BADUIにまつわる失敗からユーザインタフェースを学ぶというコンセプトの,どちらかというと初心者向けのユーザインタフェース本が発売されました. 本サイトで紹介しているBADUI事例を大幅に増量し,分類および整理したものになっています.本サイトの内容に興味を持っていただける方には楽しい内容になっていると思いますので,下記リンクからどうぞ.
手を使わずに脳波でマウスの操作が行なえるというユニークなOCZの入力デバイス「Neural Impulse Actuator」のサンプルがツクモパソコン本店IIに入荷した。同店は実際にセッティングや操作を行なったりして「検証中」だという。20日(日)には店頭でデモを行なう予定で、その場で試してみることもできるという。 以前には、頭部の動きを読み取ることでマウスを操作するVuzixのヘッドマウントディスプレイ「iWear VR920」が登場しているが、今回の製品は脳波を読み取るというのがユニークな点。 製品はUSB接続の小型のコントロールボックス「nia」と、頭部に装着するヘッドバンドで構成。ヘッドバンドはカーボンナノファイバー素材のセンサーを内蔵しており、生体電気信号を読み取って増幅、デジタル化を行なうという。 実際に使用するには、まずヘッドバンドを装着し、キャリブレーションソフトを
Microsoftは、足でコンピュータを操作する「Step User Interface(StepUI)」のプロトタイプを開発した。 StepUIは、同社が3月1~2日に開催する研究部門の成果発表会Microsoft Research TechFestで披露される。このイベントでは150を超えるコンセプトやアイデアが発表される。 StepUIは、現行のコンピュータ操作モデルを拡張することを目的としたもの。プロトタイプの「StepMail」アプリケーションでは、市販のダンスパッドのボタンを踏むことでコマンドを実行し、電子メールを開いたり、閉じたり、スクロールしたり、フォルダに格納したりできる。別のプロトタイプアプリケーション「StepPhoto」では、足でデジタル写真をスクロールしたりソートする。 「多くのインフォメーションワーカーは大半の時間をデスクで電子メールを処理することに費やしている
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