タグ

考え方と人生に関するnezukuのブックマーク (4)

  • 「若いころって毎日が楽しい」と言う大人(7/29追記)

    中学生のころ、部活で軽いいじめに遭っていた。いじめなんていうほどのものでもない、と言われたらそれまでかもしれないけど、「された側がそう感じたらいじめいじめ」という論理に従えばいじめになるだろう。実際、それが原因で部活を辞めた友達もいた。 友達も少なかった。25分の昼休みを誰とも話さずに過ごすこともあった。授業の間の休み時間はすることがないからとりあえずトイレに行っていた。そんな生活だから、部活でいじめられていることを話せるような人もいなかった。 当に辛かった。自分で選んで入った部活でいじめにあっているということの責任が自分にあるような気がして、親にもなかなか話せなかった。今日こそ誰かに話そうと思いながら朝を迎えて、結局何もできずに一日が終わり、ベッドの中で泣く、そんな日が続いていた。 今思うと、よく毎日ふつうに学校に通えていたな、と思えるくらい、何も楽しいことがなかった。ただ、勉強があ

    「若いころって毎日が楽しい」と言う大人(7/29追記)
  • 今日、腐女子の友人たちに結婚することを伝えたら

    先に書いておきますが、これは腐女子友人への愚痴です。 私は腐女子だ。 腐女子友人はもちろん、学生時代やバイトで知り合った非オタク友人もいる。 そして、非オタク友人の紹介で非オタクの男性と付き合うことになった。 はじめはなかなか腐女子であることやオタク趣味があることを言い出せず、 共通の趣味である音楽の話題で主に盛り上がっていた。 ただ、創作活動の兼ね合いでイベントが開催される土日は会えない日もあり、 「ちょっと家庭の用事で…」と切り抜けたりと不誠実な対応をしてしまっていた。 交際も一年を過ぎたころ、「このままじゃだめだな」と感じ、 時間をもらって、説明したところ、「人の趣味嗜好に口出しはしないよ、変な無理せず好きにやんな」と あっさり理解を示してくれた。正直、そこそこ稀なパターンだろうなと今でも思う。 それからは少しずつ自分の深い部分の話もできるようになり、打ち明ける前よりも 距離

  • みんながみんな、当たり前のように「まともな大人になれる」と思ってるおっさんの語り聞いてるとぶっ壊したくなる

    なんか、もう自分に対しても、世間に対しても、世代に対しても 「あーパンクになっちまえ」 って思いますよ…。 はみだし者の若者罵ってるおっさん見てると、 「あー、女でも買って説教して、ウザがられて、『やめるよ?』って言われて、自分よりも何倍もバカで病んでるけど、月収と主導権は持ってる女に現実を見せつけられてればいいのに」 って思います。 ちなみに、僕は収入と主導権とって悦に浸る女を皮肉ってますが、主導権振りかざされた途端に説教を辞めちゃうおっさんはもっと嫌いです。 ぼくがおっさんの化けの皮を剥げない分、主導権握って振り回してやって欲しいです。 まぁ、僕は女にも女神にも振り回されっぱなしな人生送ってるから、怖くも恨めかしくもあるのですけどね。 小学校6年生時点で「日的価値観」にすっかり染まってたぼく僕はさ、小学校の卒論で父に憧れて「一流のサラリーマンになりたい」と書いて、少年野球チームで会う

    みんながみんな、当たり前のように「まともな大人になれる」と思ってるおっさんの語り聞いてるとぶっ壊したくなる
    nezuku
    nezuku 2016/02/25
    社会との不一致は我慢するにしてもいつか限界が来るのだろうなぁ
  • 為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:嫌われる練習

    ◆iモード メニューリスト>スポーツ>各種スポーツ>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆Yahoo!ケータイ メニューリスト>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル ◆EZweb EZトップメニュー>カテゴリで探す>スポーツ>サッカー>トップアスリートモバイル>為末大モバイル 人に嫌われるという事は人間が何か好みを持って生きている存在である以上仕方ない事です。誰からも嫌われていない存在というのは、誰からも知られていない存在でない以上、存在する事は難しくなります。 personalityによっても違いますが、例えば人に嫌われる確率が1%だったとしても、10人の中に自分を嫌いになる人が出てくる可能性は低いですが、10000人になるとほぼ必ず誰かには嫌われます。そして嫌われた人のうち、数%は直接言わないと気が済まない人が混じってきます。 これにやられてしま

  • 1