20:52:00
一二三@四十七大戦+ @hifumix_0123 hifumi/都道府県擬人化バトル漫画『四十七大戦(しじゅうしちたいせん)』マガポケで1期完結しました。2期連載・作品情報限定のアカウントはこちら @47_taisen/演劇漫画『Nowplaying』(全4巻)/ 移籍時のPTSD治療中です/ https://t.co/XSsd4FsdoM おばんちゃん @ovanchan @hifumix_0123 こういう対応をしてくれる方、素敵です。 一生懸命やってるつもりなのに、仕事が続かない方ってこういうのもあるのかも。 なお、年取ると、それまで大丈夫でも分からなくなってきたりもします。 2020-06-07 10:05:30
リモートワークの行き着く先は大量解雇なのでは?と思ってる IT系の管理職だが、弊社でリモートワークを2週間ほどやってみたけれど 社員によってアウトプットの量やそれによる全体の進み具合ってのが著しく可視化されている という事に驚いている 端的に言ってしまうと、要らない奴はとことん存在が消えるし、もう居なくていいやと感じているのだ 一方で本当に仕事そのものが好きで、止めなければ、いつまででも作業してしまうような 目が覚めてから疲れ果てて寝るまで何時間でも異常な量の仕事をしつつ 動画を見ながら作業してるから快適だと全く不満を感じてない会社の宝の様な社員も可視化される 回ってない仕事や遅れが出そうな個所を積極的に引き受けて作業を進めてくれるプログラミングが大好きな彼らが 普段なら多少は仕事してるように見えていた使えないプログラマが、いかに使えないかを際立たせてしまっている 9:00~17:00でタ
アニメ業界の片隅で生きる著者・おふとん犬が、業界の片隅で拾ったさまざまな話題を取り上げて解説します。第6回は、とある新番組に向けて行われた、出演声優オーディションの体験記。スタッフの一員として審査に参加したことで、見えてきたものについてお話します。 とある新番組のスタッフの一員として、出演声優オーディションで審査をする機会がありました。オーディション参加声優は、実に数百人。朝から晩まで実に12時間近く、音響スタジオにこもって演技に耳を傾けるわけですから、審査員にも体力と忍耐力が求められます。休憩時間は30分ほど。スタジオの手配して下さった弁当が、唯一の心の安らぎでした。 オーディションに挑む声優には、自分の番が終わるまで、そんな安らぎすら与えられません。せっかく巡ってきたチャンスです。5分から10分という短い間に、持てる力のすべてを出し切らねばならないわけですから、緊張するのも当然です。収
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