東芝のケータイについている便利機能「ガチャブル」があまり知られてない気がするので書いてみる 2009年10月19日 16:08ケータイ au の新機種が発表されたことに関連して ケータイについて Twitter でぶつぶつ言ってたんだけど、 ガチャブル機能に言及すると マスナガ (msng) on Twitter 「au の折りたたみ端末は全機種ガチャブルつき」になったら、それだけで au を離れる人が減るんじゃないだろうか。 このような声があったので だぶ (dubstronica) on Twitter ガチャブルって何?ガチャピンの獰猛なのをイメージしちゃったんだけど… (Protect ユーザーの発言ですが、許可をいただいて引用しております) 書いてみます。 ガチャブルというのは東芝製の折りたたみ型携帯端末についている機能。 マニュアルに書いてあるのがもうそのまんま。 ポケットやカ
「元気がないと言われているauだが、iidaでもう一度活力を感じてもらえた。うれしく思っている」――KDDIの高橋誠 コンシューマ商品統括本部長は、9月9日に都内で開いた「iida」新製品発表会見で、iidaスタートから半年間をこう振り返った(→新機種の写真&動画リポート)。 iidaは4月に発表した新ブランド。端末や周辺機器、ネットサービスなどを含めた「ライフスタイルをデザインするブランド」と位置づけ、社外のデザイナーとコラボレーションした商品を開発している。 これまでに、ステンレスフレームの「G9」(ジーナイン)や、アーティストの草間彌生さんが手がけた端末、ツタのようなデザインのACアダプターなどを発売。機能よりもイメージを訴求するテレビCMやWeb企画などを展開し、先進的でスタイリッシュなブランドとして浸透を図ってきた。 同社の調査によると、auユーザーのiida認知率は5割以上。i
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ソフトバンクの「予想外」な安売りで、ようやく携帯電話の競争が盛り上がってきた。しかし事前予約では、KDDIの圧勝だ。ヘビーユーザーによれば、「なんといってもつながりやすいのがauの魅力」だという。この理由は、実はKDDIが政府に従わなかったからだ。 第2世代(2G)の携帯電話では、ITUの標準化論争で決着がつかず、GSMが事実上のITU標準となった。ヨーロッパはGSMで統一したが、アメリカはキャリアごとにバラバラになり、日本はPDCで統一した。これは「GSMよりPDCのほうがすぐれている」というNTTの主張に従って、郵政省(当時)が各社に行政指導したためだったが、おかげでドコモが技術的な主導権を握り、他社は競争で不利な立場に置かれた。 3Gでは、ITUでW-CDMAとCDMA2000の二つが標準として認められたが、大勢はW-CDMAと考えられ、1999年に行われた日本の3Gの電波割り当
Sportio(デイ-オレンジ) エクス-ブラック 東芝製の「Sportio」(スポーティオ)は、モーションセンサー搭載で「au Smart Sports」を楽しむためにデザインされたCDMA 1X WIN端末。製品型番は「W63T」となる。 「Sportio」は、コンパクトなストレート型デザインを採用し、3軸加速度センサー「モーションセンサー」による「カロリーカウンター」などが利用できる端末。名称は、英語の「Sports」とラテン語の「Actio」を組み合わせた造語で、スポーツをアクティブに行なえるというメッセージが込められているという。 「au Smart Sports」を意識したデザインを採用し、メニュー画面には「au Smart Sports」の設定アイコンなどが用意される。また、アディダスとKDDIがコラボレーションし、端末デザインと統一感を持たせたスポーツウェアやアームバンドな
auの携帯電話に採用された新プラットフォーム「KCP+」。導入の狙いについて、KDDIのau商品開発部 部長の内藤幹徳氏と同プロダクト企画部 課長の松井伴文氏に聞いた。 au商品開発部 部長 内藤幹徳氏 ――従来からあった「KCP」というプラットフォームに「+」がついて、バージョンアップしたわけですが、今回の「KCP+」を開発するにあたっての狙いを教えてください。 内藤氏 KCP+は、おっしゃる通りKCPの進化版という位置付けですが、実は同時にさまざまな試みがなされています。一つはクアルコムさんの新チップセットの導入です。デュアルコア対応のMSM7500を採用しました。それから、マルチタスクの環境を実現するために、BREWのバージョンを上げています。さらに、ソフトウェアの共通化領域を、端末のほぼ全域に広げるという3点を実現しています。 なぜこの3点なのか、ということですが、いくつか理由があ
ケータイチェックメニュー auの最新機種に、「ケータイチェックメニュー」という新たな機能が追加されているのをご存じだろうか。これまでの携帯電話にはあまり見られない機能なので、ご紹介したい。 「ケータイチェックメニュー」は、携帯電話の動作がおかしいな? と感じた際に、簡易的ながらユーザー側で本体の状態をチェックできるというもの。携帯電話内部の各機能の状態が自動的にチェックできる「回路チェック」機能や、キーやディスプレイ、スピーカー、電話機能、バイブレーター機能などの状態を個別にチェックできる機能が用意されている。このほか、端末に関する情報などが確認できるEZwebサイト「故障診断Q&A」(通信料無料)にもアクセスできる。 こうした機能は、携帯電話のすべての故障を発見できるものではなく、不具合が見つかっても、従来からあるソフトウェア更新機能「ケータイアップデート」のように、その場で不具合を修正
KDDIと沖縄セルラーは、au端末用のソフトウェアプラットフォーム「KCP+」搭載機種向けに、合計10MBのアプリで楽しめるゲームコンテンツを2月28日より提供する。大容量ゲームコンテンツは「Full Game!」と呼ばれ、auでは「家庭用ゲーム機クラスのハイクオリティなゲームを提供する」としている。 「KCP+」は、auの携帯電話で、ブラウザやメーラー、OS、通信制御などをメーカーを問わず共通化したソフトウェアプラットフォーム。チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用されている。2007年冬モデルでは、W54SAやW54S、W56Tで、2008年春モデルではW61SA、W61S、W61Tと、計6機種が発表済の「KCP+」搭載モデルとなる。 KCP+搭載機種ではグラフィックチップの性能が向上したことで、家庭用ゲーム機並の3D描画を実現。また、BREW 4.0対応で、アプリ本体は1.
KDDIおよび沖縄セルラーは、「家族割」と「誰でも割」の併用で家族間の通話料を24時間無料とする施策を3月1日より実施する。申し込みは不要で、法人割についても同様に改定される。 今回の改定により、「家族割」と「誰でも割」または「スマイルハート割引」を組み合わせることで、「家族割」で指定した家族への通話料が24時間無料になる。テレビ電話についても、割引率が60%に拡大される。 「法人割」についても同様の改定が実施され、「法人割」と「誰でも割」または「スマイルハート割引」を契約すると、同一の「法人割」を契約しているユーザーへの通話料が24時間無料になる。テレビ電話は割引率が60%に拡大される。 上記の割引率拡大の対象外となるのは、Eメール、EZアプリ通信料、海外でのグローバルパスポートおよびグローバルエキスパート通話料・通信料、Hello Messengerの通話料・通信料、CDMAぷりペイド
W54SA KDDIは、三洋電機製の「W54SA」において、プリセットされるアプリケーションが利用できない場合があると発表した。これに伴って、「W54SA」の販売は中止、明日発売を予定していた地域についても延期される見込み。 不具合の事象は、「W54SA」の一部において、製造上の問題からプリセットされているアプリケーションが「!」と表示され、利用できない場合があるというもの。通常、au端末のアプリキーを押すと、プリセットされたアプリケーションの名前やアイコンが表示される。不具合のある端末では、この表示部分が全て「!」になっている。「EZナビウォーク」や「地図ビューアー」「ぷよぷよ通DX(体験版)」「ニュースフラッシュ」などが利用できない状態。 なお、「!」マークが表示されていない場合は問題なく利用できる。通話および通信機能、カメラやワンセグ機能などの利用には問題がないとしている。 auでは
先週のアクセストップは、NTTドコモの決算会見の記事。中村維夫社長が、「905i」シリーズの好調な売れ行きについて「正直、ここまで売れると思わなかった」と漏らした。 記者は、ドコモが「904i」シリーズと「ドコモ2.0」のキャッチコピーを発表した時期にドコモからauにMNPした。ドコモの戦略や端末は精彩を欠き、ドコモ2.0も「ドコモに移転ゼロ」などとやゆされていた当時。「これ以上ドコモを使い続けていてもつまらないだろうな」と思ったからだった。 今思うと、あと1シリーズ待つべきだった。ドコモは次の「905i」で“全部入り”端末を大量に投入。HSDPAも標準で装備してiモードも高速化した。対するauは、プラットフォーム「KCP+」の遅れもあって魅力ある端末がなかなか出てこず、今春モデルのラインアップも地味な印象。新機能やデザインでユーザーを驚かせていたころのauの勢いが最近は見えず、ドコモの着
KDDIは1月28日、2008年春商戦向けの新端末10機種を発表した。 先だって発売した「AQUOSケータイ W61SH」を含めて、春商戦向けWINモデルは計11機種。このうち、3機種に新プラットフォーム「KCP+」を採用、2機種が有機ELディスプレイ搭載(うち1機種は、3インチパネルを採用)、8機種にワンセグ搭載、一部機種に新サービス「au Smart Sports」対応アプリをプリインストール。国内初の“電子ペーパー”を背面に採用した機種や、防水性能を備えるワンセグ端末も用意する。2月上旬から順次発売する。 →大型有機ELや「音楽×スポーツ」で「多様なニーズに対応」 au春モデル →春モデル向けの新サービスをチェックする――au編(前編) →春モデル向けの新サービスをチェックする――au編(後編) →「W54S」「W56T」「W54SA」はフルサポで1万円台半ば――au春モデルの予価が
KDDIの小野寺正社長は1月25日の決算説明会で、前日にGoogleとの提携を発表したNTTドコモについて「ドコモは『auのやってることを全部やる』と言っているし、後追いでしょうがなく来たのでは」と評し、Googleとの関係で先行してきた自信をみせた。 小野寺社長は「Googleのエリック・シュミットCEOとは何度も話してきている。先にやっていることは多い」としてドコモの動きを「後追い」と指摘。記者から「ドコモは『先駆けてやる』と言っているが」と問われて「何を先駆けてやるんですか(笑)」と即座に返す余裕を見せた上で、「われわれがドコモに追いつかれないように、常に先を行くということだ」と話した。 ソフトバンクモバイルが打ち出した「ホワイト学割」については「われわれも以前に学割をやっていたが、限定した短期間に加入した人に料金を割り引くという妙な制度を導入する気はない」と追随を否定した。 中部電
KDDIの小野寺正代表取締役社長は,「KCP+」搭載機の開発に遅れがでていることを明らかにした。2007年12月19日に行われた定例会見で,KDDIの携帯電話機の販売状況に関する質問に対する回答の中で示した。 KCP+は,基本アプリケーションに加えてミドルウェアを含めた携帯電話におけるソフトウエアのほぼ全域までソフトウエア共通化の範囲を拡大し,米QualcommのMSM7500と合わせ,KDDI統合プラットフォームとして携帯電話メーカーに提供することにより,携帯電話の新規開発におけるコストダウン,開発期間の短縮を実現しようというもの。元々の計画では,2007年12月以降に順次搭載機の発売を計画していた。詳細は明らかにしていないが,KCP+そのもののソフト開発にトラブルがあったという。出荷時期については,正式には決まっていないものの,2008年1月下旬になるのでは,という見通しを示した。 販
*:イー・モバイルは四半期ごと(6月末、9月末、12月末、3月末)に数値を公表。数値は9月末時点のもの 電気通信事業者協会(TCA)が12月7日、2007年11月末の携帯電話契約数を発表した。携帯電話のみでの契約数は9997万200。年内には1億契約に達すると見て間違いなさそうだ。 11月はドコモ、au、ソフトバンクモバイルの各社が冬商戦向け新端末の販売を開始したが、3社合計での純増数は10月の33万1500を下回る30万5400にとどまった。ドコモ、ソフトバンクモバイルは10月よりも純増数を伸ばしているが、KDDIグループは純増が6万5300にとどまったのが大きく響いた。 キャリア別に見ると、NTTドコモは4万8200の純増、KDDIグループが6万5400の純増(auが10万7200の純増、ツーカーが4万1900の純減)、ソフトバンクモバイルが19万1600の純増。ソフトバンクモバイルは
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