UCデイビスが「催涙スプレー事件」を検索から消すのに2千万円払って発覚、再び急上昇2016.04.18 12:47 satomi 何もしなければ忘却の彼方だったものを…。 2011年11月に「ウォール街を占拠せよ」で全米のキャンパスが荒れたとき、抗議デモの学生に警官が催涙スプレーを浴びせる映像で一躍有名になったカリフォルニア大学デイビス校が、あの忌々しい事件映像を検索結果から消し去ろうと考え、そのジョブを業者に依頼。逆SEO対策に少なくとも175,000ドル(1,900万円)も支払っていたことがわかりました。 地元紙サクラメント・ビーが、州情報公開法で入手した記録で明らかになったもの。 それによると、2013年1月にメリーランド州のNevis&Associates社に月15,000ドル(約163万円)の契約で「大学と総長の検索結果から催涙スプレー事件の関連情報や悪意ある論調のものを消す業務