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批評と漫画に関するTakahashiMasakiのブックマーク (43)

  • 『イキガミ』と『生活維持省』について - 漫棚通信ブログ版

    これまで間瀬元朗『イキガミ』については2回書いてきました。 ●目覚めないネオの物語「イキガミ」 ●『イキガミ』再考 どちらかというと、批判的に言及してますね。 最近『イキガミ』と星新一『生活維持省』の類似について話題になっていますが、先日、あるかたからわたしに、この件に関する意見を求めるメールがありました。 それに対する返答メールをアップしておきます。 ***** ○○○○○様 はじめまして。 ネット上では漫棚通信と名のっております。 下記のメールをいただきました。 「イキガミ」と「生活維持省」に関して わたしの意見を書かせていただきます。 (1)「イキガミ」と「生活維持省」の設定の類似について よく似ています。 ただし、もちろん異なるところもあり、 国家による殺人の目的が違いますし、 殺人の方法も違います。 また、作品から受ける印象が違います。 「生活維持省」社会はじつに静かな感触ですが

    『イキガミ』と『生活維持省』について - 漫棚通信ブログ版
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/14
    "すでにストーリーラインやプロットは別のものとなっています"
  • 『反日マンガの世界』唐沢俊一の手抜きぶり - 法華狼の日記

    晋遊舎ムック『反日マンガの世界』執筆陣は、全般的にマンガを評する能力が足りないよう感じられる。 マンガ評論家として広く仕事をしている唐沢俊一氏にしても、他に比べればマンガ批評らしくしているとはいえ、手抜きぶりが目に余る。いや、他がマンガ批評を中心とする職業ライターではないらしいところからすると、最も駄目とすらいえるかもしれない。 唐沢氏はまず、倉科遼・ナカタニD.の『DAWN−陽はまた昇る−』を評する。 以前に読んだ時の記憶だが、他に取り上げられている「反日マンガ」の多くと異なり、時事問題を取り入れつつも明らかに架空の物語だ。虚構という体裁であれば、たとえどのような反社会的な内容であっても、個人や宗教を無分別に攻撃したりしない限り、現実の問題と並べて批判することなどできないはず。 そこで唐沢氏はアクロバティックな内容紹介をする*1。 連載していた期間がちょうど、小泉純一郎首相と竹中平蔵総務

    『反日マンガの世界』唐沢俊一の手抜きぶり - 法華狼の日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/11
    (はだしのゲンは偉大なギャグ漫画ではないかと(もちろん戦争のひさんさとかもそうだけど
  • 柳沢きみお「DINO(ディーノ)」の格闘芸術 - 挑戦者ストロング

    すてきな格闘理論 - 挑戦者ストロング で書いた柳沢きみおのクソマンガ「DINO(ディーノ)」、どうにも気になるので久々に読んでみようと思った。今読んでみれば意外と面白いかもしれないし、やはりクソマンガだとしてもあの格闘場面だけはもう一度読んでおきたい。 DINO ディーノ 全12巻完結セット 作者:柳沢 きみおAmazon 昨日、手当たり次第に近所のマンガ喫茶に電話して「柳沢きみおのDINOというマンガはありますか?」と聞いていった。これはかなりハイレベルの羞恥プレイだった。さすがにクソマンガだけあって、置いている店はなかなかない。十数軒目でやっと「あります」という返事をもらった。そして今日、意気揚々とそのマンガ喫茶へ行ってみると閉店してて、なにやら水道の水が漏れたとかで今日だけ臨時閉店しますと貼り紙がしてあった。これ、そこらのショボいマンガ喫茶じゃないですよ。新宿の紀伊国屋書店の隣の隣

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/04
    (この記事がくそおもろい(画像にもふいた
  • 楽しければよかろう ~松竹梅の何かがどうかしている生活~

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/27
    ジャンプ感想サイト(こういう非blog形式のサイト貴重だよな
  • 江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    まだざっと読んだだけで、しかも「最終回」自体を見ていないんですが、編集長のコメントも歯にものがはさまったようだし、江川達也氏の発言ももうひとつピンとこない。それと、記事全体がいかにも「ファンが書きました」という体裁の、お追従的なものだったのも白けました。 記事中でいわれるように、江川氏がもし当に「ドキュメンタリー」的なマンガをやりたかったのであれば、単に発表媒体を週刊誌ではない場所に移すか、描き下ろしにすればよかったわけだし、そのほうがよほど話題になる良い作品を作ることができたのではないかと思います。しかし、それはなされていなかった。確かに、記事中では今後はそうした展開も示唆されていますが、ぼくの推測では、おそらく今後もないのではないかと思います。 その予測は置くとしても、『日露戦争物語』は、「マンガ」として「表現」としての質がおそろしく落ちたものでした。もう少し率直にいえば、このところ

    江川達也『日露戦争物語』連載終了について書かれた週刊朝日を買ってきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/18
    (やっぱ江川って
  • 読者が漫画評論サイト…本の販売にも影響 : 連載 : 企画・連載 : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読者が好きなマンガを自由に論じるインターネット上のサイトが注目されている。日記形式のブログなどを使ったネット批評の広がりは、単行の売り上げを左右するなど影響力を強めている。(佐藤憲一) 「マイナーなマンガを扱っても反響があり、やみつきになった。『マンガを語る』快楽を与えてくれたネットには感謝している」。そう語るのは、人気サイト「紙屋研究所」を開く紙屋高雪さんだ。 「福岡市在住の37歳の勤め人」の紙屋さんは5年前、趣味でマンガや時事問題を論じる「紙屋研究所」を開設。子育てを扱った宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』(祥伝社)から共働き家庭の育児を考えるなど、社会的テーマと重ね合わせた評論を展開してきた。サイトへのアクセスは既に100万件に到達し、『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(築地書館)を出版するなど、書籍や雑誌にも進出した。 四国在住の50代の男性が開く「漫棚通信ブログ版」も、前身を含め5

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/01/31
    "昨年はプロの評論家が著書に人気サイトの記述を無断で使ったり"ぬ(こういうかきかたはいけませんね
  • マンガはつまらなくなっている、かもしれない - Nobody tells the story

    面白いマンガを紹介しようと思って考えていたら、きりひと賛歌とさくらの唄とAKIRAとバタアシ金魚が出てきた。有名すぎて紹介する意味がないやと思ったので内容には触れずに置くが、どれも古いことが共通している。 マンガがつまらなくなった、という人がいるけれど、それは一面真実なのかもしれない。僕はこの手の意見に賛同しない口だったが、一部当でもある気がしたからだ。 最近のマンガは面白いか? 面白い。10年前と比べれば確実に成熟し、質も高くなっている。にも関わらず、なにも考えずに面白いものをあげようとして、最近の作品がリストアップされないのはなんでだろうか。 ストーリーのスケールの問題じゃなかろうか。最近のマンガは畳める風呂敷しか広げていない気がする。始末をつけられないものには、手を出さない、という選択肢は正しい。だから質も上がるだろう、けどそれはなんとなく寂しい気がする。破綻してもいいからとにかく

    マンガはつまらなくなっている、かもしれない - Nobody tells the story
  • 「マンガはつまらなくなった言説」の理由。 - Something Orange

    最近のマンガは面白いか? 面白い。10年前と比べれば確実に成熟し、質も高くなっている。にも関わらず、なにも考えずに面白いものをあげようとして、最近の作品がリストアップされないのはなんでだろうか。 ストーリーのスケールの問題じゃなかろうか。最近のマンガは畳める風呂敷しか広げていない気がする。始末をつけられないものには、手を出さない、という選択肢は正しい。だから質も上がるだろう、けどそれはなんとなく寂しい気がする。破綻してもいいからとにかくでっかいもんが見てみたい。 「マンガはつまらなくなっている、かもしれない」 そうはいっても、破綻したら破綻したで文句を付けられるからなあ。漫画家稼業は茨の道よ。 現代の漫画おもしろいか? そりゃ、おもしろい。既刊10巻以下の作品だけでも、『よつばと!』、『おおきく振りかぶって』、『LIAR GAME』、『ヴィンランド・サガ』、『ヒストリエ』など、話題作には

    「マンガはつまらなくなった言説」の理由。 - Something Orange
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/12/27
    (たんにおとなになると漫画に飽きるってことなんじゃないの?(だからといって漫画がだめってわけじゃないが
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/10/01
    "こんなゴミで何億稼いだんだよ。今すぐ全額コンゴに募金しろよ"<-わらた
  • 考証というほどじゃなくても - 漫棚通信ブログ版

    福島鉄平『サムライうさぎ』1巻(2007年集英社、390円+税、amazon、bk1)について。 週刊少年ジャンプ連載の時代劇マンガであります。主人公がをしあわせにするために行動する、という藤沢周平みたいなところが、少年マンガっぽくなくて評判になってるらしい。 しかし、このマンガ、読むのがきついっす。 時代劇にはいろいろとお約束があって、読者はすでにそれを知っている。わたしたちがこれまでに享受してきたいろんな時代劇、小説映画テレビ・マンガ、あと芝居・落語・講談などから、知らず知らずに教えてもらってきたことがいっぱいあります。今だってふつうにテレビで時代劇やってんだしね。 『サムライうさぎ』の冒頭第1ページ。「江戸城下」とキャプションがあります。だったらこのお城は江戸城だよね。で、御家人の主人公が「城の仕事」に通ってるのは、江戸城。そしてそのあたりの街並みは、あの世界に冠たる大都会、江

    考証というほどじゃなくても - 漫棚通信ブログ版
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/17
    (コメ欄がまたマクー空間に
  • 「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    先日、インタビュアーを勤めさせていただいた「まんがタイムきらら」編集部インタビューですが、日掲載されました。 http://www.p-tina.net/interview/13/01.html 個人的にも気になっていた点についてお訊きすることができて、よかったです。 昨年のマンガ学会でも「見えないマンガ、語られないマンガ」と題されたシンポジウムが行われましたが、萌え系のマンガ以上に、「ファミリー四コマ」というのは語られにくいジャンルだったと思います。ウェブでは、地道に言説を紡いで来た方がおられますが、こと「評論家」諸氏からはほぼ無視されてきたといっていいでしょう。 まあ、ぼくにしてもあまり偉そうなことは言えないのですが、会社員時代(91年ごろ)、ファミリー四コマ誌を縦断的に端から購入して帰る後輩社員(当時20代前半、男性)をみて、あれはどういう「読み」をしているのだろうと関心を持ったと

    「まんがタイムきらら」編集部インタビュー、掲載されました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/06/27
    "一般に「ストーリー性」優位の考え方に立つと、次に来がちなのが「単に慰撫するようなマンガはよくない」「願望充足的なマンガはよくない」という考え方です。おそらくその背後にあるのは、ある種の素朴な文学観"
  • 公共のインフラで主観を表明するのは迷惑 - 魔王14歳の幸福な電波

    tukinohaの絶対ブログ領域 アニメや映画を見て「面白かった」や「つまらなかった」などの主観を記事にする価値ってあるのだろうか?みたいなことを最近は考えています。 不特定多数の人が見る場所で、公共のインフラを使って主観を表明するのってすごく迷惑な行為ではないだろうか、とか tukinohaさんがどういう思考の流れでそういう結論に至ったのかというところに興味が。 まあ当に「○○というアニメを見た。面白かった」で終わってる記事なら、情報としての価値は低いです。(この人がそう感じたなら、自分にとっても……といった判断の材料にはなるので、無価値とは言えないでしょうけど。むしろ、こういった他人の主観を作品を選ぶ際の最大の判断材料としている人が世の中には大多数な気がします) けれど、「この作品のこういうところに自分はこういう印象を持った、それはおそらくこれこれこういう理由によるものなのだろう」と

    公共のインフラで主観を表明するのは迷惑 - 魔王14歳の幸福な電波
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/03/21
    (つきつめていくと,主観的でない意見ってあるのか,って話になる気がする
  • あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム

    AYS:笑いをクリエイトするギャグ作家がマンガ家たちの怒りを買っている http://d.hatena.ne.jp/AYS/20070208#p1 詳しくはリンク先を参照してほしいんだけど、「私の考えたギャグやネタを売りますよ」というビジネスをはじめた者がいて、いしかわじゅんをはじめとしたマンガ家諸氏に営業メールをバラ撒き、人々の失笑や怒りを買っているという話。 話題の元となっているサイトはここ「ギャグ作家 ひだけーだい」。 http://www.omogaku.com 「ひだけーだい」で検索しても、ほぼ何もかかってこないので正体は不明だ。 id:AYS氏も呆れているが、この男、驚くべきことに西原理恵子に「ダメだし」をしている。 http://www.omogaku.com/2255.html このページを下にずっとスクロールすると出てくる。 「鳥頭の城」からおそらく無断で引っ張ってきたと

    あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 佐藤宣夫氏に捧ぐ

    ドラえもん最終回伝説 1998年6月、「ドラえもんの最終回」なる物語がネット上を駆け巡る。「新手の、出所不明の都市伝説か?」などと思っていたが、その後原典が判明。最初の引用が不適切だっただけらしい。 この物語には少なからず感銘を受けた。受けはしたが……。感想を一言で言うとこうだろうか。「良くできた物語である。しかしこれは、ドラえもんの物語ではない。」 個人的には、しばらく前にはやったダークな噂(ドラえもんの物語は、交通事故で植物状態となったのび太が見ていた、いつ覚めるとも知れない長い夢だった)の方が「ドラえもん」の質をついていたように思う。 「あんな夢こんな夢いっぱいあるけど 不思議なポッケで叶えてくれる」(主題歌抜粋) こそがかの物語の質であり、あれは不完全でダメダメな人間の自己改竄願望を満たす物語なのである。「ああだったらいいのにな、こうなるといいのにな」という願望を、来の自

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/08
    (なんか納得いかない
  • ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd 馬鹿の一つ覚えな展開の漫画にはウンザリ

    http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1023280223/ 147 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/06/11 23:58 ID:WRZc6yeo このスレみたいな展開の漫画がなぜなくならないかといえば、 やっぱり自分で作ったキャラで王道パターンを試してみたいってのがあるからだろうな。 150 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/06/12 04:45 ID:O0RZTfXU >147 それもあるだろうけどね、漫画は連載形態の都合もあって 細かいエピソードを紡いで大きなストーリーに仕上げるものだから、 各エピソードはどうしてもパターン化しがちなのが罠だと思う。 例えば>145の例のように料理エピソードがあると、淡々と って終わりにはできないのでキャライメージを崩さない範囲で 「上手いか不味いか」オチに着地するしかない。 >149のような追

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/07
     (; -Σ*+;。:+;゚
  • 枡野浩一さんとのやりとりについて(1)

    枡野浩一さんとのやりとりについて(その1) そもそもこの一連のやりとりは、私が購入記録につけた枡野さんの著書『漫画嫌い』についての感想に始まります。それはこのようなものでした。2000年7月5日の購入記録から採録します。 朝日新聞の夕刊に連載されていたコラムをまとめたものです。筆者の言によると「書は『批評』というより『紹介』に体重をかけている」(13ページ)とあります。…これは批判をかわすための予防線であり、ずるい方法だと思います。 批評と紹介は形式的には紙一重のものであり、それは読み手によって解釈されるものです。読者が批評と読むか、紹介と読むかを、筆者が強制することは来できないはずです。「こういうふうに読んでほしい」という意図があるなら、文章の内容や文体で勝負すべきでしょう。 実際の文章の内容や文体は、作品を紹介するという視点で貫かれています。「買ってください」「オススメです」と、逃

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/04
    (なんやこれ
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 負け組日記 - ダメイブ

    まあマニアであるだけに・・ 屈辱的な 23 日を後にして、24 日は知人と酒を酌み交わしケーキをべながら豊田徹也の「アンダーカレント」と志村貴子の「放浪息子」と橋治について一方的に語った。・・だめじゃん。いや以前から言いたくて仕方がなかった事なのですが、言いたい事を一方的に言ってしまった感じがあります。反省しています。むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない。いやいや。とりあえず今週一週間における最大の出来事である「放浪息子」との出会いと、以前から書こう書こうと思って収集がつかなかった「アンダーカレント」について絡めながら色々書き綴って記録しておこうと思う。「アンダーカレント」については一部分だけ抜粋する形で話を展開させる事にする。 なんだか全くまとまっていないけど、しかも長くなってしまったけど、勢いにまかせて掲載してしまう。あとで順次校正を入れる予定。 女の子ばっか被害者かよ 小中学

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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム