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小寺信良に関するnezukuのブックマーク (10)

  • コデラノブログ4 : 日テレ放送事故に関する技術的考察 - ライブドアブログ

    2009年08月08日18:23 カテゴリ放送 日テレ放送事故に関する技術的考察 ずっとしかつめらしいエントリーばかり書いていたので、今日はちょっと違うことを書いてみようと思う。 先日の8月6日、日テレビの番組「おもいッきりDON!」の番組ラストで、映像がフィードバックする放送事故があった。動画サイトにも上がっているようだが、ここからは特にリンクはしない。 なぜ映像がこうなったのか、興味のある人あるかと思うので、おそらくこうだろう、という原因を推測しつつ、解説してみたい。 事故は、番組の一番最後から、スポット広告に切り替わった瞬間に起きている。すなわち番組送出サーバからCMバンクにラインが切り替わった時である。 番組送出では、映像の最終出力段として「マスタースイッチャ」というものがある。そして番組やCMの送出は、自動番組制御装置(Automatic Program control Sys

  • テレビを面白くするいくつかの奇策

    テレビがつまらなくなった、という意見がネット上で散見されるようになって久しい。一方でテレビは変わっていないのだ、我々の生活が変わったのだ、とする意見もある。相反するこの2つの意見は、どちらも今のテレビの問題を言い表わしている。 質的にはみんな、テレビが面白かった時代を知っている。面白いものは、みんな大好きなのだ。ある意味昨今の批判的な態度は、テレビに対する叱咤激励であり、面白くなればまた人が戻ってくる可能性を秘めているのではないかと思う。 テレビがつまらなくなった、それは1つの事実である。では、なぜつまらなくなってしまったのだろうか。近視的に言えば、番組予算がなさすぎである。筆者はバラエティ番組の制作経験がまあまあ長いのだが、最近のいくつかのバラエティ番組を見て、つくづく安いなぁと思う。 例えばスタジオ収録物でもカメラのカット割りを見ていると、全体を写した構図、いわゆる「引き絵」がない。

    テレビを面白くするいくつかの奇策
    nezuku
    nezuku 2009/03/02
    視聴率という評価基準に自ら束縛し続けているよなぁ
  • ITmedia +D LifeStyle:5年後、放送には何が求められるのか (1/3)

    5年という歳月は、放送事業にとって長いだろうか、短いだろうか。今年2008年は、5年に一度の一斉放送免許更新の年にあたる。これを機に総務省では、電波法施行規則、放送普及基計画、放送用周波数使用計画の一部変更を計画しているが、それに対するパブリックコメントの募集が始まっている。 今回の免許更新で、アナログ放送停波と言われる2011年をまたぐことになる。放送事業者としては、単に漠然とデジタル放送推進尽力を約束するだけでは済まなくなった。特に今回の放送普及基計画改正案(リンク先PDF)には、注目すべき点が多い。 まず第一に、「テレビジョン放送については、デジタル放送以外の放送からデジタル放送に、平成23年7月24日までに全面移行をすること」という文面が盛り込まれている。さらにサイマル放送とアナログ停波についても、「デジタル放送以外の放送については、デジタル放送を行なう事業者が行ない、これらの

    ITmedia +D LifeStyle:5年後、放送には何が求められるのか (1/3)
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    【年末特別企画】 Electric Zooma!2007年総集編 〜やっぱり今年もタイヘンでしたSpecial〜 ■ 口上 さて例年通り一年の締めくくりとして、今回は総集編をお送りする。今年取り上げた製品の記事を今読み返しているところだが、今年は全体的にハイビジョンをただ受動的に受け止めるだけでなく、積極的にハンドリングしてやろうという動きが出てきた年だったろうと思う。 パーソナルユースでのハイビジョンカメラの盛況、そして編集環境の整備などが徐々に行なわれてきた。また放送録画の面でも、DVDメディアにハイビジョンを記録するフォーマットが登場し、これからの動向が注目されるところだ。 放送の面では、米国そしてヨーロッパの事情も取材することができた。日という国の世界の中の特殊性を知ってみると、いかに世界からデバイスや記録、制御などの技術が期待されているのかが見えてくる。その発展

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第335回:AVC録画のBDレコーダ、ソニー「BDZ-X90」 〜 ホームシアターに注力した冬商戦のフラッグシップ 〜 ■ ソニーのBDレコーダ戦略 すでに発売からだいぶ時間が経ってしまったが、今回はソニーがこの冬に投入するBDレコーダのうち、フラッグシップモデルとなる「BDZ-X90」(以下X90)を取り上げる。9月に開催された「ソニーディーラーコンベンション 2007」では、同時に4モデルのBDレコーダが紹介された。 各社、冬商戦にはいろいろな特色を盛り込んできているが、ソニーの戦略は、BD一勝負であるということである。つまりレコーダのラインナップでは、もはやDVD止まりのモデルはなく、すべてBDを搭載してきた。さらに全モデルで共通しているのが、デジタル放送をリアルタイムでMPEG-4 AVC/H.264にエンコードすることで、いわゆるDR録画よりもさらに長時間の録画を実現

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ トータルソリューション勝負? CESの足音が近づくにつれて、次世代DVD関係の動きが注目されるところだが、先日発表されたBCNの次世代レコーダシェアでは、98:2というものすごい数字が出た。 東芝の今シーズンの主力機は12月中旬発売ということで、まだこの数字には載ってきていないわけだが、BD陣営が「テレビ+レコーダ」だけでなく、「ビデオカメラ+レコーダ」という戦略も取り入れてきたところが、この冬の特徴であろう。 そういう点では、HD DVD寄りのビデオカメラというのもまた必要になってくるわけだ。10月のCEATEC前にお目見えしたgigashotの新モデルだが、720pのKシリーズは10月から、1080iのAシリーズが先月11月から発売になっている。 東芝のビデオカメラは、2005年の「gigashot V10」以来、だいたい年1回ペースで新モデルが投入されている。特に今年のモ

    nezuku
    nezuku 2007/12/12
    今年他メーカが躍起になって提案している,録画後のソリューションが弱いような
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第330回:次世代レコーダの革命児、Panasonic「DMR-BW900」 〜 世界初、DVDにハイビジョン記録するレコーダ 〜 ■ レコーダにH.264の波 正直言って次世代DVDの覇権争いも、レコーダに関してはユーザー不在のままで進行しているように思える。そもそもレコーダ市場全体が伸び悩んでいる状態では、両者ともシェアを語れるほどの台数が出ていないわけで、ある意味勝負はまだ始まってないという見方もできるのではないか。 そんな中、次世代DVD対決が新しいフェーズに入ってきた。レコーダが売れなければメディアが売れない、メディア価格が下がらなければレコーダが売れないという膠着状態を打開する方法として、双方ともが前時代DVDにハイビジョンを記録するというフォーマットを登場させた。 BD側が繰り出すのが「AVCREC」であり、HD DVD側が繰り出すのが「HD Rec」である。そし

    nezuku
    nezuku 2007/11/15
    いいかげんGガイドやめるべきだと思うんだけどなぁ
  • ITmedia +D LifeStyle:「ワンセグ」が変えていくテレビの存在意義 (1/3)

    移動体受信用としてスタートしたワンセグ放送。確か数年前のCEATEC JAPANあたりでは、受信スタイルとしては昔の小型液晶テレビみたいなイメージで受け止められていたように覚えている。 だが今ワンセグを牽引しているのは、ケータイである。以前にもアナログテレビ内蔵のケータイは存在したが、電話機の中にデジタルテレビが入ってしまうというインパクトは、限りなく大きかった。 そして何よりも、ケータイの経済規模の大きさがモノを言った。それが端末の差別化になると分かったとたん、大変な資投下が行なわれ、あっという間にワンセグユニットを1チップ化してしまった。日の半導体技術すげえと思うと同時に、ケータイ産業の資力すげえと思わざるを得ない。 さて、ケータイでワンセグというのは、まあアリはアリなのだろうが、困るのはバッテリーの持続時間である。常時液晶画面を点灯しているわけだから、調子に乗って視聴していると

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  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第319回:Macオリジナルの新感覚編集ソフト「iMovie '08」 〜 短時間で作品制作、そしてYouTube公開まで 〜 ■ 突然発表された「iMOVIE '08」 現地時間の8月7日、アップル社で行なわれたApple Special Eventでは、新型iPodが出るのではという噂は空振りに終わったが、ハードウェア以外にもソフトウェアの大幅なリニューアルが発表された。AV的にもっとも関係が深いのが、「iLife '08」に含まれるビデオ編集ソフト「iMovie '08」の登場である。 iMovieは、Mac付属の編集ソフトとしては長い歴史を持つが、初期の頃はもう「助けてー」と悲鳴を上げたくなるような惨憺たるソフトウェアであった。だが徐々に機能を改善し、前バージョンのiMovie HDではいち早くHDVをサポートするなど、先進性の高いソフトに成長してきた。 ここ最近はA

  • ITmedia D LifeStyle:「1世代コピー9th」では誰も幸せになれない (1/3)

    7月13日の各社報道には、「コピーワンス、9回までOKに」の文字が躍った。前日開かれた情報通信審議会が開催する「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」で、この方針が打ち出されたからである(関連記事)。当然ネットでも大きな反響を呼んでいるわけだが、ちょっと待ってほしい。これは何も、これで決まったというわけではないのだ。 これからさらにこの主査提案を「第4次中間答申」へ正式にまとめ、情報通信政策部会で答申することになる。この検討委員会は総務大臣の諮問機関であるから、総務大臣に「こうしたらどうか」と進言できる、という意味である。 以前からこの検討委員会で、コピーワンス規制緩和の方向性として、「n回限定で1世代のみコピー可」という方針は出ていた。そのnの数字をいくつにするかで、3回とか4回といった話が出ていたのである。 そこから考えれば、この委員会の主査である慶応義塾大学の村井純氏

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