AKRU『台湾ごはん何食べる?台湾人・阿米と日本人・美菜の食楽記』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット いつか、台湾に行けるその日のために。 水餃子、ワンタン、牛肉ラーメン、肉そぼろごはん、火鍋、海鮮、夜市、クレープ、揚げパン、かき氷……台湾人が本当に好きな台湾美食の旅にご案内! 台湾人の漫画家が日本人に指南する、台湾グルメコミックエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トリュフって本当にうまいのだろうか(デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 私がイメージしている台湾の魯肉飯 この旅の3年前も台湾を旅行しているのだが、その時に食べた魯肉飯が、私の中ではスタンダードなものとして記憶されている。 台湾南部の都市である高雄の、三牛牛肉麺という麺料理がメインの店で食べました。 それは高雄での遅い昼食として、日本におけるラーメン屋のチャーシュー丼みたいな感じで注文したものだ。 店の名物である牛肉麺をすすりつつ、青菜の炒め物などと一緒に食べた魯肉飯は最高だった。 正直に言えば3年も前の話なので、味はまったく覚えていないのだが、写真を見返す限り、こんなの最高に決まっている。うん、100
台湾の食べ物がうまいことはあらためていうまでもない。 とはいえ、牛肉麵(ニューローメン)だとか魯肉飯(ルーローハン)みたいなメジャーな台湾料理はいろんなメディアで擦られすぎており、今更感もただよう。もうちょっとこう、普通の人が、普通に食べているものを食べてみたい。 台湾の人に話を聞いてみると『飯糰』(ファントァン)という「台湾のおにぎり」があるらしい。 日本のおにぎりはおいしくない 先日、台湾に行ったおり、通訳をしてもらった台湾人のTさんに台湾のひとが、普段なにを食べているのか、ざっくばらんに話をきいてみたところ、Tさんがとんでもないことをいい出した。 台湾の人はなにを食べているのか? Tさん「日本のおにぎりはあまり美味しくないです」 これはちょっと日本人として、聞き捨てならない。 もちろん、Tさんは日本語の通訳をするほどの方なので、日本にも住んだことがあり、日本の食文化もよくご存知で、そ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡に伝わるカラフルなだんご、「しんこ/おこし」を調べる > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 台北の都市型ゲーセン風釣り堀へ 今回の旅行は台湾を北から南に移動しつつ、各都市を泊まり歩くという計画。まず台北に二泊して、台中、台南、そして前回釣りをした高雄で各一泊の計五泊だ。 調べてみると宿泊する全都市にテナガエビの釣り堀はあった。よし、毎日行けるじゃん。なんて計画を立てつつも、実際は途中で飽きそうだけど。 この旅行は10人以上の大人数で、基本となる飛行機や宿泊先などの大まかな流れだけが決まっていて、それを踏まえつつ細かい部分は好きにしましょうというもの。私はエビ釣りが最優先事項なので、雨の降る初日の夜から1人で釣り掘へと向かった
台湾屋台 阿Q麺館の「阿Q牛肉麺」 いざ、「東京で一番、本場台湾の味に近い」(!?)と噂のお店へ 破ッ!色・食・是・喰! こんにちは、グルメ修行僧・東山です。 私、タンタンタイガーという汁なし担々麺専門店の店主を務めております。 お店の常連さんに台湾出身のグルメなお客様がいらっしゃるのですが、ある日彼が鼻息荒くお店にやってきたのです・・・ 「東山さんッ!スゴいお店見つけたヨ!もう、本当に台湾!あの店は台湾ソノモノだヨッッ!」 彼からは定期的に、美味しい台湾料理屋の情報をいただいていたのですが、彼いわく、そのお店は東京で一番、本場台湾の味に近いのだとか。 しかも、台湾ではメジャーだが、日本の台湾料理屋で見かけることができない料理がたくさんあったり、そしてそのどれもが驚きのコストパフォーマンスの高さだというのです! 本場そのものの味が味わえるだけでも嬉しいのに、さらにコスパも素晴らしいですと!
こんにちは、台北ナビです。 着いて早々、ナビたちを出迎えてくれたのはエビシューマイのイイ香り。 この取材のために、お昼をまだ食べていないナビのオナカは、我慢の限界なのですが、お昼時間をずらしての到着に関わらず、続々とお客さんが入っていくのでオーナーの呉さんは大忙し。作った点心を次々とセイロで蒸しあげていきます。 ここ「冠京華」は南京東路四段のコンビニを入るとすぐのところ。台北アリーナが向こうに見え、アリーナからだと歩いて5分くらいでしょうか。コンサート前などに、お腹を満たしておきたい時など、ここはちょうどいい場所かもしれません。 お店は、店員さん、オーナーと奥さんを含めて5人ほど、なので、お昼の時間、オーナーは厨房でフル回転。そんなオーナーのテキパキとした仕事っぷりに見とれていると、店員さんが席へと案内してくれ、なんと日本語メニューを見せてくれました。こんなローカルそうな店なのに日本語メニ
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
9/30は旧暦の中秋節でした!台湾の方々は家の外でバーベキューを楽しむんです。これはその時にバカ売れするバーベキューソース達! ちゃんとハケがついているのが親切なのですが、微妙に柄の長さが短くて最後の方はちょっと手が汚れてしまいます。 食材もい~っぱい!机に乗りきらない材料は次々と家の中から出てきました~ 炭に火をつけましょう~! 見て見て~!お肉には予め下味をつけておきますが、焼く時に先ほどのバーベキューソースを付けます! そして台湾のバーベキューで大人気なのが薄切りトースト!みんなお肉を巻いてペロリ! 野菜はもちろん・・・ さつま揚げに豆乾も焼くのが台湾流! ナビこれは初めての体験!マコモダケそのまま焼き!!何もつけなくても甘くておいし~♪ 台湾の蛤はおいしいのです! 牡蠣も焼いちゃう! パパイヤサラダが出てきた時にはナビ一行大感激!台湾女性はあまりお料理ができないといいますが、やはり
こんにちは! ほそいあやです。 日本人に人気の台湾グルメといえば、魯肉飯、小籠包、牛肉麺、マンゴーかき氷など、たくさんありますよね。 そんな中、最近じわじわとキている台湾グルメに「麺線(めんせん)」があるのをご存知でしょうか。 麺線との出会い。正直あまり期待していなかった、が…… 日本でも麺線を食べられるお店はある!これはもう「500円で行ける台湾」! 朝食にも、おやつにも、お酒の後にも。家でも麺線を作ってみよう 紹介したお店「台湾佐記麺線&台湾バル888」 ほそいあや プロフィール 麺線との出会い。正直あまり期待していなかった、が…… 最近2ヶ月に一度のペースで台湾旅行をしているのですが、いきすぎて周囲から「何かあったのでは」と心配されるようになってしまいました。単に料理がすべからく美味しいのでいきたくなっちゃうというシンプルな理由であります。めちゃくちゃ暇な食いしん坊か。 麺線は一言で
男根のメタファーが台湾から送られてきた。 フロイト的な香りのするパッケージとともに。 どうやら台湾名物のパイナップルケーキであるようだ。 聞くところによると様々な味が存在するらしいのだが、いただいたのはパイナップルとブルーベリー。 黒黒としたブルーベリーからは男性の象徴の、パイナップルは女性の隠喩ということであろうか。 さっそく開封してみよう。実に大きなケーキである。 そういえばマチズモは権力の象徴として大きなものに固執するという性質があるという。してみるとこれもまた男根の隠喩であるのかもしれない。 ケーキを入刀してみた。 この包丁はまさしくフロイトが語るところの男根のメタファーである。 中にはたっぷりとブルーベリー餡が入っている。 男性の群れ集まり虚勢を張る様が感じられるではないか。 なお味であるが、見た目からは想像できないほど甘みが控えめ。 ふんわりというよりはサクサクに近い食感だ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:あのロボット、Pepperを動かした
「とにかく食べればわかるから」と知人は言うのである。台湾麺線。聞いたことのない食べ物だが、一度食べるとクセになるんだそうだ。わかった。とにかく食べてみよう。 台北や高雄など、場所によって味付けが違う 向かったのは、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅。ここから徒歩1分、オフィス街の真ん中に目指す店がある。 店頭にはすでに数名のお客さん ここは、今年3月にオープンしたばかり。しかも、日本初の台湾麺線専門店なのだ。さっそく、お店の人にご挨拶を。 「いらっしゃいませ~」 何となくのイメージで、太った弁髪のおじさんみたいな方が出てくるかと思ったら、店主はお若いレディーだった。彼女の名前は林千笑(はやし・ちえみ)さん。10年ほど前に旅行先の台湾で麺線を食べた際、心を奪われたそうだ。 「それ以来、台湾には数え切れないぐらい行って食べてるんですけど、日本でも誰かお店を出さないかなあとずっと思ってて。でも、10年待
九州観光に訪れ、最後の1泊は「福岡」という台湾旅行客のツアーは多い。九州での人気は熊本県阿蘇、大分県別府に加え、ここ数年は長崎県ハウステンボスが急上昇している。福岡は観光名所の面で引けを取るが、空港があるため、福岡は「最後の1~2泊で滞在」というパターンが多い。福岡内の人気スポットは「免税店」で、福岡の街歩きとしてガイド本が薦めるのは「屋台」。しかし、この「屋台」が台湾人観光客からすこぶる評判が悪いようだ。 台湾人向けガイドブックへの記載に、屋台は「夜市のイメージ」という記述が多い。情報と先入観をもとに台湾人観光客が福岡の屋台を訪れると、台湾の夜市とは違い、「のれん」がかかり、オープンな雰囲気ではない。何が食べられるかも見えず、店主も通行人に対して「美味しいから立ち寄って!」と愛想よくふるまっているわけでもない。その店が「何を売っているのか」もよくわからないし、客も「内輪」で盛り上がってい
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