放送授業の地上系放送(TV・FM)からBS放送への完全移行について 放送大学学園は、BS放送の普及率の上昇、放送授業番組のインターネット配信の利用状況等を踏まえ、授業番組の放送をBSに完全移行することといたしました。 今後、関東地方の一部地域で実施している地上系放送(TV・FM)による放送授業を、平成30年9月末(1学期末)で終了する予定です。 これに伴い、現在ケーブルテレビの地上系放送のチャンネルで放送大学の授業番組をご視聴いただいている皆さまもご覧になれなくなる場合がございます。 今後とも本学在学生がBS放送やケーブルテレビで学び続けられるよう周知を進めるとともに、放送授業番組のインターネット配信や、平成27年度に新たに開始したオンライン授業等による放送大学の学びの環境の充実に努めて参ります。 Q&Aはこちら その他ご不明な点がありましたら、下記にお問い合わせください。 電 話:043
2019年にNHKの番組のネット同時配信が実現した場合の受信料の在り方を検討している「NHK受信料制度等検討委員会」(座長=安藤英義・専修大大学院教授)は26日、現行の地上放送、衛星放送の受信料制度を維持したうえで、テレビを持たずネット同時配信のみを利用する世帯については別の契約を設けることを柱とする中間答申原案をまとめた。その場合のネットの受信料については、NHK内部で現行の地上放送契約と同額(口…
2016年も残りわずかになった。 筆者が常々ウォッチする「テレビ」でも様々な事件が続いた1年だった。 硬派なキャスターたちの相次ぐ降板・退場やSMAP解散、SNS連動でのドラマ「逃げ恥」の大健闘と録画視聴率への注目、キー局にも飛び火した「ステマ手法」番組など、ネットに侵食されつつあるテレビの「今」を映し出す出来事が目白押しだ。 そうしたなか世間であまり大きく報道されることもなかったテレビの出来事について書き残しておきたい。 名付けるなら「日本テレビ・セクシーラグビールール動画事件」というべきものだ。内容は、特に女性の立場から見ると眉をひそめて呆れるような品のないものだが、この事件にはネット時代におけるテレビ局のありかたがどうあるべきかという大きな問題が含まれている。年が替わる前に書いておくことにする。 事件の経過は以下のようになる。 日本テレビが2015年8月に「ラグビーワールドカップ」の
NHKが12月1日から、過去のNHKの番組をインターネット上で再配信するサービス「NHKオンデマンド」を開始した。映像コンテンツのインターネット配信を展開する上で、常に議論の的になるのが著作権処理の問題だが、NHKオンデマンドではいかにこの大きな壁を越えたのだろうか。NHKオンデマンド室部長の小原正光氏に聞いた。 ――サービス開始後の状況はいかがですか。 正確な数値は出ていませんが、まずは順調に滑り出したという印象です(※編集部注:テレビ向け動画配信サービス「アクトビラ」において12月23日に映像が配信できない事態が起きたが、インタビューはその前に行った)。放送で視聴率が高くなくてもネットでは人気だという番組もあり、「NHK番組への接触率をあげる」という当初の狙いどおりの展開です。 ――具体的にはどのようなコンテンツが人気なのでしょうか。 1週間のみ配信する「見逃し番組」では、連続テレビ小
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NHK、「NHKオンデマンド」で配信予定の番組を発表 -「大河ドラマ」や「のど自慢」、「トップランナー」など 日本放送協会(NHK)は17日、12月1日のサービス開始を予定しているVODサービス「NHKオンデマンド」において、配信を予定している番組候補のラインナップを発表した。利用料金については「決定次第発表する」としている。なお、NHKは価格イメージとしてこれまで、1番組あたり300円程度、「見逃し番組」サービスでパックメニューで月額1,500円程度などの参考価格を公表している。 NHKオンデマンドは、NHKが過去に放送した番組をネット経由で配信するサービス。NHKの専用サイトでPC向けに配信するほか、テレビ向けに「アクトビラ」の「アクトビラ ビデオ・フル」と、「J:COM」の「J:COM オン デマンド」、NTTぷららの「ひかりTV」での配信が発表されている。なお、ハイビジョン制作の番
見逃したあの番組、もう一度見たいあの番組がいつでも見られます2008年12月 サービス開始予定【特選ライブラリー】 ◆ ドラマ ・大河ドラマ2シリーズ、朝の連続テレビ小説1シリーズ、過去のドラマ傑作選6シリーズ、金曜時代劇1シリーズなどを提供に向けて準備中 ◆ 「NHKスペシャル」大型企画 ・「映像の世紀」第1集~第11集(1995年~96年) ・「地球大進化 46億年・人類への旅」第1集~第6集+総集編1本(2004年) *他に「宇宙 未知への大紀行」第1~9集(2001年)、「街道をゆく」プロローグを除く全6本(1997年~98年)を提供に向けて準備中 ◆「NHKスペシャル」「NHK特集」傑作選 ・NHK特集「1年生になりました 五つ子6年間の記録」(1982年) ・NHKスペシャル「映像詩 里山 命めぐる水辺」(2005年) ・NHK特集「85歳の執念 行革の顔 土光敏夫」(1982
大河や朝ドラ、見逃したらネットで NHKが有料配信へ2008年9月14日3時7分印刷ソーシャルブックマーク 見逃したドラマも放送後1週間は見られます――。NHKは来年の大河ドラマ「天地人」や朝の連続ドラマをインターネット経由で有料配信する。テレビ番組を配信するときは、著作権法の規定により、出演した俳優や歌手に改めて許諾をとる必要があり、地上波で放送中の人気番組のネット配信は珍しい。 12月1日に始まる予定で、会員登録した上でパソコンなどで配信を受ける。サービスは大きく分けて「見逃し番組」と「特選ライブラリー」の2種類。 見逃し番組は放送翌日から1週間はいつでも見られるというもの。1時間番組が1本300円程度で、1カ月間に配信された番組すべてを見られるパックは、1500円程度の予定だ。 次の連続テレビ小説「だんだん」、土曜時代劇などのドラマのほか、「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」「
【ケーブルテレビ ショー2008】 NHKオンデマンド講演、VOD市場の本格化で4年度目に黒字化目指す ケーブルテレビ ショー2008で20日に開かれたセミナーでは、日本放送協会(NHK) NHKオンデマンド室の所 洋一氏が映像配信サービス「NHKオンデマンド」に関する説明を行なった。 NHKオンデマンドは2008年12月1日に開始を予定する有料の映像配信サービス。NHKが放送した番組を、ブロードバンド回線などを通じて有料配信するもので、当初はPCとデジタルテレビ向けの「アクトビラ ビデオ・フル」、J:COMのVODサービス「J:COM オン デマンド」がサービス対象になる。 提供形態は、NHKが日々放送している番組を1週間程度配信する「見逃し番組」と、過去に放送した番組を配信する「特選ライブラリー」の2メニュー。販売形式は、単品販売とパック販売に加え、「見逃し番組」では月額見放題プランも
東芝がHD DVDから撤退することで、「次世代光メディア戦争」は終結を向かえた。 そこで気になるのは、「これからなにが始まるのか」である。第二次大戦が終わったら冷戦が始まり、冷戦が終わったらテロとの戦争が始まったように、光メディアの戦争の後には、やはりなにか「争い」が待っているのだろうか? そのあたりを予測してみよう。 ■ ソフト戦略で早めに「詰んだ」HD DVD なぜ次世代光ディスクが分裂したのか? そのあたりは、本田氏の原稿に詳しいので、ここでは割愛する。 今回の「戦争」の経緯に関し、「消費者無視」との報道が多い。確かに、分裂したことは消費者無視だっただろう。だが、私は、「最後のキャスティングボードを握ったのが、消費者ではなくハリウッドだった」点を消費者不在、と指弾するのは間違いだと考える。なぜならそれも、「消費者を引きつけるための一手」であったためだ。 VHS対ベータのとき
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