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キーボードとpcに関するnezukuのブックマーク (2)

  • パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校

    パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館
    nezuku
    nezuku 2018/06/22
    大規模な変更を抑え細かいパッチの建て増しのごとく変化、特許回避、これらが複雑に絡み今の配列へ。人間工学等考えられた新規配列が生み出さても、その浸透に限界がある理由も伺える。
  • 日本と海外でキーボードが全然違う!? PCローカライズに込めた熱い思想

    こんにちは、日HPでPCのローカライズなどを担当している白木智幸です。メーカーの中の人だからこそ知っている“PCづくりの裏話”を明かす連載。第1回の「ACアダプターのローカライズ」に続き、今回はローカライズの第2弾として、「キーボード」を取り上げてみたいと思います。 キーボードは一見どれも同じように見えますが、購入してから「これは失敗した」と感じたこともあると思います。実は、キーボードには、押したときの深さ「ストローク」と、キーの大きさと間隔「キーピッチ」、そして「反発力」という3大要素があります。これらを押さえていただくと、自分に合った製品と出合えるチャンスがグッと増えると考えています。 クルマの「燃費」くらい大切な「ストローク」 「ストローク」について少し大げさに表現するなら、クルマで言うところの「燃費」くらい大切な指標です。クルマの燃費は「排気量」と密接に関わっています。排気量の

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