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osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者
2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 本書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日本発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。本書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして
福島鉄平『サムライうさぎ』1巻(2007年集英社、390円+税、amazon、bk1)について。 週刊少年ジャンプ連載の時代劇マンガであります。主人公が妻をしあわせにするために行動する、という藤沢周平みたいなところが、少年マンガっぽくなくて評判になってるらしい。 しかし、このマンガ、読むのがきついっす。 時代劇にはいろいろとお約束があって、読者はすでにそれを知っている。わたしたちがこれまでに享受してきたいろんな時代劇、小説・映画・テレビ・マンガ、あと芝居・落語・講談などから、知らず知らずに教えてもらってきたことがいっぱいあります。今だってふつうにテレビで時代劇やってんだしね。 『サムライうさぎ』の冒頭第1ページ。「江戸城下」とキャプションがあります。だったらこのお城は江戸城だよね。で、御家人の主人公が「城の仕事」に通ってるのは、江戸城。そしてそのあたりの街並みは、あの世界に冠たる大都会、江
枡野浩一さんとのやりとりについて(その1) そもそもこの一連のやりとりは、私が購入記録につけた枡野さんの著書『漫画嫌い』についての感想に始まります。それはこのようなものでした。2000年7月5日の購入記録から採録します。 朝日新聞の夕刊に連載されていたコラムをまとめたものです。筆者の言によると「本書は『批評』というより『紹介』に体重をかけている」(13ページ)とあります。…これは批判をかわすための予防線であり、ずるい方法だと思います。 批評と紹介は形式的には紙一重のものであり、それは読み手によって解釈されるものです。読者が批評と読むか、紹介と読むかを、筆者が強制することは本来できないはずです。「こういうふうに読んでほしい」という意図があるなら、文章の内容や文体で勝負すべきでしょう。 実際の文章の内容や文体は、作品を紹介するという視点で貫かれています。「買ってください」「オススメです」と、逃
今話題の「時をかける少女」を見てきました。ネットで誉めまくられている時に友人から誘われたので行きました。んで、どうだったか言うと、感動して涙が出てきました。本当に泣けますね、この映画は。この映画の出来がどうかは他のネットでの評判を見てもらった方が良いでしょう。自分はこことここの評判が印象に残っています。 時をかける少女を100倍?楽しむための個人的お気に入り感想リンク集 「時をかける少女」感想リンク。 客観的に言える事は、スタッフロールが流れ始めても誰も立ったりしないどころかざわめきすら起きなかったのは凄いんじゃないかと。あと、3ヶ月近く更新してなかったブログを更新させるとか。 んで、本題。感動した。涙が出た。そこまでは事実。じゃあ、 涙が出るほど感動する事は「良し」なのか。 「何を言っているんだ」と思われるかもしれない。普通なら感動したとかはそれで誉め言葉になるだろう。ご飯を食べた。美味
涼宮ハルヒの憂鬱 - 善良な市民×成馬01×キクチ 萌え理論Blog - 涼宮ハルヒの反論(参考) これってあれだよね で、これって要するに「不思議ちゃんの彼女が欲しい」って話ですよね。 この作品の本質はメタ構造でもなければSF設定(世界改変能力云々)でもない、(恋愛を含む)「こんな青春がしたい」妄想の屈折した表現ですよ。(善良な市民) 基本的にイベントの言い出しっぺはハルヒで、キョンは止めに入るじゃないですか。んで、古泉に「神人を暴れさせないため」とか言われて、しぶしぶ参加する。このパターンがね。お前は「世界の危機」レベルの理由がないと、女の子と遊びにいくこともできんのかと(笑)(キクチ) でも『ハルヒ』を喜んでる人って「青春にアクセスできない自分を直視したくない」かと言って「素直にアクセスしたい」って言えない人が、言い訳に言い訳を重ねてアクセスしてる作品なんですよね。 (narima0
1 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/07/15(土) 15:53:24 ID:xINFzLtv0 ?#
三村晴彦監督追悼(2008/8/5) 石子順造とつげ義春−椹木野衣著『戦争と万博』にふれて (2007/7/25) 秋野すすきコレクション2 (2007/3/25) エミール・クストリッツァ「Do you remember Dolly Bell ? 」 (2006/6/20) 牧口雄二監督作品−映画「玉割り人ゆき」(2006/5/20) 秋野すすきコレクション1 (2006/4/23) 夏目房之介研究 (2006/4/23) 夏目房之介批判−5 (2006/4/13) 夏目房之介批判−4 (2006/4/8) 夏目房之介批判−3 (2006/3/26) 夏目房之介批判−2 (2006/3/26) 夏目房之介批判−1 (2006/3/22) 加藤泰−1 (2005/10/14) Copyright 2004, Hokutoh Shoboh All Rights Reserved.
はてなグループ - 編集部 - FF12事変 時間が出来たからやっと読めた 発端 作品を批判すること それについて いいモノを作るためには適切な批判が必要 「クソゲー」という言葉を受け止められない人間がゲームを作るな、と言いたい クリエイターは「批評されること」そのものを問題にしているのではない 本人まとめ(?) 続き あくまでも“順番に”その文を読んで感じた事を書くので 後からこういう意味があった!という言い訳は言い訳後に対処 まず“作品を批判すること”から 人が一生懸命作ったものを安易にクソゲーだとかいってボロクソに書く無神経さが許せない クソゲーと言われる事を“安易に”と断言してるんだよな ボロクソに書くことを無神経というが金を払って文句を言っちゃいけないのか? 金出して買った以上何を言っても自由なはず ゲームに返品が無い事でどれだけ助けられてると思ってるんだ 無理な返品受け付けさせ
その瞬間、同意を得たかっただけ 昔「その冒涜がいったいナンボのものなのか」ってエントリを書いて、「好きなものを汚されたとかいう冒涜程度でクリエイターを傷つけなくたっていいじゃん」みたいなことを書いて、追記で「良くなかった作品に対する評価の方法は黙殺でいいじゃないか」みたいなことを書いたことがあるのね。その時は本当にそう思ってたし、今もそう思ってます。心無い酷評で純粋なクリエイターが傷ついて、世に出るはずだった作品が出てこなくなっちゃうのは勿体無いことだなぁ、と思います。 それとは別に、先日「俺は岡村靖幸の不在に喪失感をおぼえない」ってエントリで「世界には天文学クラスの物量の音楽があって、代えはいくらでもきく」とも書いたんですけど。相反してるようで俺の中にはちゃんとおさまってる理屈なんですけど。それを前提に。 ある日の深夜テレビ観てたら特撮モノの映画がやってて。ほとんどエンディングだったんだ
その冒涜がいったいナンボのものなのか 前に菊地成孔さんが、自分のAmazonレビューに酷評を書いた人に対して「売上低下に直結するからやめて欲しい」といったことを強い語調で書かれてたのね。全くその通りだと思うんだけど。 Amazon巡回してて「あ、このCD聴いてみようかな〜」程度に思ったCDのレビューに、どこの馬の骨ともわからん一般人がしたり顔で「駄作。聞く価値なし。○○のパクリ」とかって一刀両断にしてたら、やっぱりそれでも買おうって思わなくなるじゃん。他人のコメントを鵜呑みにする必要なんて全くんないんだけど、情報が少ない上に対象のCDが「聴いてみようかな?」ぐらいの思い入れだったら、他に聴きたいCDいっぱいあるし、別のCDのページへ行ってしまうと思うのよ。みんなそんなことない? コメントって一切気にならない? やっぱりさ、俺ら一般人(お金をもらって評論家として暮らしている人、じゃない人々)
作品への批判の仕方についての議論が盛り上がっているご様子。 naoyaの日記 「作品を批判すること 」 何がそんなに頭に来たかというと、単に自分が面白いと思ったものを批判されてるからというわけではないです。そうじゃなくて人が一生懸命作ったものを安易にクソゲーだとかいってボロクソに書く無神経さが許せない、という感じです。それはもちろん、僕がしょぼいながらもクリエイターというところに起因しているように思うけど。 (中略) なので、人が作った作品が安易な批判にさらされてるのを見ると嫌な気分になる。作品を批判するということは、その作り手に対して想像以上のダメージを与える行為だから。 Nao_uの日記 「 いいモノを作るためには適切な批判が必要」 極論ではあるけれど、仮にターゲットである人たちの大部分から「良い」と思ってもらえないような独りよがりな価値観の人であるのなら、本人がどう思うかはともかくあ
こことかこことかこことかここのエントリーを見て、自分がずっと感じていることを文章にしたいと思ったので、あまり外向けに書くことではないと思いつつ書いてしまいます。 去年の夏に乙女化する男子の話とか傷つける性としての男性とかの話を読んで、サークルの冊子で書いたものの焼き直しです。多分その辺の影響も受けています。 一般論でなく私論なので、不愉快な方は「僕たち」の部分を「私」に置き換えて読んで下さい。 以上予防線張り終わり。我ながらチキンです。 長いので続きを読むにしておきます。 「女の子になりたい僕ら」という願望は今の空気をかなりの強度で支配していると思う。 マリみて(未読)で少女の花園を垣間見て、おとぼく(未プレイ)で少女の花園に侵入した僕たちは、かしましにおいてついに女の子になって少女の花園の仲間になってしまった。この世界は少女の三角関係から成り立っており、真っ当な男キャラである明日太にはも
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