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ゲームデザインと考察に関するnezukuのブックマーク (9)

  • ゲームオーバーという「台無し」をもう終わりにしよう - セラミックロケッツ!

    マリオの体力が0になったり、奈落に落ちると、持っているコインが10枚減ってしまいます。ただし…!いくらミスしてもGAME OVERはありません。 pic.twitter.com/6oEia6LcVr — スーパーマリオ オデッセイ (@mario_odysseyJP) 2017年7月4日 『ゼルダの伝説:ブレスオブザワイルド』でもそうだが、任天堂は慣習となっている「アタリマエ」をどんどん見直して「洗練」させていくことに当に余念がない。今回任天堂が葬ったのは、「残機制」。すなわち「ゲームオーバー」そのものでした。 ところで下の話は比較的どうでもいいので『エロマンガ先生』を観てください。すごい面白いです。特に4話と7話。っていうか今7話観てる。はぇ~~~エルフ先生がメインヒロインかと思いきやちゃんと紗霧ちゃんがメインヒロインしてきた~~~すげ~~~~~~~~~~~~~~~!~!!!!!!!!

    ゲームオーバーという「台無し」をもう終わりにしよう - セラミックロケッツ!
    nezuku
    nezuku 2017/07/06
    概念がアーケード由来のものであり、スタミナ制みたいな概念が無いなら「ゲーム終了」を実装する意味はないと / ブクマ※で挙がっているムジュラの仮面とかゲームデザインと結びついているか否やよね。
  • 『ハコボーイ』シリーズが生まれた訳を探る - Papen's Piling

    United World社のハル研究所代表取締役会長 兼 CEO 谷村 正仁氏へのインタビュー記事において、1992年以降『星のカービィ』シリーズに注力したことが判明したハル研究所が、『ハコボーイ』シリーズを生み出した訳を今回は探っていきたいと思います。 インタビュー記事についてはこちらをご覧下さい。 dougin-1809.hatenablog.jp カービィとキュービィの比較 『星のカービィ』シリーズではできないこと・できなくなったこと もう1つの看板タイトルへ? 妄想:熊崎カービィがボス戦を重視する理由 カービィとキュービィの比較 似た名前を持つが性質は全く違う まず最初に『星のカービィ』シリーズの主人公、カービィと『ハコボーイ』シリーズの主役、キュービィを比較してみましょう。 カービィは多種多様なコピー能力と、無制限な飛行能力を持つことで豊富なスタイルを実現させています。ジェットと

    『ハコボーイ』シリーズが生まれた訳を探る - Papen's Piling
  • Nintendo Switchの『ARMS』はボクシングと野球を組み合わせたまったく新しい格闘ゲームだ

    ニンテンドースイッチ体験会行ってきました。1日目は何も遊べず悔しい思いをしたので、2日目は早朝から並んで、無事試遊できました。 試遊したのはスプラトゥーンでもゼルダでもなく、『ARMS』。ニンテンドースイッチを活用したゲームの2柱「誰もが一緒に遊べるゲーム」「やりこみ度の高いゲーム」のうち後者を担うタイトルだ。 腕が伸びるキャラクターを操作して離れた所からパンチを撃ち合うボクシングのような対戦ゲーム。最初に見たときの印象は、「新しいし面白そうだけど、シンプルすぎて浅そう」で、ピンと来なかった。他の人も同じような感想だったのだろう。任天堂タイトルの中では最も人が少ないブースだった。 「腕が伸びる」というのは確かにちょっと地味かも でも、動画見て、試遊して、また動画を見まくって、その後銭湯でゆっくり浸かってたところ、突然ひらめいて「すげえ! めっちゃ奥深い! 駆け引きアツそう! 早く対戦して

    nezuku
    nezuku 2017/01/18
    体験会の最中、好感触のツイートが増えていましたね。発表会で推す理由もわかる。WiiSportsのボクシングに移動の自由と高度な駆け引きを加え、ガチャ操作から高度な対戦まで許容範囲が大きいゲームデザインと思った。
  • 僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで

    いま、PS4で『ニューダンガンロンパV3』を熱心にやっているのですが、まあなんというか、素晴らしく面白いけれど、とても殺伐としたシーンが多いゲームでもあるんですよね。 PSVITAでやった『カオスチャイルド』というゲームも、すごくよくできた物語でのめり込んでしまったのですが、けっこうキツい残酷描写が目立っていました。 「面白い」のは確かなのだけれど、こんなに殺伐としたゲームがものすごく売れてしまうのって、なんだか不思議な気がします。 『シュタインズ・ゲート』をはじめてプレイしたとき「僕は楽しいけど、『2ちゃんねる』用語が平然と並んでいるようなテキストが延々と続くゲームが、こんなに売れているのか」と驚いたのを記憶しているのです。 僕は「テレビゲーム」をかれこれ35年くらいやっているのですけど、最近よく思うのが、「新しいジャンルのゲームって、しばらく見ていないなあ」ってことなんですよ。 その代

    僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで
    nezuku
    nezuku 2017/01/15
    ブクマコメント見て観測範囲が狭いという指摘多くて、エントリを読んでての違和感が解けた感じ。新しいゲームデザインはいまも生まれているんだよね。 難しいのはたぶん、よりマスに伝えるのが難しくなっている。
  • スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!

    イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合

    スプラトゥーンとかいうイカしたシューターの再発明の話をしたい - セラミックロケッツ!
  • 任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が素敵だと思う22個の理由

    E3で任天堂の新作『Splatoonスプラトゥーン)』 が発表されましたね。内製でかつ完全新作。そして任天堂にしては超珍しいTPS。そして何より、イカ人間が水鉄砲でインクを撃ち合い街を塗りつぶす、という風変わりなルールが実に印象的なゲーム。 言葉で伝えると疑問符が出るかもしれないが、実際に映像を見れば一目瞭然。 発表当初、このトレーラーを見てる間ずっと「なるほど、なるほど!」と目から鱗をビシバシ飛ばしていた。それほどまでに面白さが良く伝わってくるゲームで、間違いなく実際にも面白い。 プレゼン終了後に動画を何度も見返して紹介記事も読み漁り、その中で当に多くの素敵な点を見つけた。その鱗の山を是非おすそわけしたい! …と思ってたんですが、その量が多すぎてもう。おかげで発表当日UPの予定がこんなにまで遅れてしまいました。スプラトゥーンおそるべし! ちなみに今回のE3で自分はWiiU購入を強く決

    任天堂の『Splatoon(スプラトゥーン)』が素敵だと思う22個の理由
  • 毎日ムキムキ - FC2 BLOG パスワード認証

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  • Togetter - まとめ「【完結】ファミコン版『ドラゴンクエスト1』がどんなに素晴らしいか延々と語る」

    ニカイドウレンジ @R_Nikaido 『ドラクエ1』の導入は当に凄いな。最初の王様との短い会話で「自分の役割:勇者」「旅の動機:竜王は倒すべき存在である」「旅の目的:竜王を倒す」という、ゲームを始めるにあたって必要な情報が全て分かる。たったひらがな280文字でだよ。たった2ツイート分でそれだけの説明をしてるんだよ! 2010-07-04 22:58:10 ニカイドウレンジ @R_Nikaido 『ドラクエ1』導入のさらに凄いのは、最初の部屋がまんまチュートリアルになってるところ。自動的に「会話のしかた」「宝箱の取りかた」「扉の開けかた」「階段の使いかた」が学べる作りになってる。部屋から出る方法を模索することがそのまま学習に繋がる。意識させないチュートリアル。 2010-07-04 23:02:20

    Togetter - まとめ「【完結】ファミコン版『ドラゴンクエスト1』がどんなに素晴らしいか延々と語る」
    nezuku
    nezuku 2010/07/12
    スーマリの1-1とともに、導入部分のゲームデザインのお手本として語り継がれるのだろうかな
  • ゲームにおける探査と到達、及びそこから見えてくる日本のネットの風景について - 色々水平思考

    今回の記事は↓この記事の続きです。 ゼルダよりマリオが売れる理由 - 枯れた知識の水平思考 ゲーム、というよりもゲームプレイというのものは非常に大雑把に分けてしまえば、探査と到達の繰り返しによって出来ている。 スペースインベーダーにおいて、プレイヤーは、敵キャラの位置、数、行動パターンを探査し、適切な位置に自分が操作する砲台を到達させ、適切なタイミングで弾を撃つことで(タイミングを図るという行為もまた探査の一部である)、敵キャラに自分が放った弾が到達し、敵を撃破する。これらの行動の繰り返しによってゲームの流れが構成されている。 探査と到達の繰り返しが最も顕著なゲームと言えば、テトリスが挙げられるのではないだろう、あのゲームなどは、まさに、ランダムに発生するブロックを落とす最適な位置を瞬時に「探査」し、手際よくその探査した場所へと「到達」させることの繰り返しで出来ているのである。 ゲームにお

    ゲームにおける探査と到達、及びそこから見えてくる日本のネットの風景について - 色々水平思考
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