NTTドコモは、Bluetooth対応の骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf+」(サウンドリーフプラス)を開発し、2008年2月下旬に発売すると発表した。 同社では2006年9月より骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf」を販売してきたが、新バージョンの「Sound Leaf+」はBluetoothに対応したワイヤレスモデルとなる。Bluetooth対応のFOMA端末で利用できる。対応プロファイルはHSPとHFP。 基本機能は従来版とほぼ同じだが、音域切替が低域・通常・高域の3段階となったほか、従来の無指向性マイクに加え、指向性マイクが新たに搭載され、利用シーンに応じて切り替えられるようになった。 大きさは115×30×26.5mm(折りたたみ時)、重さは45g以下(電池含まず)。単4電池2本で動作し、アルカリ電池を使用した場合の連続待受時間は150時間、連続通話時間は約15時間