自民党議員が、公衆の面前でまさかの暴力沙汰だ。 今月18日に開かれた自民党の「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、山田俊男参院議員(69)がJA関係者にブチ切れ、暴力を振るったというのだ。 この日は午前10時から党本部で会合が開かれ、加工品の原料原産地…
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設をめぐり、自民党は25日、客席のイスを木製にするよう、遠藤利明五輪担当相に申し入れた。国内の林業振興につなげる狙いだが、数十億円の追加費用がかかる見込みだ。建設費で混迷した新国立にとって新たな火種となりかねない。 昨年末に決まったデザインは屋根やひさしへの木材活用が目玉の一つで、建設費は1490億円が上限。これに対し、自民は「より日本らしい素晴らしい施設にするため」として、木製イスの採用を要請。遠藤氏は「私もできればそうしたい。問題点を少し研究したい」と応じた。 申し入れを決めた自民の会合では「(建設費の)上限を超えたら急に国民が怒り出すとも思えない」「カネのことは(党に)任せて」などと、建設費の増加を容認する意見も出た。自民は追加費用について寄付を募る考えだが、十分な資金が集まる見通しはない。 建設を担当する大成建設や建築
丸山和也参議院議員は即刻辞任すべきである 昨日の丸山発言、むかっ腹が立って、仕方ない。今もまだ怒っている。 なんやねんあいつ。クソレイシストでクソ売国奴やんけ。あんな奴、国会議員させててええんか?国会議員が不倫しようと、リベートもらおうと、薬打とうと、春をひさごおうと、そんなもん別に俺はどうも思わん。資格欠損理由にならん。そやけど、レイシストと売国奴はあかんでしょう。もうね、稀に見るバカ。どんな世界で生きてきたんや。頭悪いのも日曜と祭日だけにしとけクソが。 で、アホだと思う理由を、列挙しておく。するまでもないが、しておく。 その1 丸山はクソレイシストであるなぜ、「黒人」と「奴隷」が結びつくのか?丸山の中では「黒人」に「奴隷」のイメージしかないのか?お前は人種差別が横行していた70年代ぐらいまでのアメリカ映画産業の従事者か何かなのか?あの頃のアメリカの映画は、例えば「ティファニーで朝食を」
詰めかけた女性記者が次々に手を挙げる−−。34歳タレントとの“ゲス不倫”が報じられた宮崎謙介衆院議員(35歳)の議員辞職会見。その挙手の裏には“怒り”があるのだ。 「無理もありません。取材に来た女性記者を口説いたり、自民党本部の受付嬢と合コンしたり、“調子にのってるチャラ男”として宮崎氏は有名だった。女性記者からの評判は最悪で、同情する声は皆無。みな“ザマーみろ”と言ってますよ」(自民党関係者) 幼少時から、その片鱗はあった。小学校時代の同級生が語る。 「高学年のころかな。宮崎くんが突然、同級生の女子のパンツに手を入れたんです。で、パンツから抜いた手には毛が……。彼は“この毛はなんだ”とはしゃいでいましたよ。僕は宮崎くんから、下ネタ用語を全部教わりました(笑)」 このころから、土壇場で逃げる性格もまったく変わっていないようだ。 「エロ本を拾ったので、友達の家で見ようってことになったんです。
未公開株をめぐる金銭トラブルを「週刊文春」に報じられ、自民党を離党に追い込まれた武藤貴也衆院議員(36=滋賀4区)は26日午後、国会内で釈明の記者会見を開いた。 会場入りする際は、5人の警備担当者に守られて歩いた。 会見には、一般紙やテレビ、ラジオ、スポーツ紙、週刊誌の記者やカメラマンが詰めかけたが、武藤氏の事務所は、自民党の記者クラブに加盟した社以外の社の出席を認めず、会見場から閉め出した。 事務所は「(記者クラブ関係者に限って出席可能という)ご案内を出しており、変更できない」と、日刊スポーツ記者らに説明した。トラブルを報じた週刊文春も、出席を断られた。 安全保障関連法案に反対する学生グループの抗議活動を、「利己的個人主義」と指摘したことも批判された武藤氏だが、釈明会見はまさに、「利己的」な対応になった。 週刊誌報道によると、武藤氏は昨年、ソフトウエア会社の未公開株を「国会議員枠で買える
安全保障関連法案を審議する21日の参院特別委員会で、安倍晋三首相が野党の質問中にヤジを飛ばし、直後に撤回した。首相は5月の衆院特別委でも「早く質問しろよ」とヤジを飛ばしている。 この日の審議で民主党の蓮舫氏は、他国軍を後方支援できる「重要影響事態」がどんなケースか質問した。中谷元・防衛相は、周辺事態を例示した野呂田芳成・元防衛庁長官による「野呂田6事例」と答弁しようとして、他国軍の武力行使との一体化の基準を表す大森政輔・元内閣法制局長官による「大森4要素」と混同し、「大森6事例」と答弁。複数の出席者によると、蓮舫氏が「混同している」と指摘すると、首相が「そんなこといいじゃないか」と自席からヤジを飛ばしたという。 野党が首相のヤジに抗議し、鴻池祥肇委員長が「自席での発言は控えていただきたい」と注意すると、首相は「(言い間違いが)答弁の本質ではないので、答弁を続けさせてもらいたいという意味で申
今日の報道で、民主党の前田武志国土交通相が、岐阜県下呂市長選をめぐり、告示前に特定候補への支援を要請する文書を地元の建設業団体に送っていた問題が数多く取り上げられていました。 私は、これは公職選挙法が禁じている「事前運動」と「公務員の地位利用」の両方に明らかに抵触するきわめて悪質なものであり、野田総理が前田大臣を更迭するかどうかという問題以前に、これは大臣が逮捕されるべき大問題だと思います。 民主党政権になって、鳩山氏の巨額脱税問題、管・前原両氏の外国人献金問題など、明らかに公民権停止になるような法律違反が数多くありました。今法廷で争っている小沢元代表の「政治とカネ」にまつわる問題もしかりです。 にもかかわらず、政治家が全くと言って良いほど法の裁きを受けていない現在の状況に対して、私は怒りを通り越して、呆れてしまいます。一体この国は本当の意味で法治国家と言えるのでしょうか。 いずれにせよ次
自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で挨拶する百田尚樹氏=6月25日、東京・永田町の自民党本部(斎藤良雄撮影) その勉強会の出席者のやりとりは、飲み会かなにかでの会話のようだった。時折、笑い声も漏れたという勉強会とは、6月25日に自民党本部で開催された若手議員らが出席した「文化芸術懇話会」。 安倍晋三首相(党総裁)を支持する37人が出席した勉強会は、9月に党総裁選を控え、無投票再選を目指す首相の「応援団」となるばずだった。が、講師に作家の百田尚樹氏を招いたこの日の勉強会は、逆に首相の足を引っ張る結果となった。 勉強会で飛び出したのは、首相が今国会の最重要法案と位置づける安全保障関連法案に厳しい沖縄県の地元紙など報道機関への批判。 講演後の質疑応答で、大西英男衆院議員が「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番ですね」と言えば、長尾敬衆院議員は「(沖縄県は地元紙の沖縄)タイ
なにより、安倍内閣の支持率が急落したのだ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6月27、28両日に実施した合同世論調査によると、安倍内閣の支持率は46・1%で、5月の前回調査より一気に7・6ポイント低下。これは、集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈変更を閣議決定した昨年7月(45・6%)に次いで、第2次安倍内閣発足後では2番目に低い。自民党支持率も34・8%で、4・5ポイントも急落している。 首相が野党の反発をものともせずに、安全保障法制の整備や消費税率の引き上げ、農協改革に取り組んでこられたのも、高い内閣支持率があったからだ。衆参両院で与党が過半数を持ち、自民党内外から「1強」と言われる首相にとって、世論の後押しは政策遂行の原動力となってきた。 しかし、このまま支持率が下がり続け、世論が離れれば、それも難しくなる。悲願の憲法改正どころか、無投票が有力視されている自民党総裁
「良いとも悪いとも言えない」「コメントは控える」-。報道機関への圧力を求める発言が出た自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の出席者の一部が27日までに、共同通信の取材に応じた。言論の自由への配慮を求める声もあったが、個別の発言についてコメントした議員はいなかった。 「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと述べた作家百田尚樹氏の発言を「彼一流のジョーク」と評価したのは白須賀貴樹氏(衆院千葉13区)。「勇ましい発言が続いたので、私はもう少しソフトな言葉を使った方がいいと言ったが、報じられなかった」とこぼした。 終了10分前に入ったという鬼木誠氏(衆院福岡2区)は「人の発言だから、ちょっと控えます」と答えた。一方で「沖縄の2紙がひどいとは思う」と話し「実際に読んで検証していないので、あくまでもイメージですよ」と付け加えた。(共同通信)
木原稔防衛政務官 【東京】防衛省の木原稔政務官は22日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を断念するよう求めた照屋寛徳社民党衆院議員ら県選出・出身の野党国会議員の要請の場で、「私も政治家なので民意は大事にしなければならないと思っている」とした上で、「永田町の民意で言うと、自民党が多数派で野党は少数派だ。(名護市長選で敗れた)末松文信さん側も少数派だが、小さな声にも耳を傾けねばならない」と語った。 木原氏との会談後、照屋氏らが記者団に明らかにした。 赤嶺政賢衆院議員(共産)は「永田町の民意が沖縄の民意を超えるというのか。実際に基地被害を受けているのは誰だ」とその場で抗議した。同席した玉城デニー衆院議員(生活)らも発言に疑問を呈した。 木原氏は19日に行われた名護市長選について「結果は4155票差で、割合でいうと56対44ぐらいだ」と具体的な数字を挙げて「小さな声にも耳を傾けねばならない」と述
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