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読み物と増田に関するnezukuのブックマーク (4)

  • モスのエビカツ

    数年前、世界的なエビ不漁だかなんだかでモスバーガーからはエビカツバーガーというメニューが消え、そして復活した。 当時高校生だった私は、それまでも何度か二人で学校帰りモスに寄ることがあった先輩に「エビカツが復活したんですよ!絶対べに行かなきゃ!一緒に行きましょう!」と鼻息荒く詰め寄り、了承をもぎ取った、が、その約束が果たされることはなかった。 先輩と私の友達が付き合っているという事実を知った私が一気に距離を置いたためである。 先輩たちはその交際を周囲に秘密にしていたため「彼女に悪いから」などという理由で私の誘いをかわすことができなかった、ということまでは想像がつくものの、だったらたかがモスとはいえ彼女持ちが他の女とサシで飯なんか行くなや!というか付き合ってんならそうと言わんかい!私が道化やないか!!という気持ちでいっぱいになった私は世の理不尽をかこち、涙を流し、エビカツを貪りった。 今日

    モスのエビカツ
  • 漫画家になる努力とは

    長年の同人仲間でいまは漫画家になった友人がいる。 複数誌で連載をかけもちし、途切れずずっと続けていてもうすぐ10年になる。 プロ漫画家は天才も秀才もみんな並外れた努力をしている、とよく言われる。自分もそう思うし、彼女もそうなのだろうと思っていた。 が、彼女は「努力なんか全然してない」と言うのである。同人誌をたまたま編集さんが読んで、スカウトされネームを描いてみたらすぐ通って読切掲載され、アンケートが取れて連載化し、それを見た他紙の編集さんから声をかけられ、もちろん連載企画もすぐ通って複数誌連載になり今に至ると言うのである。 絵の練習なんかしたこともないし、ストーリー構成の勉強もしたことない。ネームが通らずに苦しんだことすらなく、ひとつ連載が終わっても必ず次の連載がすぐに始まる。何故なら連載会議に落ちたことがないからだ。 これを聞くとものすごい大天才だ…!となるんだけど、彼女は「別にこれとい

    漫画家になる努力とは
    nezuku
    nezuku 2016/06/05
    分野問わず知識への義務感ない摂取欲とインプットの豊富さが、アウトプットの豊かな地盤となるのだろうなぁ
  • 人生は神ゲーだ

    気でがんばるとぎりぎり倒せるように絶妙のバランス調節がされた敵。 単純作業じゃ効率が悪いけど、工夫次第でどんどん効率を上げられる経験値システム。 リセット不可の緊張感。でもシレンとかよりずっと死ににくいからあんま気にする必要なし。つーか普通のゲームでもリセットなんて邪道じゃん。 全てのキャラが深い人間性と歴史を持って登場する、圧倒的リアリティ。 グラフィックが綺麗すぎ。多分、無限×無限ピクセルで、毎秒無限フレームで動いてる。色も多分無限色使える。夕焼けとかマジありえねー美しさ。 BGMの種類がほぼ無限。選曲も自由。自分で作った曲を流すこともできる。 人間が作ったとは思えない、とんでもなく複雑で洗練されたシナリオ。 リアル出産システム採用。自分と、自分よりも大切に思える相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、奇跡のようなキャラを生み出して、そいつに自由に色々教えて育てることができる。すごく嬉しい

    人生は神ゲーだ
  • 頭のいい人が成功できるかどうかの境目

    http://anond.hatelabo.jp/20070224094417 頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。 痛いほどわかる。こういうところを早めに悟れるかどうかが、結果を出せるかどうかの境目だと思う。頭が良くてもそれを示せない奴より、多少自信過剰な奴の方がよっぽど使える。それが現実だ。 私は旧帝大の大学院を出た。元々研究者志望だったし、それなりの努力も積み重ねてきた。優秀な奴ばかりが揃っている大学だけれど、研究室に入った頃はホープ的存在だと思われていたらしい。少

    頭のいい人が成功できるかどうかの境目
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