最近、小林よしのり氏の関係者と称する人物が、小林氏の著作を利用しているサイトの運営者に対して、法的措置を示唆するメールを送付しているという情報があります。 実際に関係者であるか否かを問わず、もしこれが実際に著作権を重視し、違法サイトに警鐘を鳴らすものであれば、本サイトとしてはこれを歓迎すべきものであると考えています。 しかし送られたサイトやメールの文面からみて、実際にはこれらのメールは著作権に根ざしたものではなく、単に小林氏に対する批評を封じたいがために、著作権という偽りの口実を使っていることがほぼ確実です。 本サイトは、他者の著作物を利用してサイトを作っているすべての人に対して、著作権法を遵守すること、そして著作権という口実を騙る不当かつ下劣な圧力に屈することなく表現の自由を貫くことを求めます。 2000年7月27日 著作権を考えるネットワーカー有志 Jim Phelp
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