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ブックマーク / kunyon.com (3)

  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 横浜ニューテアトルで撃退されました!

    6月12日(土)、午後1時、「横浜ニューテアトル」に行ってきました。「ザ・コーヴ」の「上映を中止しろ!」という人々が30人ほど来て、演説してました。 この映画は「反日的」「虐日的」であり、すべて「嘘」だといいます。だったら、かえって上映した方が、反対する人々の主張が分かって、いいと思います。又、「映画を見る上での注意」とでも書いて、静かにビラを配った方が効果があると思います。映画館の前でただ、大声で怒鳴っているだけでは逆効果でしょう。ただの妨害と誤解されます。 そう思って私は1人で彼らに申し入れました。「ここで私と公開討論会をやろう!」と。でも、全く相手にされませんでした。 向こうは弁も立つし、数も多いし、私など簡単に論破できるでしょうに。そうしたら、「ゴキブリ鈴木を論破した!」「反日右翼・鈴木は何も答えられなかった!」と大々的に言えたでしょうに。勝利宣言を出せたでしょう。残念です。 私は

  • とんでもない事になった!:鈴木邦男をぶっとばせ!

    先週の月曜日(3月31日)に、「靖国が危ない!」と書いた。ところが、その日に全館が中止になった。こんな事があっていいのか。こんなことが許されていいのかと思った。悔しかった。私も上映については、相談に乗っていただけに無念だ。何の力にもなれなかった。申し訳ない。涙が出てきた。 電話で報告してくれた配給会社、アルゴ・ピクチャーズの人も泣いていた。国民が映画を見る前に、「反日映画だ!」という圧力で潰された。ひどい話だ。これでは文化国家ではない。嘆かわしい。 嘘であってほしいと思った。あるいは、翌日には、「やることになりました」と事態が好転してほしいと思った。しかし、その願いは空しかった。翌、4月1日(火)は、エイプリルフールにはならず、「全館上映中止」の事実が重くのしかかった。この日の新聞はどこも大きく取り上げていた。 朝日、毎日、読売は一面で取り上げ、東京は社会面で取り上げていた。読売はさらに、

  • 鈴木邦男をぶっとばせ!

    映画「靖国」の上映を新宿の映画館が中止した。「右翼の妨害が恐いから」という理由だ。「反日映画を潰した! 我々右翼の勝利だ」と言う人もいる。そんなことはない。日教組問題と同じで、右翼の敗北だ。「ほらみろ、右翼はだ騒いで妨害してるだけだ」と思われる。これでは誰も思想団体だとは思わない。 映画「靖国」は4月12日(土)から都内の4館で上映される。いや、その予定だった。新宿バルト9、銀座シネパトス、渋谷Q-AXシネマ、シネマート六木だ。ところが、新宿バルト9は上映を中止した。新宿3町目にあり、映画館が一杯入っているし、他にファッション事の店が多数入っている。若いカップルに人気のスポットだ。そこに右翼の黒い街宣車が何十台も押しかけ、大音量で、「反日映画をやめろ!」「それでも日人か!」「非国民め!」と怒鳴られたら大変だ。そう思った。このビルは「新宿バルト9」だけではない。この映画のためにビル全

    Doen
    Doen 2008/04/03
    『〈何千万人相手にしても、俺一人だというのが言論だと思うのです。一人の人間を多勢で寄ってたかってぶち壊すのは、言論ではなくて、そういうものを暴力という〉』
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