[ワシントン 19日 ロイター] 米共和党の副大統領候補ポール・ライアン下院予算委員長は、米連邦準備理事会(FRB)の息の根を止めたいとはそれほど思っていない。だが、ひとたび同氏が我を張れば、景気低迷に対して積極的に対処するのに十分な力をFRBから奪い去る可能性もある。 ライアン氏はこれまで、FRBの責務から雇用の最大化を図るという項目を外すことを狙う法案を支持してきたほか、FRBによる金融緩和政策の継続を強く批判してきた。
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