午前7時6分に新大阪を出発し、東京に到着するのが16時35分。1時間に1本しか来ないバスの時刻表みたいになっているが、これはすべて新幹線だ。 駅と駅の間隔が大体15分ほどなので、それ以外はホームで次の電車を待っている時間となる。15分乗って30分待つ。それを10時間ほど繰り返して東京を目指す事になる。 7/3に行われ、大盛況のうちに終わったBBフェスタの翌日、僕は午前7時前に新大阪の駅にいた。 早速、ホームへと向かうエスカレーターに乗ると、ほとんどの人が右側に立っている(写真1)。左側にも2名いるが、歩いて登ると2人とも右側に避けて僕を通してくれた。 そもそも右側と左側、大阪と東京でどうして違うのか? 一説によるとその原因は武家社会の頃までさかのぼるという。武士が右側を歩くと刀の鞘が当ってけんかになってしまうので日本では長い間左側通行だったが、昭和24年に道路交通法が改正され、人は右側、車
●読売社説〜[新聞の特殊指定]「活字文化の維持・振興に欠かせぬ」 昨日(20日)の読売社説から・・・ 2月20日付・読売社説(1) [新聞の特殊指定]「活字文化の維持・振興に欠かせぬ」 活字文化を維持し、振興するうえで、新聞が果たす重要な役割に着目すべきではないか。 公正取引委員会が、新聞などに適用している「特殊指定」の見直し作業に着手した。6月までに結論を出すとしている。 新聞の特殊指定が廃止・縮小された場合、激しい販売競争が起きる可能性がある。同一の新聞なら、全国どこでも同じ価格で購入できる戸別配達システムが、大きく揺らぐ事態も起こり得よう。 日本新聞協会は、読者に安定的に新聞を届ける宅配制度を維持し、ひいては言論の自由などを守る立場から、見直しに反対している。 公取委は新聞に対する特殊指定を、現状のまま存続させるべきである。 独占禁止法に基づいて、特定分野での不公正な取引を防止するの
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