タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

生物に関するparavolaのブックマーク (34)

  • 遺伝子操作による蚊の減少実験が失敗、さらに「不死身の蚊」が誕生? - ナゾロジー

    Point ■イェール大学が、遺伝子操作したオスの蚊を野生のメスと交配させることで、子孫繁栄を妨害する実験結果を報告 ■27ヶ月に及ぶ実験期間のうち、最初は蚊の減少が見られたものの、18ヶ月後にはもと通りの数に戻っていた ■さらに、強い殺虫耐性を持つハイブリッド種が誕生したと報告されている

    遺伝子操作による蚊の減少実験が失敗、さらに「不死身の蚊」が誕生? - ナゾロジー
    paravola
    paravola 2019/09/19
    遺伝子操作したオスと野生のメスとのハイブリッド種が誕生したことで、蚊の殺虫耐性が強まった可能性もある/「おそらくメスが遺伝子組み換えされたオスと交配しない方法を見つけたのだろう」
  • [衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉を食べているのではない。彼らは食糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉食」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 - In Deep

    2019年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 [衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉をべているのではない。彼らは糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 2019年8月23日の米サイエンティフィック・アメリカンより ・Scientific American 人間と同様に、ミツバチもまた「微生物に生かされている」という事実 最近、ミツバチの大量死があまりにも加速していて、たまにそのことを記事で取りあげさせていただくことがあります。 ミツバチの大規模な減少に対して、最も一般的に主張されているのが、農薬であるということがあるのですが、最近の以下の記事などでも取り上げていますが、どうしても、農薬が主要な原因と考えるには無理があるとは感じていました。 いったい何が世界中のミツバチを殺して

    paravola
    paravola 2019/09/15
    ミツバチとスズメバチの違いを尋ねると、多くの昆虫学者たちは、「スズメバチは肉食で、ミツバチは草食」と答えるだろう/滅菌されているエサの割合が増加するにつれて、ミツバチの幼虫の死亡率が増加していった
  • ピルを飲むと「男性の好み」が変わる(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    哺乳類のオスメス有性生殖の場合、排卵の周期が重要になってくる。なぜなら、メスが排卵した後の卵子にオスの精子が受精して子が生まれるからだ。中にはネコ科の動物のように交尾という刺激が排卵を引き起こすタイプの種もいるが、排卵の周期がわからなければ交尾のタイミングもわからず、受精する確率は低くなるだろう。 ヒトは発情期を隠す 我々ヒトもそうだが、排卵に交尾刺激が必要ではないタイプの動物を自然排卵動物と呼ぶ。この種の動物は、メスがオスに対して発情というメッセージを送り、受精して妊娠する確率の高い時期を知らせる。 発情の種類は動物によって多種多様だ。マウスの発情期間は約1日で約1週間の周期で繰り返され、イヌ科の動物の場合、発情期間は約1週間で年に一回か数回程度の頻度で現れる。発情期以外、普通この種の動物は交尾しない。しても無駄だからだが、発情期間が長い動物の場合、その期間内に受精する確率が低い期間が含

    ピルを飲むと「男性の好み」が変わる(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    paravola
    paravola 2017/12/08
    マウスの発情は約1週間の周期で繰り返され/「遺伝的に遠い」タイプの男性を好む/ヒトの女性が排卵周期を隠したり発情期がない理由は、一夫一婦のつがいを形成して男性に子育てを助けさせるための戦略かもしれない
  • アフリカツメガエル大繁殖 和歌山、在来種脅かす存在に:朝日新聞デジタル

    外来種の「アフリカツメガエル」が和歌山県田辺市で大繁殖している。もともと生息していた昆虫を襲ってべるため、生態系への悪影響が心配されている。この2年半余りで約4500匹が捕獲・駆除されたが根絶は難しいのが実情だ。 田辺市にある鳥の巣半島。ため池に沈めていた網を引き揚げると、黒っぽいカエルが数十匹、バチャバチャと跳ねた。後ろ脚に大きな水かきとツメがある。アフリカツメガエルだ。 網は地元の和歌山県立田辺中学・高校の生物部の生徒たちが仕掛けていた。「このため池で見つかったことはなかった。生息場所がまた増えてしまった」。生物部顧問の土永(どえい)知子教諭(57)が表情を曇らせた。 きっかけは2007年。和歌山県在住の自然写真家、内山りゅうさん(54)が、見慣れない姿のオタマジャクシが泳いでいるのに気付いた。その後の調査でアフリカツメガエルの成体も多数見つかるようになった。生物部の調査では、半島で

    アフリカツメガエル大繁殖 和歌山、在来種脅かす存在に:朝日新聞デジタル
    paravola
    paravola 2017/07/21
    アフリカ原産で体長5~10センチ。飼育しやすく、たくさん卵を産むため、発生生物学などの研究に利用されてきた。山中伸弥教授とノーベル賞を共同受賞したガードン博士の功績も、このカエルを使った実験だった
  • TechCrunch

    Getir, the Turkish instant grocery delivery startup, has made an acquisition to expand its presence in the U.S. and to further its strategy as a consolidator in its category. The company has scooped u

    TechCrunch
    paravola
    paravola 2017/07/16
    どうやって退治するのか?Verilyの雄の蚊はボルバキア菌に感染していて、人間には無害だが、雌の蚊と交配すると感染し、卵子を発生不能にする
  • 台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている:研究結果

    paravola
    paravola 2017/02/05
    “フェロモン様の物質”(クオルモン)を信号とするクオラムセンシングにおいては同種間でしか情報伝達ができないが...すべての生物にとって必要不可欠な成分であるカリウムは、種を越えた共通の言語となる
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
    paravola
    paravola 2016/09/01
    大半の悪性腫瘍とは異なり、この顔面腫瘍は伝染性で、互いのかみつき行為によって拡散している/個体数はかつて25万匹を超えるほどだったが、現在野生の状態で残っている個体はわずか数千匹
  • 猛禽ラヴ!フクロウに関しての興味深い10の事実 : カラパイア

    最近は日でも、猛禽ラヴ属性の人が増え、各地に猛禽たちと触れ合えるカフェなるものができているそうで、行ったことのある人も多いんじゃないかと思う。 さてフクロウだが、フクロウの生態には興味深いものがある。ここでは、海外サイトに特集されていた、フクロウに関しての興味深い10の事実を見ていくことにしよう。

    猛禽ラヴ!フクロウに関しての興味深い10の事実 : カラパイア
    paravola
    paravola 2016/06/04
    眼球は頭蓋骨に固定されていて、筒型なので「眼球」とは呼び難い形をしている/頭部は270度回転するので、その回る首がこの動かない瞳を補っている
  • 「色」は光にはなく、脳の中にある - 東京大学 河村正二 教授 色覚の進化(2) - 日経ビジネスオンライン

    わたしたちの視覚には「色」がある。だから、色があるのは当たり前と思うかもしれないけれど、色覚を持たない動物も多い。なぜわたしたちには色覚があり、どのように進化してきたのか。魚類から霊長類まで、広く深く色覚を追究している河村正二先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) ヒトの、ひいては脊椎動物の色覚について、前回は基礎固めをした。 網膜にある視細胞には、桿体(かんたい)と錐体(すいたい)があって、桿体は薄暗いところでの「薄明視」用、そして、錐体は明るいところで働き、色覚に関係している。 視細胞が光を感じ取るには、視物質が必要で、その視物質はオプシンというタンパク質と、レチナールという色素でできている。 レチナールの方は、脊椎動物ではだいたい決まったものが使われるので、様々な色覚の違いは、主にタンパク質のオプシンのバリエーションによってもたらされる。 ヒトの錐体は、赤、緑、

    「色」は光にはなく、脳の中にある - 東京大学 河村正二 教授 色覚の進化(2) - 日経ビジネスオンライン
    paravola
    paravola 2016/02/28
    色覚が最も役に立つのは、明暗だけで物を見ようと思っても明るさが予測不能にちょこちょこ変わってしまうような環境。代表的なひとつは水中。もうひとつは森
  • バクテリアは世界を「見る」ことができる:研究結果

    paravola
    paravola 2016/02/26
    (一人全役)球面になって日光を屈折させ、光を細胞の逆側の1点に集中させることによって光を感じ、走光性によって光源の方へと移動して光合成を行う
  • ゴキブリのかむ力、体重の50倍 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された研究論文によると、ゴキブリは木材などの硬い物質をかみ砕く必要がある場合に限り、大きな負荷のかかる反復作業に必要とされる力の引き上げを行うために、顎にある特定の遅筋(ちきん)繊維を稼働させるという。 論文主執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)動物学部のトム・ワイマン(Tom Weihmann)氏は「どこにでもいる昆虫の咬合力を測定した研究は今回が初めてであり、ワモンゴキブリ(学名:Periplaneta americana)が体重の約50倍の咬合力を発揮できることが、今回の研究で分かった」と話す。

    ゴキブリのかむ力、体重の50倍 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    paravola
    paravola 2015/11/13
    (餌やるの?)この顎を使って食物を細かく刻んだり、穴を掘ったり、ものを運んだり、自分の身を守ったり、子に餌を与えたりする
  • イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「新編世界イカ類図鑑」の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供) イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは「当初の図案は日の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。そのうえで、「今回は専門家の

    イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    paravola
    paravola 2015/11/04
    「新編世界イカ類図鑑」の表紙/分類学上はイカは十腕目、タコは八腕目で、「頭足類学会」の名称を「頭腕類学会」にすべきだとの意見も一部にあるという
  • チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シジミチョウの幼虫を寄生バチから守るアリは、幼虫の作る蜜を通じて、行動を操られていることが分かったと、琉球大などの研究チームが発表した。 蜜を吸ったアリは、脳内で神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量が3分の1に減り、大きく口を開けるなど攻撃的になるという。 シジミチョウの仲間の多くは、幼虫が糖などを含む甘い蜜を作って、アリを集めることが知られている。アリは幼虫がサナギになるまで一緒に暮らし、この間、寄生バチなどの攻撃から守る。研究チームは、シジミチョウの一種「ムラサキシジミ」の幼虫と共生するアリについて詳しく調べた。 研究チームは「蜜は栄養源としてだけでなく、薬物のようにアリの脳に働きかけると考えられる」と説明している。

    チョウ幼虫の蜜、薬物のよう?アリ操り外敵防ぐ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    paravola
    paravola 2015/08/12
    蜜を吸ったアリは、脳内で神経伝達物質「ドーパミン」の分泌量が3分の1に減り、攻撃的になる
  • 何となく感じる「気配」の正体? 「準静電界」とは - 日本経済新聞

    聞きたかったけど、聞けなかった。知ってるようで、知らなかった。日常的な生活シーンにある「カラダの反応・仕組み」に関する謎について、真面目にかつ楽しく解説する連載コラム。酒席のうんちくネタに使うもよし、子どもからの素朴な質問に備えるもよし。人生の極上の"からだ知恵録"をお届けしよう。ふと気配のようなものを感じて振り返ったら、背後に人がいた。あるいは、誰かがこっちに近づいて来るところだった……。こ

    何となく感じる「気配」の正体? 「準静電界」とは - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2015/07/21
    サメの『ロレンチニ瓶』と海底ケーブル被害/ネコや犬の玄関でのお迎え 「歩行時には、体にまとっている準静電界も一緒に動きます」
  • ハワイに渡ったウグイス さえずり変化 NHKニュース

    昭和の初めに日からの移民とともにハワイ諸島に渡り野生化したウグイスについて、80年ほどの短い期間にさえずり方が単純になっていることが、茨城県つくば市の研究施設の研究で明らかになりました。 それによりますと、昭和の初めごろに日の移民がハワイに持ち込み野生化したウグイスの子孫の声紋を分析したところ、日のウグイスに比べて周波数の変化が乏しく、さえずりを構成する音の数が少なくなっていることが分かったということです。 例えば「ホーホケキョ」というさえずりが、ハワイのウグイスでは「ホーホケッ」となり、縄張りを主張する際のさえずりも日のウグイスに比べて抑揚が少なく、単純になっているということです。 鳥類がさえずりに変化を起こすのに80年という期間は極めて短いということで、濱尾さんは「ウグイスの複雑な鳴き声は縄張りの形成や雌を引き付けるのに有利だとされるが、争いが少ない島の環境の中で短期間に変化し

    paravola
    paravola 2015/05/08
    (外来生物)昭和の初めごろに日本の移民がハワイに持ち込み野生化した
  • 視点・論点 「アリの社会に驚きあり」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    九州大学総合研究博物館助教 丸山宗利 昆虫は世界で100万種以上が知られています。この時点であらゆる生物の中で最大の一群ですが、実際にはさらにその数倍は存在すると言われています。 種というのは生物を認識する重要な単位で、基的に種が異なれば、姿形や生活環境、習性が異なります。昆虫の場合、それが100万種も200万種も存在するのですから、それだけの数の生活があるということです。そして、その莫大な多様性の結果として、私たちヒトが思いつくような行動、文化的な行いは、たいてい昆虫のどれかが行っているという事実があります。 今日はアリを例にして、さまざまな驚くべき事象を紹介していきます。 世界に2万種以上がいるとされていて、しかも、生物量というのですが、生物すべてをかき集めた重さが、ある地域では、全脊椎動物、すべての哺乳類やトカゲよりも、圧倒的にアリのほうが多いことがわかっています。とくに熱帯

    視点・論点 「アリの社会に驚きあり」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
    paravola
    paravola 2015/04/15
    農業(抗生物質も使用)、牧畜、奴隷制/アリとキリギリス
  • 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表

    のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日には生息していない北

    日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
    paravola
    paravola 2015/04/08
    絶対単為生殖型の生物はクローン(コピー)であり、遺伝子組み換えがないため新たな病気などに弱く、ミジンコでは約1000年で集団が寿命を迎えるという計算もあるという
  • 車並みの超巨大淡水エイを捕獲、世界記録か

    なんと妊娠していた超巨大淡水エイ。(Photograph by Ocean Mysteries with Jeff Corwin, Litton Entertainment) タイのメコン川で調査をしている科学者が「巨大な」発見をした。淡水魚の世界記録レベルの巨大淡水エイが捕獲されたのだ。場所はバンコクから1時間ほどにあるアンパワーという地区の水深20メートル地点である。 計量を手伝ったチュラロンコーン大学の教授で獣医師のナンタリカ・チャンスー氏によれば、そのエイ(学名:Himantura polylepis または H. chaophraya)は、幅2.4メートル、体長4.3メートル、体重は318キロから363キロと推定された。体重が推定値なのは「あまりに大きく、そして、扱いにくかったため、傷つけずに計量できなかった」せいだとナショナル ジオグラフィックのフェローでネバダ大学教授のゼブ・

    車並みの超巨大淡水エイを捕獲、世界記録か
    paravola
    paravola 2015/03/15
    35から40歳だろうと見られている
  • ネコがハコを愛する科学的な理由

    paravola
    paravola 2015/03/09
    猫が住んでいる地域の多くにおいて、気温は約22度で、飼い猫の温熱中間体の最低温度を大きく下回っている
  • 時事ドットコム:ウミウシ光合成、謎に迫る=藻類から葉緑体、遺伝子も?−取り込み利用・米大チーム

    ウミウシ光合成、謎に迫る=藻類から葉緑体、遺伝子も?−取り込み利用・米大チーム 米東海岸のウミウシ。藻類から葉緑体を取り込んで光合成するが、大昔に必要な遺伝子も取り入れ、代々受け継いでいる可能性がある(米ウッズホール海洋生物学研究所、パトリック・クルーグ博士提供) 米東海岸に生息するウミウシの一種が藻類をべて葉緑体を体内に取り込み、光合成でも生きられるのは、葉緑体を機能させる遺伝子も大昔に取り入れて代々受け継いでいるためである可能性があることが分かった。米サウスフロリダ大のシドニー・ピアース名誉教授らが15日までに米生物学誌バイオロジカル・ブレティンに発表した。  ウミウシは貝殻のない貝の仲間。葉緑体を取り込み利用する現象は1960年代に発見され、日を含む各地のさまざまな種で確認された。餌がないと光合成だけで半年以上生きることもある。  葉緑体はかつては独立した細菌であり、DNAを持つ

    時事ドットコム:ウミウシ光合成、謎に迫る=藻類から葉緑体、遺伝子も?−取り込み利用・米大チーム
    paravola
    paravola 2015/02/18
    餌がないと光合成だけで半年以上生きることもある/葉緑体は細胞小器官となってから、細胞核の遺伝子群がないと機能を維持できない。このためウミウシが葉緑体をなぜ維持できるかが謎とされる