糖尿病予防にも、ダイエットにも、参考になるお話しだと思います。 後半には、食後の血糖値の上昇とインスリンと肥満・糖尿病の関係についての解説ツイートをまとめました。
ぽっこりおなかをへこますには、内臓の入った腹腔(ふくくう)を脇からコルセットのように引き締める「腹横筋」の強化が効果的。その方法として、東大教授、石井直方さん(身体運動科学)が勧めるのが「ドローイン(Draw‐in)」という動作だ。 英語で「内側へ引く」という意味。きついズボンをはこうとして、腹をへこます動きと同じだ。呼吸は止めない。「簡単な動きだが、これで『腹横筋』が緊張し、強化される」と石井さん。 最初は1回に30秒間ぐらいを目安に、腹をへこました状態を保つ。慣れたら、時間を延ばしたり、回数を増やしたりして、より強化を図る。 上体起こしよりも手軽で、場所も選ばないのが利点。変化が自覚できるよう、毎日、腹囲を記録した方がよい。 横浜の健康運動指導士、植森美緒さんらが今年、20〜40歳代の男性12人を対象に行った実験では、1か月間、ドローインを取り入れて生活すると、腹囲が平均4・3センチ減
WiiSportsでの直感的プレイで一躍注目を集めたWii。秋頃勢いはだいぶ落ち着いたのですが、昨年12/1に発売されたWii Fitで再加速。今やWiiを代表するソフトとして、週間売り上げランキングの常連となっています。 Wii本体 (シロ) (「Wiiリモコンジャケット」同梱) (RVL-S-WD) 【メーカー生産終了】 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/12/02メディア: Video Game購入: 35人 クリック: 552回この商品を含むブログ (322件) を見るWiiフィット (「バランスWiiボード」同梱) 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2007/12/01メディア: Video Game購入: 33人 クリック: 394回この商品を含むブログ (585件) を見る そのWii Fit発売から今日でちょうど半年。あまりダイエット効果などは期待せず購入した
「すべての物質は有毒である」 16世紀のスイス人医師・パラケルススの言葉だ。 青酸カリの致死量は、0.2g。 ボツリヌス毒素なら0.00000005g。 こうした明らかな毒物に限らず、あらゆる物質には毒性があり、多量に摂取すれば当然死に至る。 例えば一説によると、水は10リットル、砂糖は1キロが致死量だとか。 そんな話の真偽を確認すべく、身近な食品の致死量について、手当たり次第に尋ねて回ったのだが……。 まずは日本毒性病理学会。理事長の白井智之先生(名古屋市立大学医学部第一病理学教授)によると、「致死量は分かりません。 通常の毒物についてはそれなりの研究成果や事例(事故など)があり、致死量が推定されていますが、身近な食品の場合、どれだけ投与すると死亡するかをはかる事例がありません」とのこと。 さらに厚生労働省からは、「こちらでは分からないので食品安全委員会に訊いて欲しい」と言われ、食品安全
開発が佳境に入ると、お昼をゆっくりと食べる時間はない。そんな場合、近くのコンビニで弁当を買って済ませる人も多いのではないだろうか。そこで、フードプロデューサー、フードジャーナリスト、料理研究家でタレントの園山真希絵さんに、健康的なコンビニ弁当の選び方を伝授してもらおう。 お昼どき、コンビニに行ったはいいものの、何を買っていいのか迷ってしまうという方も多いのでは? 忙しくてコンビニで悩む時間はない! そこで、今回は、メインとなるエネルギー源食品(おにぎり・パン・お弁当)を軸に、ぱぱっと選べて、体にいい食べものをチョイスしてご紹介します。 おにぎりランチにオススメはあるか? おにぎりは、海苔(のり)がおにぎり全体に巻いてあるものを選びましょう。海苔は、ビタミン・食物繊維・カルシウムを豊富に含むアルカリ性食品であるため、酸性に傾きがちな体を正常に戻す働きがあります。また、大豆に匹敵するくらいの良
インターネット人口が爆発的に増加している(「インターネットの普及と“心の問題”」参照)一方で、「インターネット依存症の患者も確実に増加している」と話すのは、成城墨岡クリニック院長の墨岡孝氏だ。 「インターネット依存症」とは、インターネットの「メール」や「チャット」といったコミュニケーション・ツールに、極度にはまり込んでしまう症状のこと。墨岡氏の診療経験によれば、8年くらい前から、だんだんとインターネット依存症が増えてきているという。最近では、インターネットにはまり込んでしまった結果、ネット以外のことを犠牲にしたり、日常生活に支障をきたすようになるケースも少なくないそうだ。 インターネット依存症は、パソコンにのめり込んでしまう、「テクノ依存症」と呼ばれるストレスの一種だ。日本では、職場にコンピュータが導入されるようになってきた1980年代前半ころから、テクノ依存症は問題になっていた。
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