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歴史と森薫に関するnezukuのブックマーク (3)

  • 徒然なるままに|「乙嫁語り」の世界

    「エマ」でブレークした森薫さんの第二作です。今回の物語の舞台は中央アジアです。アジア大好きの私としては注目している作品です。「エマ」でも絵の素晴らしさは評判になっていますが,「乙嫁語り」では一段と絵柄が洗練されてきました。 単行は原画に比べて2/3程度に縮小されていることもあり,まるでインドやインドネシアの細密画のような素晴らしさです。19世紀後半の中央アジアの習俗や生活がていねいに描かれていますので,絵だけを眺めていても十分に楽しめます。もちろん,森さん独特のストーリー展開にも不満はありません。 「乙嫁語り」はエンターブレインが発行する隔月刊漫画誌「Fellows!」に掲載されています。私は「Fellows!」を手に取ったことがありませんので確たることは言えませんが,2か月に36ページのペースで掲載されていると思います。森さんにとっては当に良質の作品を作ろうとするならばこのくらいの時

    nezuku
    nezuku 2019/10/26
    ジオシティーズから移転ということで再ブクマ。話中に出てくる文化の紹介が詳細に / 読むと歴史考証が入念であることが判るとともに、直接の宗教表現・用語を避けながら書いている感も伺える。
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    nezuku
    nezuku 2013/02/07
    5巻収録分の更新が来た / 今回も細かい解説で、作中での文化表現の細かさを緻密さを伺える 二つの屠殺の作法の違いや、寝具文化の日本との近さが興味深い
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    nezuku
    nezuku 2012/08/13
    話中に出てくる文化の紹介が詳細に / 読むと歴史考証が入念であることが判るとともに、直接の宗教表現・用語を避けながら書いている感も伺える その2はこちらから-> http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/122.htm
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