IPAは、情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)で出題するプログラム言語からPerlを削除し、ECMAScriptを追加することを発表した(IPAの新着情報)。 変更は「Webアプリケーション開発を取り巻く環境の変化に対応する」ためということで、来年度の春期試験から適用される。これにより、SCで出題されるプログラム言語はC++、Java、ECMAScriptのいずれかとなる。
昨年、アナリストを受けたら午後1が思いの外よくて、650点くらいでした。で、小論文はC・・・。書いてて途中で自爆したことがわかったもんなぁ。 で、今年もこりずにアナリストを受けてきました(上級シスアド持ってるので挑戦しやすいし)。 自己採点したら午前試験の足きりは大丈夫でした。昨年と今年を比較して、SLAとかITILとか話題になっている問題が増えてきてますね。 あと労務管理やマネジメントに関わる分野が重視されているように感じます。 午後1の問題は、昨年よりもおもしろい問題だったと思います。 高度試験のうち上級シスアドやアナリストは経営や業務改善について関心があるとか、業務で携わった経験がある人(管理職とか企画担当とか)なら解答できる問題だと思いますね。ITを使うという前提があるから情報処理技術者試験でしょうけど、求められている能力は普遍的な能力だと思います。 ところで、私はいつも試験対策は
コンピュータ総合学園HAL名古屋校にて、情報処理技術者試験の区分の一つである基本情報技術者試験の修了試験の内容が、学生14人に漏洩していたことが明らかになったらしい( ITproの記事)。HAL名古屋校は、基本情報技術者試験の一部免除を認めた認定講座実施校で、認定講座を修了すれば合格となるのだが、講座終了時にIPAが用意する共通の修了試験を受けて合格することが必要になる。今回漏洩したのは、その最後の修了試験の問題で、前日にコピーが渡されていたらしい。 情報処理技術者試験で内容の漏洩が起きるというのは随分と意外な感じがしたが、わざわざ不正をしてまで基本情報技術者試験に合格したいと思うようなものなのだろうか。
昨日4/15は春の情報処理試験というわけで、多くの/.-Jerが試験を受けに行ったと思う。 タレコミ者はソフトウェア開発技術者を受けに行ったのだが、良くてボーダーラインぎりぎりと思う結果しか出なかった。今回の感想や答え合わせなどの話を伺いたい。
tyamagch曰く、"日経IT-Proの記事より、「日本電子専門学校 コンピュータネットワーク研究科は1月22日,情報処理技術者試験に出題されるアセンブラ言語CASLを実行する「openCASL」をオープンソース・ソフトウエアとして公開」とのこと。 10年も前になりますが、情報処理技術者2種受験時にCASLを選択したことが懐かしく思い出されました。 当時、雑誌の付録についていた5inch FDをPC-9801に挿入して受験対策の勉強をしたと記憶しています。 現在、どのくらいの受験者がCASLを選択しているのか分かりませんが「同校では「完成度を高めるためのテストに参加してほしい」と協力を呼びかけている」とのことなので、腕に覚えのある方は協力してあげてください。"
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