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書評とおたくに関するTakahashiMasakiのブックマーク (42)

  • 〈オタク〉の階級闘争:『どこか〈問題化〉される若者たち』より - TRiCK FiSH blog.

    ●竹熊健太郎さんの証言とにかく、当時を知る人間として、ここではっきり書いておきますけど、「おたく」という言葉は、最初から「おたく」の間だけで流通していた「自分たちを差別する言葉」だったということです。竹熊健太郎「中森明夫「おたくの研究」をめぐって(2)」(2005年)より これは、もう3年も前の竹熊健太郎さんの証言です。竹熊さんは、当初(宮崎勤事件以前まで)、〈オタク〉という語を頻繁に用いていたのは、〈オタク〉たち自身であったと、これまで幾度もブログやで言及されています。 しかし、このような証言は、実はそれほど多くはありません。とくに、当事者である〈オタク〉の方々からこうした証言はさほど聞かれません。 その理由として考えられるのは、80年代に〈オタク〉という呼称を用いていたのは、ごく限られたひとだけだったことが、まず考えられます。〈オタク〉第一世代と呼ばれる1960年前後に生まれたひとび

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    TakahashiMasaki 2008/11/09
    (買おうか迷い中
  • どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    読者を選ぶ対談集である。副題にある「おたく/オタク」という表記、これはある意味で試金石になっていて、この書き分けにピンとこない人は書の想定読者からはたぶん外れるだろう。 「おたく」は大塚英志がこだわっている表記で、彼の論では「おたく」と「オタク」は厳密に使い分けられる。それがどんな議論かには踏み込まないが、ようするに「おたく」は大塚を、「オタク」は東浩紀を表象しており、この副題は「大塚英志/東浩紀」と読み替えることが可能だ。 その程度の解読を(当人が意識するか否かに依らず)やってのける素地を持った読者、つまり、大塚英志や東浩紀、および彼ら界隈の人たち(対談中に頻繁に名前のあがる宮台真司やその影響下にある若手など)が織りなすサークルに「萌える」人々が書の想定ターゲットということになるだろう。 まあ、狭い。とはいえ、書は発売後すぐに1万部の増刷が決まったそうで、それくらいの市場は抱えてい

    どこまでいってもかみあわない、エアー対談〜『リアルのゆくえ』 大塚英志+東浩紀著(評:栗原裕一郎):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/29
    "大塚英志はおんなじことしかいわない""「使い回しばっかじゃん、いい加減にしろよ」と呆れ、以来大塚は読んでいない。" "東浩紀もおんなじことしかいわない。おまけに東は基本的に人の話を聞かない"(何で対談させたん
  • 『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもないである。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこののなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ

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    TakahashiMasaki 2008/09/14
    後藤新刊評(買うか(なんで「オタクなら」なのかわからんけど(id:kaien 承知(こっちのタイトルの方がいいと思いまふ
  • 赤坂真理 『モテたい理由』を読んで - Welcome To Madchester

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50974412.html モテたい理由 (講談社現代新書) 作者: 赤坂真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/19メディア: 新書購入: 4人 クリック: 390回この商品を含むブログ (133件) を見る Radiohead聴きながら一気に読んでしまいました。 まず、最初に断っておかなければならないのは、恐らくこれは私小説もしくはエッセイである、ということです。つまり、どこまでも著者の主観であり感覚であるという事。だから非モテないし男女「論」的なものを求めて読む人は若干肩すかしをらうのではないのでしょうか(私もらった)。いきなり最初に戦争だ、政治だと話をしたときには正直面らいました。買った間違えたかと。 …という前提の上で言いますが、かなり凄い一冊。 まず、女性誌の分析や、ライ

    赤坂真理 『モテたい理由』を読んで - Welcome To Madchester
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/08/29
    (なんだこのコメ欄
  • 岡田斗司夫の孤独 | SS1の日記 | スラド

    岡田斗司夫は孤独である。 私は岡田が「オタキング」を自称していた期間というのは,じつは短いんじゃないかと思っている。具体的には「エヴァ」のあった95年末から96年の中ごろまでである。その後は,つきあいや営業上の要請を除けば岡田は「作家」を肩書きとするようになっている。 作家はそもそも孤独なものなのだろうけれども。彼の業績から考えれば,日SF作家クラブや,宇宙作家クラブに所属していても不思議ではない(というか,その資格は充分以上にある)のだが。所属したりはしない。せっかくつくったオタク・アミーゴスも現在は解散状態となり,それぞれピンで活動するようになった。先日の朝日新聞書評欄では,そんななかで偶然にもアミーゴスのうちの二人が同時に紙面に登場することになった。 近著の『オタクはすでに死んでいる』なのだが,同時刊行の『オタク学入門』をあわせて読むとわかりやすくなるかもしれない。岡田の『・・・入

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    TakahashiMasaki 2008/05/22
    "彼の業績から考えれば,日本SF作家クラブや,宇宙作家クラブに所属していても不思議ではない(というか,その資格は充分以上にある)のだが。そんなこともない"(www
  • 幻視球 : オタクの歴史は誰のもの?

    ◆自称・オタキングの最終結論、これが「オタク」だ! オタク評論家としての地盤に加え、ダイエットでお茶の間への影響力を手に入れた、岡田斗司夫氏の最終結論。オタクとは何だったのか?その答えがこれです。 異論はあるだろうが、あの瞬間、オタクという民族は生まれたのだと、僕は思っている。(『オタクはすでに死んでいる』P.182) 「あの瞬間」とは何か?岡田斗司夫氏ら(※)が主催した「第20回SF大会・DAICON3」が成功した瞬間だと言うのです。 そんなばかな(笑)!いや、笑っている場合ではありません。 これって、遠まわしに「俺がオタクの生みの親の一人だ」と書いてあるんですよ?そんなの、「話芸」の域を超えて、歴史の捏造ですよ!今まで「漫画・特撮・アニメと共に育ったオタク歴史」を語ってくれた岡田さんはどこに行ったんだ! それでも、「異論」は認めるという。 しかし!彼は、日で最もお茶の間受けする

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    TakahashiMasaki 2008/05/09
    岡田ブー批判 2
  • http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php

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    TakahashiMasaki 2008/05/07
    (死んだのは岡田ブーの精神やなやっぱ
  • ばむばんか惰隠洞(2008-05-02)

    的にノーマルポジションの人向けに書かれたであって、いわゆる「オタク」の側にいると自覚できている人、特にオレみたいに著者が「第一世代」に分類しているオタク的には、「まあそうだよね」的な感想しか持てなかったりはする。まあこの、「まあそうね」的鷹揚さもまた、第一世代オタクの特徴である、と著者に指摘されると「それもそうだよなあ」などとも思ってしまうわけだが。 全体的には彼の「オタク学入門」などでも少し触れていた、第一〜第三世代のオタクの分類とその特徴説明、現在の「オタク」の主流である「第三世代オタク」が、オールドタイプ(第一、第二世代オタクを便宜上こうまとめちゃいますね)のオタクたちと決定的に違う点を指摘し、彼らの特質が、実は今の日の閉塞状況を生み出したものと根っこは同じなのだ、という話に持って行く。 周りを気にしない、あるいは周りに向って積極的にアクションを起こすのがオールドタイプ・オタ

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    TakahashiMasaki 2008/05/05
    "全ては誰か、「オタク」の世界から一歩距離を置いたところにいる人物によって用意された""規定する、と言う行為自体が規定のためではなく、ぶっちゃけてしまえば「商売」のためのツールとしての命名であったはず"
  • オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫 (新潮新書) | 過激に疲れる日々…[読書編]

    オタクの帝王、オタキングを自称していた岡田斗司夫が、ここにきてついに従来自分が考えていた「オタク」の定義から現在のオタクが完全に逸脱していることを自覚し、「(自分の考えていた)オタクは死んだ」と宣言した。 たとえば「萌え~」というのはオタクのほんの一部分なんだけど、テレビなんかでその言葉が有名になりすぎて、「萌え」がわからないと「おれオタクじゃない?」みたいに、異常な勘違いをする若者が増え、しかもどっちかというとどうもそちらが主流になってしまったことをついに自覚してしまった、ということらしい…。 非常にどうでもいいことなんだけど(苦笑)。 オタク第一世代(自分のこと)は貴族、第二世代はエリート…とか、またまた牽強付会ぶりが鼻につくし、根的に岡田斗司夫はきらいなんだけど彼のオタク分析には納得するところもあって、例えば、「日の大人は子どもっぽくても許される」「日の子ども文化は異常に大人

    オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫 (新潮新書) | 過激に疲れる日々…[読書編]
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/05/05
    「オタクはすでに~」書評("またまた牽強付会ぶりが鼻につくし、根本的に岡田斗司夫はきらいなんだけど彼のオタク分析には納得するところもあって、"
  • books: オタクはすでに死んでいる。 | SS1の日記 | スラド

    岡田斗司夫は「オタク=マクロス説」を取り下げたのか,と思ったら,まだ納得していないらしい。同書の冒頭は,こんな話から始まる。 「中森氏の造語,という説は根強いのですが,厳密に言えば事実とは異なります。八〇年台前半にはSFファンやアニメファンの間で,相手のことを「おたく」という現象はすでに見られてました。」 --p.42,『オタクはすでに死んでいる』,岡田斗司夫 いや・・・ だからさ・・・ 岡田斗司夫は関西出身だからわかんなくて当然だけど,社交的(よそいき)な場面で「おたく」のような三人称代名詞を二人称として使う用法は,東京の上流階層(*1)では普通だったんだし,難波弘之が云ってるように「宇宙塵」みたいなサークルでは,昔っから使ってたのも事実だろうけども,中島梓が自分のエッセイで同じ用法を「ワセダ・ミステリクラブ」でやられた体験談なんかを書いてるんで(*2),SFファンやアニメファン固有の「

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    TakahashiMasaki 2008/05/04
    岡田「オタクはすでに~」批判(シビア
  • [これはひどい][ネタ][オタ恋]ダーリンはアキバ系 :Heartlogic

    [これはひどい][ネタ][オタ恋]ダーリンはアキバ系 「ダーリンはアキバ系」という漫画がありました。 ダーリンはアキバ系posted with amazlet on 06.03.04里中 ミナ 東邦出版 (2006/02) Amazon.co.jp で詳細を見る 大人気の「ダーリンは外国人」のパロディというかインスパイアというかパクリというかやっちゃいましたって感じのモノなわけですが、並べて置いてる書店のセンスもどうかと思った。どっちもダーリンとの生活を描いたエッセイ漫画である、という意味では一緒なんですが、確かに。 ダーリンは外国人(2)posted with amazlet on 06.03.04小栗 左多里 メディアファクトリー (2004/03/12) 売り上げランキング: 4,159 おすすめ度の平均: 読んでるととても幸せな気分になれます 癒し系! 理屈抜きで最高に面白い!けど

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/11/07
    (似てる…どっちがp(ry
  • 武之介だらだら日記 『ダーリンはアキバ系』 読了

    『ダーリンはアキバ系』(里中ミナ)、読了しました。 (武之介評価:★★★★) これを最初に屋さんにて見かけたときは 「ト、トニーの新刊かっ?!!」 って思い、アキバ系という文字を見かけて 「ついにトニーもアキバに進出かっ?!」 と心底驚いたわけですけど、残念ながらトニーはまったく関係していない別作品でした。 (トニーのアキバ話は、それはそれとして見てみたかった気がするけど。彼もかなりのコンピュータオタクらしいからね~。(  ̄ー ̄)) 「ダーリンは外国人」と同じようなコンセプトで、今回は旦那様がアキバ系の人だったらどうなるのか?ということ。 どういった人々をアキバ系と呼ぶのだろうか?とWEBで調べてみたところ ・秋葉原を好きでよく行く人のうち、独特な格好をしている ・彼らの服装をアキバファッションと言う。 ・オタクとほぼ同じように思われるが、オタクには様々なジャンルがあるため、一概に同じと

  •  岡田斗司夫の教祖就任。 - Something Orange

    伊集院光が、ラジオ番組で岡田斗司夫を批判したらしい。 先日まで全文が某所にアップされていたんだけれど、現在は、「万が一伊集院光様並びに深夜の馬鹿力様に迷惑をかけるような事になったらどうしようもないので」削除されている。 ま、簡単にまとめると、「ダイエット」という「宗教」を礼賛する岡田を、伊集院が「痩せたからってモテません!」と一刀両断した、ということのようだ。 この話、表面的に見ると、「デブ芸人」の伊集院が、自慢げにダイエットの成果を語る岡田を揶揄した、というふうに見える。でも、ぼくは少し違うんじゃないかと思う。 たしかにいまの日には、「ダイエット教」とでもいうべき思想が蔓延している。ダイエットがいかに偉大で、素晴らしく、健康と美容に有益か――延々と語る情報があふれ、テレビではみごとな痩身の美女たちが美貌を見せつける。 こういう状況では、わたしもきれいになるためにダイエットしようと考えな

     岡田斗司夫の教祖就任。 - Something Orange
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/11/05
    (ニコ動にあった,そのラジオ
  • 『オタク論!』(唐沢俊一・岡田斗司夫/創出版)から、唐沢氏の間違いと思われるものを3つ指摘してみるよ(パガニーニ、野田高梧、蜀碧) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ということで、以下のを読んだわけですが。 オタク論! 作者: 唐沢俊一,岡田斗司夫出版社/メーカー: 創出版発売日: 2007/04/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (64件) を見る★『オタク論!』(唐沢俊一/著 岡田斗司夫/著/創出版/1,575円【→amazonオタク第一世代が語る「オタクって何だ!」限りなく拡散しつつある「オタク」なる存在を第一世代が今一度語り尽くした。 コミケに関する間違いは以下の日記が指摘しているみたいですが、 →よつばの。: オタク論!が酷い ぼくが読んだのは「3刷」なので、さすがに「米澤嘉浩」は直っていました。 しかし、 岡田 いまやプロの作家がコミケを楽しみにしてますからね。『HUNTER×HUNTER』の作者は、毎年コミケの前になると『ジャンプ』の原稿落とすことで有名ですし(笑)。 P25

    『オタク論!』(唐沢俊一・岡田斗司夫/創出版)から、唐沢氏の間違いと思われるものを3つ指摘してみるよ(パガニーニ、野田高梧、蜀碧) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/04
    "みんなも『オタク論!』を読んでその手の何かを探してみてください"
  • Something Orange -  バカを相手だと思わないと、と唐沢俊一はいった。

    唐沢俊一さんが例の盗用事件にかんする報告をサイトにうpしていますね。 今回の原稿の当該部分の掲載については、山川惣治・著『サンナイン』のあらすじ紹介を記載する文章の参考として手元にコピーし、メモしておいた漫棚通信氏のサイトの文章を、原稿執筆時、当方のケアレスで、ほぼそのままの形のものをペーストしてしまい、あらすじ引用という当該部分の性質上、原稿チェック時にその文章の同一性につい意識が回らぬまま、結果的に引用の条件を満たさぬ形で掲載する形になってしまったものです。 なるほど。この期に及んで「ケアレスミス」で済ますつもりですか。もとの文章を細かく改変して掲載しておいて、「ほぼそのままの形のものをペースト」してしまったも何もないかと。 文章全体を読むと、あいて側の主張をおとしめようとする意図が明らかで、非常に印象が悪いと思います*1。せめて「漫棚通信」にリンクくらい貼ればいいのにね。 今回の件で

    Something Orange -  バカを相手だと思わないと、と唐沢俊一はいった。
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/08/03
    と学会はくさりはじめているのか(幻滅した
  • オタク論:唐沢俊一x岡田斗司夫 : S.K式*

    ■「オタク論!」だいたい半分くらい読んだ。あ、これ面白いです。冒頭の章なんて2004年の対談なんだけど今でもそんなにずれてないかな。ズレてるとすれば時代のズレと言うよりそもそも個人的にそれはちょっとどうか?と思う部分でして、数年前に語ったから違ってきてるって感じではない。面白かった章をいくつか抜き出してみる ■「WEB日記」基的に唐沢さんの物書き視点で語ってるから、あとで仕事に役立つ記録として便利みたいな話になってるけど、普通の人でもあのときの自分を見返すのに便利って側面もあるよね。でも基的には何となく楽しいから書いてる人が殆どだと思うんだけど、根っこには誰か他人に自分の音を聴いて貰いたい部分が有るって事なんだろうね。かくいう自分もだいたいにおいてはそんなところだ。岡田斗司夫が言ってる「自分はこう言う人間だと言うのを決めていて、その公式の中に自分を当てはめて自分でも予想している感想を

    オタク論:唐沢俊一x岡田斗司夫 : S.K式*
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    TakahashiMasaki 2007/05/22
    オタク論!書評 "この二人もmixiは見られない人がいる。"(略)"そこが良いんだ、なんて素直に言っちゃってるのがやっぱり自分は大嫌いで素直に死ねば?って思います。"シビア(でも自分もmixi入ってないので同感
  • ページが見つかりませんでした | よつばの。

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    TakahashiMasaki 2007/05/09
    "こんなグダグダな本出して『まだ若い君たちも、カッコいい我々を見習って、ぜひ「大人のオタク」になりなさい。』だなんて、悪い冗談ですよね?"岡田……
  • ヲタク的教養とは何か 絶望書店日記

    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』 冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。 すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった! 我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。 彼の遺した一冊の書から、人間の質へ迫る迷宮に迷い込む! 執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論! 戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。 解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。 事件に挑戦する日初のプロファイラー。 内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる! 世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション! ※宮崎哲弥氏が書について熱く語っています。こちらでお聴きください。 2002/4/23  ヲタク的教養とは何か あたしはできだけこの手のものを避けるようにしているのだが、ついうかうかと東浩紀『動物化するポストモダン

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/04/16
    "高校生の作文ならともかく、この人はもういい歳のはずなんだろうが。無防備なままに適当なことを云って、あとで間違いが判れば謝って済む問題なのかね"SI・BI・A☆
  • 甘詰留太『年上ノ彼女』をダシにした一論

    甘詰留太『年上ノ彼女』をダシにした一論 どうも、叱られたようである。 doolittleさんのサイト「アンビエンス」にて。 ぼくが書いた『恋風』の感想への批判だ。 勝手に要約するに、2005年1月27日日記でのdoolittleさんの立論は、次のようなものである。 (イ)江戸時代は肉欲だけ求めた時代で、明治の人もそれをひきついだ。 (ロ)そこ(明治時代=近代)に、肉欲を悪とする社会的規制が登場。その社会的規制ゆえに、二人が密かに会うという恋愛は秘め事となる。 (ハ)秘め事となった二人の逢瀬は、恋愛の精神性を高める契機となり、それが近代的自我の発祥である。 (ニ)このようにして近代的自我のもとで高められた恋愛の精神性を、いっそう強固にするものとしてセックスは存在する。セックスは、社会が規制を設け賤視するような汚らわしいものではない。セックスは獣欲ではなく愛情表現となる。 (ホ)透谷の恋愛至上

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/12/30
    (頭いたいので後
  • 吉田基已『恋風』

    吉田基已『恋風』 ※ネタバレがあります。 ※『水と銀』の感想 ※『水の色 銀の月』の短評 吉田基已『恋風』は、結婚相談所で働く佐伯耕四郎と、その実の妹で高校生の小日向七夏の恋愛の物語だ。両親が離婚したために、長く離れていたが、やがてめぐりあった二人は恋に落ちる。耕四郎はヒゲ面の熊のような体躯の男であるのたいし、七夏は子どものように(いや子どもだけど)小さくかわいらしい。 七夏の上クチビルにわずか1ミリの線を引くだけで、急にキャラの立体感が出るんですもの、漫画って不思議ですわ。 兄妹であるという障害が二人を苦しめるが、二人は現代においてもっとも高い障壁である「近親」という壁を乗り越えていこうとする。 この漫画の結末では、耕四郎は結局、七夏と結ばれる。すなわちセックスをする。 欲望を成就させるのだ。 『水と銀』でも、高校生の星クンと森はセックスしてしまうし、華海と哲生もセックスをする。吉田にと

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    TakahashiMasaki 2006/12/30
    (頭いたいので後