凍った湖に穴をあけてワカサギ釣りをしているのを、テレビで何度か観たことがある。ある番組では楽しいレジャーとして、そしてある番組では極寒のチャレンジ企画として。 実際のところ、楽しいのか、辛いのか、どっちなんだろう。どちらにせよ人生で一度は体験してみるべきだろう。氷の上で釣り糸と鼻水を垂らしてこようじゃないか。
子供の頃、僕は釣り雑誌で目にした川口浩探検隊ばりの企画に大興奮し、ワクワクしながらページをめくった。 そして、まだ小学生のくせにこんな覚悟をした。 『コイツを釣るまで僕は死ねないぞ』 その魚こそドラード(Salminus brasiliensis)である。 ドラード(dorado)とはスペイン語で”黄金”を意味する。 大航海時代、南米の奥地にあると噂された伝説の黄金郷『エル・ドラード』と同じ言葉だ。 魚の容姿はもちろんのこと、夢とロマンあふれるネーミングが心に突き刺さった。 それから30年。 すっかりオッサンになってしまったが、とうとうドラードに挑戦できる時がやって来た!あこがれのグレート・アマゾンを通り過ぎて、飛行機はさらに南へ。目指すはアルゼンチン。 噂には聞いていたけど、初めて行く南米はマジで遠かった。 大阪から成田、北米ダラスから南米ブエノスアイレス。 日本から地球の裏側へノンスト
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 大きな魚を釣りたい。 それは多くの釣り人が抱く願い。 その夢をかなえるために彼らは離島へ、外洋へ、あるいは海外の大河へと足を伸ばすわけだが、実は都心部・市街地で気軽に出会える大型魚も多数存在する。 ここではそんな“アーバンモンスター”たちを紹介したい。 東京~首都圏 日本を代表する大都市・東京都その近郊には江戸川・利根川水系の大河が流れており、その先には沿岸性魚類から深海魚まで、様々な魚種が生息する東京湾が広がっている。都市部から排水として流れ出す栄養塩は、時として大
大城勝太 2000年沖縄県生まれ とにかくデカい魚、カッコいい魚が好きです。 ボーンコレクターでもあるので、骨になった時の美しさも求めてます。 今後は、海外の魚もどんどん釣りに行きたいです! 僕は生まれてからずっと、沖縄県那覇市に住んでいる。 生まれ育った住宅街は繁華街も近く、あまり自然が豊かとは言い難い環境だった。 しかし、自宅の前には(水はあまり綺麗ではないが)安里川という一本の川が流れており、生き物が好きな僕はいつもそこで小魚を釣って遊んでいた。 ……だが、この都市河川にはある奇妙な噂があった。 サメが棲んでいるというのだ。川なのに。 家の前の川でサメなんか釣れたら、それはとても楽しいだろう。きっと釣り上げてやろう。そんな目標を持ち、小学生の頃は毎日のように釣り竿を伸ばしていた。自宅の真ん前で。 不審者がサメを釣り上げた かつて、とある不審者と初めて出会った橋。僕の人生を大きく変えた
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) まもなく梅雨も明け、いよいよ本格的な夏が始まる頃である。 この時期に強くオススメしたい、とてもエキサイティングで、ひどく地味なアウトドアレジャーがある。 タウナギ釣りだ。 …まあ、「タウナギ釣りだ!」なんて言ったところで「そもそもタウナギって何?」という人がほとんどだと思うけど。 そこで今日は、そういう基本的な部分からこの生物の魅力と捕獲の楽しさを紹介していきたい。 タウナギ釣り、楽しいよ! 鰭が無い!空気呼吸もする!大陸出身のユニークな魚類 タウナギとは中国大陸原産
台湾・台北で開催されている世界最大級のITトレンドショー「COMPUTEX TAIPEI 2016」のTWTCホール1で、Thunder Tiger(雷虎科技)が、「釣り」をできるドローン「Fishing Master」を出展してます。 Thunder Tiger http://www.thundertiger.com/ SEAWOLF VR360 | TTRobotix http://ttrobotix.com/product/seawolf-vr360 こぢんまりしたブースに集まる人たち。 ブース中央にはプールがあり、浮いたヘリポートにドローンが載っています。 ということで、注目を集めるのがこのドローン「Fishing Master」。その名の通り、釣り用のドローン。 機体にはルアーがぶら下がっています。 機体前方に取り付けたカメラの映像を見ながら飛行できるFPVに対応。 プロポは5.
その後、港内に出していたブッコミ仕掛けに掛かったオオスジイシモチを餌に、ゴリさんが本日一のサイズをゲット。 いやー網代まで来た甲斐があった良かった、ココアでも飲んで一息つきましょうか…と話していると、にわかに堤防入口方面が騒がしくなった。 網代港大捕物顛末振り返ってみてみると、我々の10mほど右、テトラの上に乗って竿を出していた男性をたくさんの人が取り囲んで声をかけているようす。 強い風で聞き取りづらいが、どうもただ事ではなさそうだ。 男性の手には1mちょっとの短い竿があり、竿先はケミホタルかなにかで明るく光っている。 ブラクリのような仕掛けがついているようだが、もしかして…? 「お前何してるんだ!見せてみろ!」 「何だこの仕掛けは!何を狙ってるんだ!」 「お前一人で来たのか?同行者は!隠すとただじゃおかねぇぞ!」 キレている漁師さんはマジで怖い。 しかもどうやらお巡りさんも横にいるようだ
Q:質問、A:回答【外来魚の定義】 Q:なぜブラックバスだけを悪者にするのですか?ライギョやニジマスだって魚食性の外来魚だと思うのですが? A:本県ではライギョやニジマスが大繁殖して在来魚が激減した事例はありません。ところが、バスは至る所で繁殖し、食害により伊豆沼などでは在来魚の漁獲量が激減しています。そのため、バスを駆除しております。 【生息域拡大原因】 Q:バスは内水面漁業協同組合が実施しているアユやへらぶな等の放流に混入して拡散したのではないですか? A:アユやへらぶな等の放流に混入して拡散した可能性は否定できませんが、漁協がアユ等を放流していない閉鎖性の強い溜池までバスが拡散していることから、漁業関係以外の人が密かに放流したものと考えております。 【在来魚の減少】 Q:在来魚の減少はバスによる食害ではなくて、生息環境の悪化が原因ではないのですか? A:環境悪化も原因の1つであること
来年11月に開催される野球の国際大会「プレミア12」への台湾の出場が確定した。主催する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が20日、出場国・地域を発表した。2グループに分かれて戦うオープニングラウンドでは、グループBの試合の一部が台北市で開催される。
黒色中国 @bci_ 朝起きてから夜寝るまで、中国のニュースを読んで、過去の残虐行為とかを読んで、中国のネガティブな情報にずっと触れていると頭がおかしくなるような気がする。そこで気分転換で釣りに出かけるわけだが、それを中国でやってみたら、どうなるのか?と考えてやってみたら、中国人の別の面が見えてきた。 2015-04-12 08:54:32 黒色中国 @bci_ 現実逃避と言うのか、中国のネガティブな面から逃避するための「息抜き」として「釣り」があったはずなのに、今の私にとって「釣り」は、一切の偏見を排して生の中国を直視する手段になっている。そうやって、バランスを取らないと、情報も見方も考え方も偏ってしまうから、これで良かったのだろう。 2015-04-12 08:58:00 黒色中国 @bci_ 実際に、釣り竿担いで、中国の辺鄙なところに行っていると、別に空気もそれほど悪くなかったり、水
西ジャワ州ボゴール県チナガラ・チャリンギン村に先月、ウナギ釣りが楽しめる「シンダン・レレット・ウナギファーム」がオープンした。口コミで日本人の家族客が訪れ、ファームは新たにウナギつり堀を2カ所増やし、15日からは新つり堀で楽しめる。調理場もあり、ウナギの蒲焼きなども味わうことができる。釣りを通じて、家族が一緒に休日を楽しむ場所を提供していく。 屋外にはコイやナマズのつり堀も常設。完全予約制で、毎回、日本人客15人に限定し営業している。 オーナーはウナギなどの養殖場を経営するエディーさん。先月4日に開業した。営業担当の田中実さんや現地スタッフたちが案内する。ウナギ釣りを楽しみ、食事を取ったあとに、コイやナマズを釣り上げるというコースだ。 目玉はウナギ釣り。「インドネシアだけでなく世界でも今までになかったもの」と田中さん。ウナギは村内にある養殖場から運び、予約客ごとに60匹(240キロ)を堀に
魚釣りと一口に言っても、餌を使うもの、毛針などの疑似餌を使うもの、鮎の友釣り、直接針を投げつけて引っ掛けるムツ掛けなど、そのスタイルは様々である。 しかし、釣り針を使う点だけはほぼ共通している。針が無くてはさすがに魚を釣り上げることは不可能だ。 …と思っていたら、実はそうでもないらしい。日本には釣り針無しで魚を釣り上げる、驚きの伝統漁法があるのだ。その名は―――「数珠子(ジュズコ)釣り」。
夏は水着の若人達でにぎわう『としまえん』のプールだが、冬になると竿を手にした釣り人が集まる場所となる。そう、釣り堀になるのだ。その名も『としまえんフィッシングエリア』である。 流れるプールにイワナが泳ぎ、波のプールでニジマスが跳ねる、そんな冬のとしまえんプールをご案内します。
まずは、この記事タイトルを見て欲しい。 橋本環奈、天使すぎるノーバン始球式 - プロ野球ニュース : nikkansports.com 記事をクリックして見たところ、橋本環奈さんが見事なノーバウンド投球で始球式を行ったという内容だった。 大変微笑ましいニュースなのだが、なぜか記事を読んで「騙された!!!」と憤っている方が多数SNS上で観測された。 ノーバウンドの略称として「ノーバン」と表現していたところ、ノーバンが別の何かに見えたようだ。 例: なにが橋本環奈ノーバン始球式だ!!!!誰だってノーパンだと思うだろうが!!!!! — バロン塚本 (@satsat) 2014, 7月 1 この見出し読んだほとんどの男の人がノーパンだと空目しています / “橋本環奈、天使すぎるノーバン始球式 - プロ野球ニュース : http://t.co/mvwDpwgB25” http://t.co/G7NQ
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