はい。 ああ、近所の通り魔は捕まったそうです。これで背後を警戒しなくてよくなりますね(尚、実際は数日で忘れて背後なんか見なくなってた) さて、なぜかヨーロッパの人達はレトロゲームが大好きなようでTwitter等でよく反応をもらう(日本人より多い)のですが、その中で Mode 7 使わないの?使ってよ、と言われて、せっかくなので全機能制覇を目指してテストプログラムを作ってみました。 Mode 7 というのはF-ZEROやパイロットウィングスみたいな……と言えばもう伝わったかと思いますが、巨大な一枚絵をグリグリ回すスーファミ独特の疑似3Dのことを指しています。(尚、下に書きましたが技術的には「画面モード7」の応用例として疑似3Dがあるだけで、疑似3DのことをMode 7と呼ぶのは俗称です) ↓結果としてはこんな感じに 実は「画面モード7」自体には3D機能は無く平面の変形機能を提供するだけで、遠
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビュー。第4回のテーマは『スーパーマリオカート』です。 Nintendo Switchでも最新作が出るなど、もはや任天堂の定番中の定番ソフトになった「マリオカート」シリーズ。その原点である『スーパーマリオカート』は、何がキッカケで開発がはじまり、どのようにして独特の世界観が形づくられることになったのでしょうか。そこで、シリーズの開発に長年関わってきた、杉山直さんと紺野秀樹さんから話を聞いてみることにしました。
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビュー。第3回のテーマは『スーパーメトロイド』です。 1986年のファミコン版、1992年のゲームボーイ版に続き、3作目の『スーパーメトロイド』が登場したのは、スーパーファミコンの発売から3年4か月後のことでした。開発に時間がかかったのはどうしてなのか、そもそもの開発のキッカケは何だったのか、『メトロイド』の生みの親で、シリーズにずっと関わり続けている坂本賀勇さんと、『メトロイド』サウンドを確立させた山本健誌さんから話を聞いてみることにしました。
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビュー。第2回のテーマは『F-ZERO』です。 『F-ZERO』といえば、近未来のコースを、時速400キロのスピードで疾走する、激熱のレースゲーム。スーパーファミコンと同時に発売されたタイトルとしても、よく知られていますよね。 発売後は、0.01秒を競うタイムアタックがブームになるなど、一世を風靡した『F-ZERO』ですが、どのような経緯で開発がはじめられることになったのでしょうか。そこで今回は、当時のディレクターの清水一伸さん、メインプログラマーの西田泰也さん、そして第1回の「スターフォックス篇」に続いての登場となる、デザイナーの今村孝矢さんの3人から話を聞いてみることにしました。
HORI,「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」用の連射機能付きゲームパッドを本体と同時発売 編集部:小西利明 2017年9月6日,HORIは,「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」用のワイヤレスゲームパッド「ファイティングコマンダー for ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を,本体と同じ10月5日に発売すると発表した。価格は2678円(税込)となっている。 ファイティングコマンダー for ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンのCGイメージ。公称本体サイズは154(W)×66(D)×30mmとのことだ 本製品は,同社創立50周年記念モデルとして商品化されたもので,1992年にHORIが発売したゲームパッド「ファイティングコマンダー」をワイヤレス化した復刻版とのこと。[A/B/X/Y/L/R]ボタンそれぞれを連射できる機能や,[START]
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 昨年「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」が発売されたとき、「スーパーファミコン版も出して!」と願った人、すごく多かったと思うんですけど(私もそうです)、やっぱり来ましたねー、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)。 そもそも1983年のファミコンの登場から、1990年のスーパーファミコンの発売まで、7年以上も待たなければならなかったわけですが、今回はわずか1年での登場です。テクノロジーの進歩って本当にすごいですよね! そこで今回も、スーパーファミコンのソフト開発者のインタビューを行うことになりました。第1回目のテーマは、3Dシューティングゲームの『スターフォックス』と、未発売のために“幻のソフト”になっていた『スターフォックス2』です。
「マジで!」「なんて粋なことをしてくれるんだ!」――6月27日朝、ネット上は騒然となった。任天堂が10月5日に発売する、手のひらサイズのスーパーファミコン型端末「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)に、とある“幻の作品”が収録されることが明らかになったからだ。 そのタイトルは「スターフォックス 2」。1993年発売の3Dシューティングゲーム「スターフォックス」の続編だ。「ロボットにモーフィング(変形)して走る」「360度、自由に飛び回る」などのギミックを盛り込み「いろんな実験をした」(同社)という意欲作だったが、完成を間近にしてスーパーファミコンの後継機「NINTENDO64」と発売時期が重なったため、発売中止となった。 そんな幻の作品が20年以上の歳月を経て復活する。ネットでは「ここにきて復活かよ!」などと歓喜の声が上がり、27日午前には「スターフォックス
DE2-115 FPGA board (1 chip SNES) スーファミは遊ぶためのもので、開発するためのものではありません。 SFC、つまりスーファミをFPGAで自作した、というお話。 ファミコンの時代、当時としては高い性能だったがそれ以上に実現できなかったクリエイターたちの世界が、 スーファミの時代になり少しずつ実現しつつあった(それはもうICが火を噴かんがごとく)。 デザイナー、バトルプログラマ、ドッター、サウンドプログラマ… 彼らの歴史の中で紡がれてきたものはなんだったのか。 スーファミ互換機の製作。それはスーファミにおいて最後のゲームとなる。 ▼ 開発環境 ハードウェア記述言語 SFL+、VerilogHDL、VHDL 使用FPGAボード Terasic DE1 2005~ Altera CycloneII 約18,000LEs、内蔵RAM 約30KByte Terasic
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