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ブックマーク / blog.livedoor.jp/feminem (6)

  • 読み手が消費者でなかろうと、誌面のイメージって大事よね - FEMINEM-blog

    2008年08月15日 読み手が消費者でなかろうと、誌面のイメージって大事よね クリボボ@盆も祝日もない会社です。 現在の職場は、とある民間企業のコミュニケーション関連部門であります。 その関連で、先日、いろんな業界他社のCSRレポートを取り寄せてみていましたら。 ユニチャームのレポートが、 「もうユニチャームの製品って買いたくないなあ」 というものだったのでご紹介します。 みなさん、ユニチャームってどういうもの作ってる会社かご存じですよね。 紙おむつとかナプキンとかタンポンとか作ってる会社です。 フェミニンケア事業とか言ってるとこですよ。 なんとなくのイメージでは、資生堂とかみたいに 女性が活躍してそうな雰囲気ですよね。 今年のレポートは 企業情報>CSR情報>CSR報告書ダウンロード から見れます。 レポートに入れなきゃいけない内容は決まっているのであれですが、 お客様とか株主とか従業

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/08/15
    (これはルッキズムじゃないのか
  • FEMINEM-blog:産む機械だって自家生産はできません。

    2007年02月03日 産む機械だって自家生産はできません。 フェミネムです。 投票直前ですが、ちょっと別話題。 例の柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言ですけれども、正直、個人的には「機械」呼ばわり自体はわりとどうでもいいんですよね。 どっちかというと、その後のあわてたフォローで出てきた「子どもを産み育てるのは崇高な仕事」とかいう方がよっぽどキモチ悪いって。 「崇高な仕事」なんだから文句いうな、みたいなね。 すでに各紙各局が指摘しているとおり、「少子化問題は女性の問題」としたことの方が問題なわけですよ。担当大臣なのにさ。 だから、柳沢さんはしょうもない弁明をせずに、↓のように言うべきだったと思います。 「一方、今の男性はたくさん子どもを作れなくなってるんじゃないか。産ませる機械と言ってはなんだが、産ませる役目の人も頑張ってもらうしかない。機械と言ってごめんなさいね。この産ませる機械が

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/02/04
    "チンコたたないと、産む機械だって産むもの産めませーん"    ゲ      ヒ      ン  ((C)吉田戦車
  • FEMINEM-blog:反保守はマーケティング力で勝て!

    2006年11月14日 反保守はマーケティング力で勝て! フェミネムです。 今日はアクティヴィストな話。 とあるフェミ関係のメーリングリストに加わって読むだけ読んでるんですが、最近はもっぱら「安倍新首相のもと着々と進む保守化にいかに対抗していくか?」という点で議論が行われております。 このメーリングリストの発言者は研究者の先生方が多くて、そのなかのお一人は「それぞれの研究成果をいかに一般向けにわかりやすく伝えていくかが大事だけど、具体的になにをしたらよいかわからない」というようなお悩みを書かれておりました。 わたくし思うのですが、小泉・安倍に代表される“最近のコンサバ政治家”(と便宜上適当に総称させていただきます)に、フェミとか反戦とかの“大きくまとめて左派”(とこれまた適当に総称)が負けてるのは、まさにこのポイントなんではないかと。 今、“左派”に必要なのはマーケティング力! 女性センタ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/12/10
    "“左派”の敗因は「よく考えて。よく考えたらこっちに理があるってわかるでしょ」というアプローチをしていることだと、思います"関係ないが昔の極左のアジビラとかはイってる
  • FEMINEM-blog:「これは男の人にやってもらわなくちゃ」っての、もうやめない?

    2006年09月15日 「これは男の人にやってもらわなくちゃ」っての、もうやめない? クリボボです。 仕事でちょっと事件がありました。 ちょっと顔が知れた有名人を、一般の人がいるところを通って、商業施設内のテレビの収録場所から別のエリアの控室に連れて行くのに、収録場所を出た途端、その人が挙動不審なおっさんに絡まれる、ということがありました。 同行していた他のスタッフが急いで間に入り込んでそそくさと彼と一緒に早歩きし、その後もおっさんは後ろからなんか吠えながらついてきてはいたのですが、私もおっさんを睨んで威嚇しつつしんがりを務めたところ、面と向かわれるとそれ以上はついて来にくかったようで、我々がセキュリティ扉に消えるのを遠くから眺めてました。 その後のミーティングの席で、(私はその場にはいなかったのですが、) 「こういう場合には男性スタッフにもついてもらってる方がいい」 という発言もあったよ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/09/16
    (男の人に「やってもらう」というのについ卑猥な想像を……
  • FEMINEM-blog:「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。

    2006年09月08日 「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。 続いてフェミネムです。 「ゲド戦記」のアレン王子にもちょっと通じると思う話。 最近もまた、学校で同級生を刺したという事件がありましたね。 そのニュースでいつものようにアナウンスされました。 「・・・この学校では緊急の全校集会を開き、「命の大切さ」について生徒たちに話すことにしています。」 わたくし思うんですが、彼らに今切実に伝えるべきことは、なんだかわからない「命の大切さ」なんかじゃなくて、「キレそうになったときの自分の感情のコントロールの仕方」なんじゃないすかね? タイトルは忘れましたが、元はアメリカで、ティーンエイジャー向けのそういうの紹介記事を読んだことがあります。 ・気持ちが爆発しそうになったら、とりあえずその場を離れよう とか、 ・自分なりのすっきりする方法を見つけよう。たとえば、クッションを投げてみる。

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/09/08
    よいきじだとおもう(「命の大切さ」って、どうやっておしえるんだろか、いつも疑問に思っている
  • FEMINEM-blog:オレの意見に賛同しないとはお前何様だ!−匿名批判に思う不可解

    2005年12月01日 オレの意見に賛同しないとはお前何様だ!−匿名批判に思う不可解 クリボボは最近、とあるブログのウォッチャーであります。つい先日までとってもおもしろかったのです。 ブログの記事に対し、「自分はそうは思わなかった」とカミつくコメントが匿名でなされ、それに対しブログ筆者が匿名のコメントに難色、応対しつつも匿名コメントの書き込み者の身元を知りたがる。 その経過と行く末が大変興味深く。 で、ブログの記事内容がどうこうとかはともかく、わたくし長らく、匿名・実名・名について「あっれ〜なんかヘンじゃない?」と思っていたことがあるんです。 (上記ブログの内容と直接関係があるわけではないのでリンクはナシ。) もちろん、読むに値しない匿名コメント=2ちゃんねるの名無しくん並というのは世の中にごまんとありますけど、そういうのは別として、匿名でも捨てハンドルネームでも端から見ていて「おお、い

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2005/12/02
    匿名と(実名の)記名の違いは意見に対する責任の有無のみでごわす(たぶん
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