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乙嫁語りと漫画に関するnezukuのブックマーク (9)

  • 徒然なるままに|「乙嫁語り」の世界

    「エマ」でブレークした森薫さんの第二作です。今回の物語の舞台は中央アジアです。アジア大好きの私としては注目している作品です。「エマ」でも絵の素晴らしさは評判になっていますが,「乙嫁語り」では一段と絵柄が洗練されてきました。 単行は原画に比べて2/3程度に縮小されていることもあり,まるでインドやインドネシアの細密画のような素晴らしさです。19世紀後半の中央アジアの習俗や生活がていねいに描かれていますので,絵だけを眺めていても十分に楽しめます。もちろん,森さん独特のストーリー展開にも不満はありません。 「乙嫁語り」はエンターブレインが発行する隔月刊漫画誌「Fellows!」に掲載されています。私は「Fellows!」を手に取ったことがありませんので確たることは言えませんが,2か月に36ページのペースで掲載されていると思います。森さんにとっては当に良質の作品を作ろうとするならばこのくらいの時

    nezuku
    nezuku 2019/10/26
    ジオシティーズから移転ということで再ブクマ。話中に出てくる文化の紹介が詳細に / 読むと歴史考証が入念であることが判るとともに、直接の宗教表現・用語を避けながら書いている感も伺える。
  • 『乙嫁語り』初の原画展の開催場所は外務省!? 異例づくしの原画展レポート

    中央アジアを舞台に暮らす人々の生活と文化を描く人気漫画作品『乙嫁語り』の初となる原画展が、2017年8月28日(月)と29日(火)の2日間、東京・千代田区の外務省にて開催された。 『乙嫁語り』と外務省がなぜ? と不思議に思う読者も多いことだろう。外務省は2004年より中央アジア5カ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン)と日の交流を図る「中央アジア+日」対話 という対話スキームを行っており、その10周年となった2014年、中央アジアが舞台の作品を描く森薫先生に各国をイメージしたキャラクターイラストの執筆を打診。中央アジア各国の国旗をイメージして描かれたキャラクターは、「中央アジア+日」対話 の広報や文化事業といったイベントに登場し、大きな反響を呼んだのだった。そのイラストは壁紙として外務省のウェブサイトで公開されているので、ぜひチェックしてみてほし

    『乙嫁語り』初の原画展の開催場所は外務省!? 異例づくしの原画展レポート
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    nezuku 2017/09/08
    KADOKAWA系列ではあるもかつての中央アジア+日本対話のキャラクター起用の記事は出版元のエンターブレイン下にあるファミ通の記事がすごく細かかった https://www.famitsu.com/news/201407/07056704.html が、今回はASCIIが向かったのか
  • 乙嫁語り 原画展 | 生存確認 ろぐ

    行って来ました外務省! 初めて外務省に行く理由が乙嫁語りの原画展なんて、誰が想像できたでしょうか…。 当日は会場内写真OK(会場外の省内はNG)、ネットに掲載もOKとのことでしたので 会場の様子をまとめてみたいと思います。 「中央アジア+日」対話 #東京対話 に先立ち、8月28及び29日に「乙嫁語り」原画展を開催します。(参加は事前登録が必要、応募方法は下記参照)漫画家 #森薫 先生による初めての原画展です。先着順ですので,早めのご応募を!!https://t.co/7ROywM0LcA pic.twitter.com/AZFk1kOyeJ — 外務省やわらかツイート (@MofaJapan_ITPR) 2017年8月1日 1階で受付を済ませ、7階へ。 いただいたチラシの中には、今後外務省HPにて公開予定の書き下ろし漫画「みんなで作ろう!中央アジアクッキング」が。 エレベーターを降りると

    乙嫁語り 原画展 | 生存確認 ろぐ
    nezuku
    nezuku 2017/08/30
    すごい濃密な50分間だった / 会議場に原画が計24枚(なはず)、じっくり見れてよかったです / 火曜見学組はミサイル発射でドタバタしているかもしれない中での開催、諸関係者の皆様おつかれさまでした
  • マンガ『乙嫁語り』の作者・森薫氏がデザインした、“中央アジア+日本”対話10周年記念のイメージキャラクターが発表 - ファミ通.com

    イメージキャラクターは、マンガ『乙嫁語り』(企画・制作 エンターブレイン/発行 KADOKAWA)で、“マンガ大賞2014”を受賞した森薫氏がデザインしたもの。『乙嫁語り』は、中央アジアおよびカスピ海周辺地域を舞台として、きびしい自然の中を生きる人々の生活と文化に焦点を当てた作品だ。 発表会には、日の岸田文雄外務大臣を始め、駐日キルギス大使、駐日タジキスタン大使、駐日ウズベキスタン大使、駐日カザフスタン大使館臨時代理大使が出席。(中日トルクメニスタン大使は所用により欠席) 岸田外務大臣は、「日と中央アジア諸国は、2004年に立ち上げられた、この“中央アジア+日”の対話を通じて、協力関係を深めてまいりました。今年、“中央アジア+日”対話は創設10周年を迎え、その折に行われる第5回目の外相会合を機に、中央アジアを舞台にしたマンガ『乙嫁語り』の作者である森薫さんに依頼させていただき、日

    マンガ『乙嫁語り』の作者・森薫氏がデザインした、“中央アジア+日本”対話10周年記念のイメージキャラクターが発表 - ファミ通.com
    nezuku
    nezuku 2014/07/07
    出版元というのもあり細かい記事内容で 描き込み具合がよく取り上げられますけれど4コマなどもしばし描きますからね / 外務省は森薫先生に中央アジア諸国への旅行をプレゼントすればいいと思うのですよ
  • 黒い天使のブログ マンガ大賞2014に森薫『乙嫁語り』/授賞式の要約と雑感

  • ついにあのジンクスが破られた。速報!マンガ大賞2014は森薫『乙嫁語り』〜現場から詳細レポ - エキサイトニュース

    「マンガ大賞2014は……『乙嫁語り』とさせていただきました!」。自らも実行委員を務めるニッポン放送、吉田尚記アナウンサーの口からマンガ大賞2014が発表された。 受賞作は『乙嫁語り』(森薫)。過去にも2度ノミネートされ、ともに2位を獲得。3年前の2011では『3月のライオン』にわずかに及ばず、昨年の2013でも大賞の『海街diary』に続く2位、と過去にノミネートされた回では、惜しいところで大賞を逃していた。「3度目の正直」という言葉が軽く聞こえるほど「ようやく」という印象もある。 マンガ大賞では一度上位入賞した作品は翌年以降、選を外れることが多い。2013に大賞を獲得した『海街diary』は2008に3位入賞。 2011の大賞『3月のライオン』も2009に3位に入賞したが、ともに初ノミネートの翌年はノミネート候補(一次選考を通過した最終選考の10作品)に残らなかった。 例外といえば20

    ついにあのジンクスが破られた。速報!マンガ大賞2014は森薫『乙嫁語り』〜現場から詳細レポ - エキサイトニュース
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    nezuku
    nezuku 2013/02/07
    5巻収録分の更新が来た / 今回も細かい解説で、作中での文化表現の細かさを緻密さを伺える 二つの屠殺の作法の違いや、寝具文化の日本との近さが興味深い
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    nezuku 2012/08/13
    話中に出てくる文化の紹介が詳細に / 読むと歴史考証が入念であることが判るとともに、直接の宗教表現・用語を避けながら書いている感も伺える その2はこちらから-> http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/122.htm
  • コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫 森薫 乙嫁語り - 新作のリリースを記念して異例の大サービス、「描き込み魔」の作画プロセスを動画で公開! 「エマ」で世のマンガ読みたちを唸らせた森薫が帰ってきた。シルクロードが舞台の、飛びっきりの新作を引っさげて。コミックナタリーはビデオカメラ片手に、待望の新作「乙嫁語り」の制作現場を密着取材。作画過程の隅々までをディスクに収めることに成功した。森人によるコメントとともに、世にもレアな、誰もが舌巻く精緻な技巧をご覧いただきたい。加えて、掲載誌Fellows!(エンターブレイン)のプレゼント企画「Fellows! COLORS」についてもご案内。 取材・文/増田桃子 編集・撮影/唐木元 下描きは気合い入れて線1が理想 ──今日は作画の現場を最初から最後まで見せていただけるということで、滅多にないことなのですごく楽しみにして来

    コミックナタリー Power Push - 乙嫁語り / 森薫
    nezuku
    nezuku 2012/06/18
    これがきっかけで後に氏の作品にはまることとなりました
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