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dpzとネタに関するnezukuのブックマーク (33)

  • 回る北斗百裂拳

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:ハムをナイフで喰らう > 個人サイト 日海ぱんく通信 北斗百裂拳とはコレ 北斗百裂拳とは、1980年代に連載されていた格闘漫画「北斗の拳」の主人公であるケンシロウの代表的な技のひとつで、「あたたたた!」という怪鳥音を発しながら、拳が無数にもみえる速さでパンチを連打するものである。 北斗百裂拳のイメージ 力がものを言う荒廃しきった世界で、弱い者を守るため、悪党に向かって北斗百裂拳を炸裂させるさまは、痛快で胸が熱くなる。 そのため当時の少年たちは強く憧れたのものである。 この北斗百裂拳を、二次元の枠をこえて再現しようというのが今回の趣旨だ。 道具を使おう! 当たり前だが、実際に北斗百裂拳を出すのは無理である。 ではどうするか? 北斗百

    回る北斗百裂拳
  • ヘボコン・ペイントエディション開催 & Tokyo Design Weekに出展します

    ロボットを作る技術のない人のためのロボットコンテスト、ヘボコン。 おととし東京で始めたイベントだが、その後、海外でも開催されるようになったり、8月には初の世界大会も開催したりと、いまや世界的なムーブメントに成長した。 そんな中、海外生まれの派生ヘボコンもいくつか誕生している。寿司でいうとカリフォルニアロール的なやつだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:トンネル掘削機、核融合実験装置、電話自動交換機~かっこいい機械、あつまれ! > 個人サイト nomoonwalk そして、そんなカリフォルニアロールを、逆輸入して日でも開催してみることにし

    ヘボコン・ペイントエディション開催 & Tokyo Design Weekに出展します
    nezuku
    nezuku 2016/10/30
    NHKロボコン界隈の身としてはペンキで箱の色を自チームの色に変えた大分高専「スプレもん」を連想するしかない…!
  • ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。

    ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史
  • 腕取れる・転倒…ヘボコン、世界爆笑 技術力高いと減点:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)や人間の能力を超えるロボットの開発が進むなか、ロボットの「ヘボさ」を競う日発の大会が、世界的な人気を呼んでいる。その名も「ヘボコン」。これまでに25カ国以上で開催され、速さや賢さとは無縁のロボットの愛嬌(あいきょう)ある戦いが、世界中にファンを作っている。 5月下旬、米シリコンバレーで開かれたもの作りの祭典「メーカーフェア」。3Dプリンターやドローンの展示に人が集まるなか、ヘボコンが開かれている一角から歓声が上がった。 スタンフォード大大学院で宇宙工学を専攻するカレン・ルングさん(25)は「ヘボコンが来ると知って、駆けつけたんです」。その場に用意されていたおもちゃの車輪、風船、のぬいぐるみなどを組み合わせてロボットを作り上げた。 ヘボコンの発案者はニフティの娯楽サイト「デイリーポータルZ」編集者、石川大樹さん(35)だ。悪戦苦闘して工作の記事を書く同僚を見て、「世の中に

    腕取れる・転倒…ヘボコン、世界爆笑 技術力高いと減点:朝日新聞デジタル
  • JRの料金路線図、山手線が消えるのはどのへん?

    鉄道の路線図に興味がある。 興味があるので、JRの駅のきっぷ売り場の上にある「JR近距離きっぷ運賃表」こと、料金路線図がきになる。 この料金路線図、改めてよく見てみると、駅ごとにデザインが微妙に違っている。 いったい、どれほどの違いがあるのだろうか?

  • 電子レンジの押したこと無いボタン料理

    電子レンジはだいたい温めにしか使ったことがなかったのだが、「自動調理メニュー」というものが書かれている事にふと気がついた。 取扱説明書にこんなことも出来るよ!こんなことまで出来ちゃうんだよ!って書いていたアレだ。買った時にはふ~んと思っていたが、見返してみて驚いた。 から揚げ!?塩サバ!?おっ、お前、そんなことが出来たのか…。ちょっと試してみましたよ。

    電子レンジの押したこと無いボタン料理
  • ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに

    市販薬の種類の増加がめざましい。 ちょっと鼻水が、と思って薬局に行くと色とりどりの薬たちに出迎えられる。 有効成分だ、イオンの力だ、即効性だとパッケージに魅力的な宣伝文句が踊り、もうどれを選んだらいいのやら!である。 そんな中、頑なに渋いデザインで勝負し続ける薬たちがある。 強く主張しないのに何だか効きそうなフンイキのあのパッケージ、あれで包めば何でも効くように見えるのではないだろうか。

    ビッグマックを薬っぽい無骨なパッケージに
    nezuku
    nezuku 2016/01/22
    パッケージデザインの重要さと、それぞれの物品ごとにパッケージデザインの定型みたいなのが人々に認識されているというのもわかる感じが
  • いますぐエスカレーターファンが名古屋に行った方がいい理由

    先日、全国の数少ないエスカレーターファンの方のおひとりからお便りをいただいた。私が「丸ボディ」と呼んでいるレトロなタイプの、それも照明つきのよりレアなバージョンのありがたい目撃情報だったのだが、それがなぜか名古屋に集中して何カ所もある。というわけで、時間を作って名古屋に行ってきたのだが、エスカレーターに少しでも興味があるなら、今すぐ名古屋に行った方がいいと思う。そのくらい名古屋はヤバかった。

  • キーボードで食事写真を台無しにしたい

    SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうなべ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト

  • ハトになりました

    これまでハトを題材にした記事を多数書いてきたが、今回ついにハトになることに成功した。 アメリカの通販サイトからハトになるマスクを買ったのだ。嬉しくていろんな場所でハトになってみると、意外なことがわかってきた。都会でハトになるとうっかり風刺になることや、ハトハックは女性のほうが向いていることなど。 思わせぶりなことを書いているが、稿の趣旨は「ハトのマスク買って嬉しい」である。

  • せめて速く走っているように見えたい :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 関連記事 『いかにもマンガ』をリアルで再現 花を背負う 巨大たこ、あらわる Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • ハトの群れの中にカメラを置いて動画を撮ってみた :: デイリーポータルZ

    ハトがエサに群がって揉みくちゃになっているのを見て、 ふと「この中にカメラを置いたら、どんな映像が撮れるんだろう?」と思い浮かんだ。 こんな動画が撮れました。 (T・斎藤) ハトの欲が凄まじい うちは子供たちが動物にエサをやるのが好きなので、 エサやりスポットをよく巡回している。 この日は神社にやって来た。 ハトのエサが140円、鯉のエサが100円。 が、この日はたまたまハトのエサが売り切れだったため鯉のエサを買った。我々としては、鯉でもハトでもエサがあげられればどっちでもいい。

  • ヤクルトの正しい飲み方 :: デイリーポータルZ

    ヤクルトは1日1だけ、と心に決めて生きてきた。おいしいが、度を越した摂取は体に害があるのでは、という思い込みによるものだ。現にヤクルトの容器にも、1日あたりの摂取目安量は1と表記されている。 しかし、ある日ヤクルトのホームページを巡回していたとき「乳幼児を除いて一日に何飲んでもかまいません」との記述を見つけた。何ですとー! ぼくにとっては衝撃的なこの事実。もう自分を抑圧することはない。大好きなヤクルトを心ゆくまで飲みまくってやろう。 (榎並 紀行) 夢のジョッキヤクルト ヤクルトにはシロタ株という中小企業みたいな名前の菌が1あたり150億個も含まれているそうだ。これが生きたまま腸に到達することにより腸内環境を改善し、おなかの調子を整えてくれる。 飲みすぎると腸内がシロタ株だらけになり、大変なことになるのではないか、とこれまでのぼくは考えていた。もともと胃腸が強いタイプではないのだ。

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

  • タコ足配線でタコを作る :: デイリーポータルZ

    タコ足配線、それは一つの電源をいくつにも分岐した挙句にタコの足のようになってしまった配線のことですが、タコの足みたいという割にはタコっぽさが足りないと思います。見た目がタコになるように、タコ足配線をしてみます。 (荒原べんぞう) タコ足でたこを作ろう 配線をして見た目がタコのようになるというのは一体どうしたらいいか、考えてまず思い浮かんだのは赤い延長コードを使うということでした。さっそく家電量販店に行って赤い延長コードを物色しますが、電気の配線コードって白いものばかりで、赤いのもないわけじゃないけど値段の安いものを選べるほどバリエーションが多くありません。悩んだあげく、仕方なく高いのを承知で赤い延長コードを8購入してきました。

  • ゆるキャラをゆるくなくする :: デイリーポータルZ

    最近 ゆるキャラが 流行っていますよね。 来何かのキャラと言うのは、 何かしらをPRするという 確固たる使命を持った存在で あるべきなのに、 その設定やデザイン等のいろんなゆるさから 逆に人気が出てしまっている キャラたちのことでございます。 でも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 いつまでも ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 ゆるくないキャラを 真剣に考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで そもそも何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるキャラたちのように そんな自らに託された来の意義を見失い、 ゆるゆるになってしまっては いけないものなのでございます!! このままではまずい

  • 実物大コーラグミを作った :: デイリーポータルZ

    最近、ふと思いついてグミキャンディを作ってみた。そう、あれ、作れるのだ。 普通にゼリーを作る要領で、ただしゼラチンの量をゼリーの数倍入れるとグミになる。この方法で作れるとはいえ、市販のものの歯ざわりを完全に再現するのはさすがに難しい。だが天然の素材で手作りグミキャンディができるとあって、ネットで検索すれば子供向けレシピをたくさん見つけることができる。 普通に製氷皿や星型・ハート型の型でグミを作るのもいいが、グミ好きな筆者としては、ぜひここでオリジナルなグミを作ってみたいと思うのだ。形で勝負?いや・・・大きさと具象性で勝負だ。 (乙幡 啓子) いつもくにゅくにゅ噛んでました コーラ味のグミ、といえば、私は真っ先に「コーラアップ」を思い出す。ぺらっと、瓶を半分にした形状のグミ(当時は“グミ”なんて呼び名はなかったが)。小遣いで買うコーラ味のおやつは、なぜか背徳の味がしたもんだ。子供心にも、

  • 「笑っていいとも!」ごっこ :: デイリーポータルZ

    お昼時に電話がかかってきて、タモリさんから「明日来てくれるかな?」と聞かれたらどうしよう。とりあえず「いいとも」と返しておかないとまずいだろう。でも、行ったところでタモリさんと何を話したらいいのか。しかも観客の前でなんて凄く緊張しそうだ。ああ、どうしよう。 もちろんそんな事はあり得ないので心配の必要はないのだが、「笑っていいとも!」のテレホンショッキングに出たような気分を味わう事くらいは出来るかもしれない。 試してみた。 テレホンショッキングをバーチャル体験する 日、5月17日のテレホンゲストは村上ショージさんだ。昨日のゲスト、ウエンツ瑛士さんからの紹介である。今回、テレホンショッキングをバーチャル体験するにあたり、このお二人の間に割り込もうと思う。 昨日、ウエンツさんが村上さんに電話をかけている画面に合わせ、あたかも僕にかけてきているかのように振る舞ってみた。

  • 輪郭線でマンガっぽく :: デイリーポータルZ

    マンガの絵の特徴のひとつに、輪郭線というものを基にして描いているということが挙げられると思う。油絵や写真とは異なる点と言えるだろう。 わざわざそんなことを自覚したのは、とある海外のホテルの一室の写真を見たからだ。 現実にある物体に輪郭線を描くと、マンガっぽく見える。そう言われてもさっぱりわからないと思うが、自分でもやってみたくなるような魅力にあふれた、なんとも不思議な部屋なのだ。 こうして描いていても話がまどろっこしい。実際にその部屋の様子をご覧いただくことから始めよう。 (小野法師丸) ●妙な違和感のある部屋 先に話に挙げたホテルというのは、ドイツ・ベルリンにある「クンストホテル」。全ての部屋は別々のアーティストがデザインしたものらしく、それぞれテーマが違っている。 中でも特に印象的だったのが、その306号室。部屋の角やへり、置かれている物の輪郭線がわざわざ黒く描かれている。 この部屋

  • 横浜市内で地名に翻弄される :: デイリーポータルZ

    やや関東ローカルの話題で少々恐縮なのだが、浜松町という駅・地名がある。特に駅としては、羽田空港につながる東京モノレールとJRとの乗り換え駅として知られているだろう。 今回私も、空港に用事があって浜松町にやってきた。写真にもあるように、交差点の表示も浜松町になっているのだが、どうも様子がおかしいのだ…。 (小野法師丸) ●浜松町で下手こいて 浜松町に来たのは確かなのだが、どこにもモノレールが見当たらない。すごく高いビルもあった気がするし、東京タワーも近かったと思うのだが、どれも全く姿が見えないのだ。