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研究に関するobsvのブックマーク (910)

  • 中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった……

    中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった……2023.03.03 19:30247,950 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) 中国の国内で販売されているハイエンドのAndroidデバイスを使っていると、至るところで個人情報を抜き取られてしまう――そんな新しい研究結果が発表されました。 通知も同意もないままデータが収集され、ユーザーは常時トラッキングされたり、身元がたやすく明かされたりする恐れがあるとのこと。個人情報保護の点ではまるで悪夢のようだ、と指摘されています。 中国の人気メーカーが対象複数の大学のコンピューター科学者が発表した研究によると、この問題が明らかになったのは、XiaomiやOnePlus、Oppo Realmeなど中国で人気の高いスマホのメーカーすべて。それぞれのOS

    中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった……
    obsv
    obsv 2023/03/04
    “ユーザーへの通知も、ユーザーによる同意もなく集められており、データ収集を停止する選択肢もない、と研究者は指摘しています。しかも、デバイスやユーザーが中国から外に出てもデータ収集は止まりません。”
  • 「肥満のパラドックス」終決か、少しぐらい太り気味でもOKとの常識に反する研究結果が報告される

    肥満はさまざまな疾病の原因だということが分かっている一方、死亡率の統計を取ると太り気味の人の方がむしろ長生きしていることが多く、この現象は「肥満のパラドックス」と呼ばれています。しかし、約30年間にわたる体重の推移を分析した新しい研究により、太りすぎや肥満はこれまで考えられていたよりも危険であることが示されました。 Sources and severity of bias in estimates of the BMI–mortality association: Population Studies: Vol 0, No 0 https://doi.org/10.1080/00324728.2023.2168035 Excess weight, obesity more deadly than previously believed | CU Boulder Today | Univer

    「肥満のパラドックス」終決か、少しぐらい太り気味でもOKとの常識に反する研究結果が報告される
    obsv
    obsv 2023/02/28
    “BMI関連のバイアスを除いて計算し直すと、死亡リスクとBMIのグラフはU字型ではなくまっすぐな上昇線を描き、BMIが18.5以上〜22.5未満と低めな人が最も死亡リスクが低いとの結果が出ました。”
  • 「愛着」もあったロシアに向き合い続け…軍事研究家・小泉悠が抱くむなしさ #ウクライナ侵攻1年(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

    またテレビに出ている――。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、ロシア軍事研究家の小泉悠さんをメディアで見ない日はない。わかりやすく冷静な語り口で、戦況や国際情勢の解説を続けてきた。ロシアへの留学経験があり、ロシア出身で子どももモスクワで生まれている。プライベートでも縁が深く、多くのロシア研究者と同じように「愛着のようなもの」もなくはなかった。そのロシアが侵攻を始めて1年、どんな思いで戦争を見つめてきたのだろうか。ロシアを見る目は変わったのか。人に問いかけると、今回の侵攻を巡って2つの「ショック」があったという。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice) ――長年、ロシアの軍事を研究してきた小泉さんですが、今回の侵攻によってロシアに対する向き合い方に変化はありましたか。 小泉悠: ロシア研究者は多かれ少なかれ、ロシアという国に対して好意的な部分がある方が

    「愛着」もあったロシアに向き合い続け…軍事研究家・小泉悠が抱くむなしさ #ウクライナ侵攻1年(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
    obsv
    obsv 2023/02/21
    小泉さんが支持されているのは、知識の豊富さや解説のうまさだけでなく、ロシアへの愛着と客観的で冷静な姿勢を共存させながら、それを驕らず飾らず率直に表現できる人柄故なんだろうな。
  • コーヒーにミルクを入れて飲むとポリフェノールの抗炎症作用が2倍になるとの研究結果

    コーヒーにはさまざまな飲み方や楽しみ方があり、「いつもブラックで飲んでいる」という人もいれば「ミルクを入れて飲むのが好き」という人もいます。そんなコーヒーに含まれる抗酸化物質のポリフェノールを細胞に投与する実験により、ポリフェノールとタンパク質を組み合わせると抗炎症作用が倍増することが突き止められました。 Phenolic Acid–Amino Acid Adducts Exert Distinct Immunomodulatory Effects in Macrophages Compared to Parent Phenolic Acids | Journal of Agricultural and Food Chemistry https://doi.org/10.1021/acs.jafc.2c06658 Coffee with milk may have an anti-infl

    コーヒーにミルクを入れて飲むとポリフェノールの抗炎症作用が2倍になるとの研究結果
  • 水滴を「融合させず」水面上で90分間もバウンドさせることに成功! - ナゾロジー

    水滴は水面でトランポリンができるようです。 チリのサンティアゴにあるチリ大学(University of Chile)で行われた研究によって、振動する水の波の上で水滴を90分間にわたり「1度も融合せずに」何千回も跳ねさせることに成功しました。 水面に落ちた水滴は通常、直ぐに水面に融合してしましますが、ソリトンと呼ばれる特殊な波形をした水の上では、同じ水滴を延々と「ジャグリング」させられたようです。 研究者たちは水滴が跳ねる原理を応用すれることで、比較的大きな粒子を他と混ざらないように保持するツールになると述べています。 しかし、いったいどんな不思議な仕組みが働いて、水面に落ちた水滴が何千回もポヨンポヨンと跳ね返ることになったのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年2月10日に『Physical Review Fluids』にて掲載されました。

    水滴を「融合させず」水面上で90分間もバウンドさせることに成功! - ナゾロジー
  • 牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー

    意外な組み合わせが双方にメリットをもたらすことがあります。 オランダ・ワーゲニンゲン大学(Wageningen University & Research)動物科学科に所属するエマ・カンファービーク氏ら研究チームは、牧草地にソーラーパネルを設置することでヒツジが元気になると報告しました。 ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草をべるようになったのです。 研究の詳細は、2022年11月29日付の学術誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載されました。 A preliminary investigation of the effect of solar panels and rotation frequency on the grazing behavior of sheep

    牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー
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    obsv 2023/02/08
    “ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草を食べるようになったのです。”
  • コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」

    走査型電子顕微鏡(SEM)による血栓の拡大画像。繊維状のタンパク質によってできた網に、血小板(青紫)という小さな細胞片と赤血球が引っかかってできている。毛細血管にできるものは微小血栓と呼ばれる。(MICROGRAPH BY ANNE WESTON/EM STP, THE FRANCIS CRICK INSTITUTE, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルス感染症から回復した後も、多くの人が悩まされるコロナ後遺症(罹患後症状)。その仕組みを解明する研究が2年以上にわたって行われてきたなかで提唱された仮説の一つに「微小血栓」がある。微小血栓ができて毛細血管がふさがれると、血液や酸素の流れに影響が生じ、様々な症状につながるという説だ。 新型コロナ後遺症と微小血栓が関連している可能性を最初に指摘したのは、南アフリカ、ステレンボッシュ大学の生理学者イセレシア・プレトリウス

    コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」
    obsv
    obsv 2023/02/01
    “健康な血液にスパイクタンパク質を加えてみたところ、微小血栓の形成が誘発された。また、スパイクタンパク質が存在すると、血栓が自然に除去される「線維素(フィブリン)溶解」の働きを受けにくくなる”
  • 猫の寿命を30年に 腎臓病の治療薬 完成間近 東大辞め起業の宮崎さん:東京新聞 TOKYO Web

    で最も多い病気とされる、腎臓病の治療薬開発に取り組んでいる医師がいます。昨年3月末に東京大学大学院医学系研究科を退職して立ち上げた研究機関「AIM医学研究所」の代表理事の宮崎徹さんです。一昨年夏、研究費が打ち切られ中断を余儀なくされましたが、苦境が報道されると、全国の愛家から3億円近い寄付金が殺到し、開発もヤマ場に近づいています。宮崎さんは「の寿命は15~20年だが、30年に延ばすことも可能」と、薬の可能性に期待します。(小沢慧一)

    猫の寿命を30年に 腎臓病の治療薬 完成間近 東大辞め起業の宮崎さん:東京新聞 TOKYO Web
    obsv
    obsv 2023/01/29
    “研究段階では、AIMを注射することで余命1週間と宣告されていた猫が劇的に回復する例も出ており、猫の治療薬は、早ければ24年中にも承認されることを目指しています。”
  • ChatGPTでの英文校正というチート:使い方・注意点まとめ - Riklog

    論文は多くの場合英語で書くわけですが、残念ながら論文の質は一部英語の文章力で判断されてしまいます。 文章が読みにくければ、査読者の読む気がうせます。そうなると良いスコアを得ることは非常に難しいものです。 ChatGPTをご存知でしょうか?無料でAIになんでも聞けるツールなのですが、なんとその英文校正能力が素晴らしいのです。 これを上手く使えば、英語のハンデをうまく解消できます。 この記事では、ChatGPTで英文校正をする際、どういう点に気をつければよいか、自分の経験をもとにまとめました。 論文の英文校正はChatGPTがピカイチ ChatGPTとはAI(自然言語処理)により、まさに「AIとチャットする」無料のサービスです。 OpenAIというプロジェクト歴史があるようですが(詳しくは調べていません)、特に去年にtrainingが完了した現在のバージョンは、当に素晴らしい出来です。 こ

    ChatGPTでの英文校正というチート:使い方・注意点まとめ - Riklog
  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

    obsv
    obsv 2023/01/03
    “場が悪くなってしまうと、放しても増えないどころか、様々な悪影響がでる。一人暮らしの部屋(生態系)に100人押し込むような手段(放流)を改善したところで、増えるわけないことくらい少し考えればわかるものだ”
  • ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】

    ロシアによるウクライナ侵略を日に住む私たちはどう捉えるべきか。ロシアの軍事・安全保障政策の専門家である小泉さんにインタビューしました。

    ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
    obsv
    obsv 2023/01/01
    インタビューは完全同意。/「リベラルはロシア擁護していない!」と吠えてるブコメがあるが、“9条の会”などで検索すると「ロシアが悪いのは尤もだが元はと言えばNATOの東進が云々」等言うサイトは腐るほど見つかる。
  • 日本は大戦中「戦争捕虜」を一貫して虐待していたのか? | 『帝国の虜囚』歴史家サラ・コブナーがその実態に迫る

    1941年12月、大日帝国の陸海軍は2日にわたり真珠湾、マラヤ、タイを攻撃し、世界に衝撃を与えた。 日は1937年半ばにも中国に侵攻していた。そのため注意深い観測筋は、日が軍事行動を起こす可能性を予測していた。 だがアメリカやイギリスでは、大多数の市民が降って湧いたような事態に仰天した。電子メールや無料通話が存在せず、東京とタイを結ぶ直行便も飛んでいなかったその時代、日で生じる脅威は、遠いかなたの話でしかなかった。 しかしいまや日軍は、何千キロも外洋を渡り、アリューシャン列島からマラッカ海峡、マーシャル諸島からビルマ公路までの領域へと、猛進撃をつづけたのである。 日軍は太平洋戦争を開始した最初の5ヵ月間に、14万人を超える連合軍兵士と13万人の民間人を、十数ヵ国で捕虜にした。日の指揮官たちは急遽、大量の捕虜収容所や民間人の収容所を設置しなくてはならなかった。 戦争中にはアメリ

    日本は大戦中「戦争捕虜」を一貫して虐待していたのか? | 『帝国の虜囚』歴史家サラ・コブナーがその実態に迫る
    obsv
    obsv 2022/12/31
    日本軍の残虐さは、意図的に行われたと言うより、無計画や無配慮の極みと言えると思っているが、欧米側からもようやく偏見を見直す動きが出てきたのかな。
  • 中国、新型コロナのゲノム解析禁止 感染爆発で変異株の情報統制か | 毎日新聞

    新型コロナウイルスが流行する中、病院にいる患者のベッド周辺に集まる親族ら=中国・河北省で2022年12月22日、AP 新型コロナウイルスの感染爆発が起きている中国で、中国政府が11月下旬、中国内に拠点を置く民間の受託解析企業に対して新型コロナウイルスのゲノム配列の解析を当分の間、行わないよう通知していたことが関係者の証言で明らかになった。中国政府は変異株の動向に関わる情報を厳格に管理することで、中国内で新たな変異株が発生した場合などに、国内外の世論に与える影響を最小限に抑える狙いがあるとみられる。 14億の人口を抱える中国での大規模感染で、新たな変異株が発生する懸念については米政府なども指摘している。中国の保健当局は解析や分析を続けるとみられるが、民間企業や研究機関が自主的に行う解析を制限し、情報統制を強めれば、ウイルスの変異の早期発見やワクチンなどの開発に影響を及ぼす懸念もある。 関係者

    中国、新型コロナのゲノム解析禁止 感染爆発で変異株の情報統制か | 毎日新聞
    obsv
    obsv 2022/12/25
    こういうの見ると、やはり権威主義国家は一見効率的に見えても致命的な過ちに至るんだなって思うわ。
  • タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー

    私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。 しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。 ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。 タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。 しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。 しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか

    タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー
  • 猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに : カラパイア

    新たな遺伝子の研究によると、ネコの家畜化の歴史は、約1万年前に起きた私たちの古代メソポタミア人々のライフスタイルの変化がきっかけで始まったそうだ。 ヨーロッパ、アジア、アフリカの1000匹以上のネコから200の遺伝子マーカーを分析した今回の研究では、が最初に家畜化された場所は、チグリス川とユーフラテス川沿いに広がる「肥沃な三日月地帯」だったろうことがわかっている。 この時期、人間は定住し、狩猟採取生活から農業を営むというライフスタイルの変化により、最初のイエネコが登場することになったという。

    猫が家畜化された時期と起源は?失われた歴史が遺伝子研究で明らかに : カラパイア
    obsv
    obsv 2022/12/21
    “同じ時期に複数の場所で別々に家畜化されたわけではないということだ。  一方、それから数千年が経過した現在、世界中のネコの遺伝子には「距離による分離」の兆候が見られる。”
  • 2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった

    毎年、世界中の研究者が、人類の知の蓄積に貢献している。 古生物学者や考古学者は過去の痕跡から、はるか昔に失われた生命や文明を明らかにする。生物学者や地球科学者は地球とこの星に暮らす生命の仕組みを解明し、天文学者は地球の外に広がる謎を追求する。そして医学者は、人体の複雑さとそれを脅かす病気を研究し、人類という種を守るための新たな手段を開発する。 人類の絶え間ない探求と実験からもたらされる発見は、予想もしなかったようなものであることも少なくない。今年、特に大きな驚きとなった発見を以下にまとめた。

    2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった
  • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

    「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
    obsv
    obsv 2022/11/26
    “一般的な木の成長は、20年かかるといわれますが、「ジャパロニア」はなんと5年で15mにもなるといいます。さらに、「ジャパロニア」の二酸化炭素の吸収量は1.5倍にもなるという効果がわかりました。”
  • 脊髄損傷患者に電気刺激を与えることで再び歩くことができるようになるメカニズムが判明、腰髄の神経細胞のはたらきが不可欠

    スイスの研究グループが、脊髄の損傷により重度のまひを患い歩行が困難な患者を調査した結果、これまで未発見だった脊髄損傷後の回復に必要な組織を発見したと発表しました。 The neurons that restore walking after paralysis | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-05385-7 People With Complete Paralysis Walk Again After Nerve Stimulation Breakthrough : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/people-with-complete-paralysis-walk-again-after-nerve-stimulation-breakthrough 歩行に必要な神経細胞は脊髄の部

    脊髄損傷患者に電気刺激を与えることで再び歩くことができるようになるメカニズムが判明、腰髄の神経細胞のはたらきが不可欠
    obsv
    obsv 2022/11/12
    “この組織は一見すると健康な動物の歩行には不必要ですが、脊髄損傷後の歩行の回復には不可欠とされており、この組織を破壊するとマウスの回復が阻害されたそう。”
  • 昆虫も「遊ぶ」行動をとるのか? ハチで科学的に確認

    ヨーロッパに広く生息するセイヨウオオマルハナバチ(Bombus terrestris)は驚くほど広範な認知能力を備えており、それには遊びを楽しむ能力も含まれている。(ALAMY) 「遊ぶ」動物は人間だけではない。ペットを飼っている人なら、ネコやイヌが遊んでいるのをよく知っているし、科学者は、魚やカエル、トカゲ、鳥にも遊びと言える行動を観察してきた。 では昆虫はどうなのだろう? 昆虫の心や生活は、遊びをする余地があるほど豊かなのだろうか? 動物行動学の専門誌「Animal Behaviour」に10月19日付けで発表された論文によると、マルハナバチは、訓練を受けなくても報酬を与えられなくても、木製のボールを転がして遊ぶという。理由はおそらく、それが単に楽しいからだ。 「この研究は、ハチが刺激に反応するだけの小さなロボットではなく、自分が楽しいと思う活動をしていることを明らかにするものです」と

    昆虫も「遊ぶ」行動をとるのか? ハチで科学的に確認
  • 火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性

    太陽系の太陽に近い方から4番目にある火星地表には現在水が存在しませんが、太古の昔は水に覆われた惑星であったと考えられています。生命の誕生に欠かせない水が存在した太古の火星では、最初に誕生した生命が気候変動を引き起こし、これにより火星の環境は生命が存続できないほど寒くなった可能性を研究者が新たに提示しました。 Early Mars habitability and global cooling by H2-based methanogens | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-022-01786-w First Martian life likely broke the planet with climate change, made themselves extinct | Live Science https

    火星で最初に生まれた生命は自らが引き起こした気候変動のせいで絶滅してしまった可能性
    obsv
    obsv 2022/10/15
    “この論文によると、約37億年前の火星の大気は同時期の地球と類似していたものの、火星で誕生した最初の生命である「水素を消費してメタンを生成する微生物」が大気を生物が生存できないほど冷却してしまった”