LG電子が一台でBlu-rayとHD DVDの両規格に対応した「Super Multi Blue」ドライブ2機種を8月下旬より発売するそうです。また、次世代DVDだけでなく既存のDVD-RやDVD-RAMなども利用可能なほか、読み込みも書き込みも世界最高水準の速度とのこと。 このドライブの登場は次世代DVDの規格争いにどのような影響を与えるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 [LG電子 「Super Multi Blue」ドライブ 2機種を新発売 国内初のブルーレイ/HD DVD両規格対応 記録・再生速度も世界最速を実現 ] このリリースによると、8月下旬からLG電子が発売するBlu-rayとHD DVDの両規格に対応した「Super Multi Blue」ドライブは、Blu-rayの書き込み・読み込み機能とHD DVDの読み込み機能を搭載した「GGW-H20N」と、Blu-rayとHD
マイクロソフト、Xbox 360のHD DVDプレーヤーは20,790円 −11月22日発売。1080p出力/インタラクティブ機能対応 マイクロソフト株式会社は20日、「Xbox 360 メディアブリーフィング」を開催。その中で、同社のゲーム機「Xbox 360」の周辺機器として、外付けHD DVDドライブ「Xbox 360 HD DVD プレーヤー」の発売日を11月22日、価格を20,790円と正式に発表した。 同ドライブは、Xbox 360とUSB接続で接続し、HD DVDビデオタイトルの再生が可能となる。Xbox 360本体の価格が39,975円(D端子HD AVケーブル付属の標準パッケージ)/29,800円(コンポジットAVケーブル付属のコアシステム)のため、合計60,765円/50,590円でHD DVDビデオ再生環境が整うことになる。 また、テレビや、Windows
Mice & Trackballs for Left-Handers 2005.9.17 作成 2008.1.15 更新 左利き用(左手用)のマウス・トラックボール紹介ページです。 このページは、 左利き用品(左利き用グッズ)情報リンクの1コーナーです。 マウス・トラックボール以外のコンピュータ用品・ほかの左利き対応製品については、上記ページもご覧ください。 パソコン関連サブページの例(一部抜粋): マウスカーソル(マウスポインタ)|デジタルカメラ|キーボード|ジョイスティック|パソコン全般 左用マウスの例 ・マイクロソフトから左右対称の光学式マウス「インテリマウス オプティカル」が出ました(2000.5.19)。おまけのページ参照。 これ以降、左右対称デザインのマウスは常にラインナップされています。マウス選びに苦労することはかなり少なくなりました。 マイクロソフト →
マウスの発明者として知られるダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏(1925~)は、マウスというその画期的な発明のみならず、現在のパーソナルコンピュータで当たり前のように使われているワードプロセッシングや、アウトライン処理、ウィンドウシステム、テキストリンクといった技術を世界で最初に紹介した人物である。 ワールドワイドウェブの考案者として知られるテッド・ネルソン(1937~)も、エンゲルバート博士の業績に強く影響されながら研究を進めてきたという。まさに、現在のパーソナルコンピューティング環境の原型を作った人物といっていいだろう。 ●すべては1945年に収束する 現在、ダグラス・エンゲルバート博士は、米カリフォルニア州フリーモントのLogitech(日本法人名はロジクール)本社の一角に、作業スペースを提供され、近郊のアサートンという街からそこまで、約16k
10月16日開催 株式会社ロジクールは16日、新製品「Click!」シリーズの発表会を都内で開催、あわせて9月に同社のマウス出荷台数が累計5億台に達したことを記念したプレゼンテーションと、展示を行なった。 発表会には同社の親会社であるLogitechのダニエル・ボレル会長が出席。Logitechの共同設立者でもあるボレル会長は、創業から5億台達成までの軌跡をユーモアを交えて紹介した。 ●ダグラス・エンゲルバートから2ハンドコントローラまで 会場にはLogitechの歩みを振り返る展示として、同社初のマウスをはじめとする歴代製品のほか、マウスの発明者であるダグラス・エンゲルバートが'64年に作った世界初のマウスのレプリカなども展示された。 ここでは写真を中心に、展示されたマウスから興味深いものをレポートする。
DIGITAL COWBOYは3月7日、“第2”のポインタを用意し、2つのポインタを1つのマウスで操れるデュアルポインタマウス「DCT-DPM1」を発表、3月下旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は2980円(税込み)。 DCT-DPM1は、本体に計5つボタン(ホイールボタン含む)を搭載するUSB有線接続/光学センサータイプのホイールマウス。付属ユーティリティの使用により、本機1台で2つのマウスポインタを制御できる機能を持つ。 普段は通常の白いポインタを操作するが、本体左側に搭載するボタンを押すことにより(ユーティリティツールにより、押している間のみ有効とする設定も可能)第2の赤いポインタ操作モードに切り替えられる。 なお、第2のポインタ用クリックボタンはメインボタンの下に別途用意されている。たとえば“第2”のポインタはソフトの「上書き保存」アイコン上に常に置いておき、第2ポインタ
東芝サムスン ストレージ・テクノロジー株式会社(TSST)は13日、規格化が行なわれ、今後発売される6、8、12、16倍速に対応したDVD-RAMメディアを、既発売の各メーカー製パソコンに搭載されたTSST製ドライブで使用すると、パソコンがハングアップしたり、メディアが回転したままイジェクトされるなどの現象が起こると発表した。 DVD-RAMメディアの記録方式は、5倍速までの方式と、6、8、12、16倍速の方式とで異なる。5倍速まではClass0(基本記録速度2倍速)だが、6倍速以上はClass1(基本記録速度6倍速)となっているため、メディア自体が新規格という扱いになり、6倍速以上のメディアは「RAM2」マークが貼付された再生機や記録機でのみサポートされる。 そのため、TSSTでは、既出荷のドライブにおいて、新規格対応のDVD-RAMメディアの記録/再生ともに保証外としている。 さ
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