記者団の取材に答える大阪府の吉村洋文知事=25日午後、府庁2025年大阪・関西万博の応援歌を制作したヒップホップグループ「ET-KING」のボーカルで、KLUTCH(クラッチ)として活動する隈部(くまべ)将治メンバー(43)が大麻取締法違反(所持)容疑で書類送検されたことを受け、大阪府の吉村洋文知事は25日、記者団に「あってはならないことで残念」と述べた。 府は平成30年にET-KINGの所属事務所と包括連携協定を締結し、ET-KINGは同年、大阪・関西万博誘致の応援ソング「この街の空」をリリースした。 吉村氏は連携協定の扱いについて「先方(の所属事務所)と協議したい」とした上で「ET-KINGさんに何らかの形でご協力いただくのは難しいと思う」と語った。 応援ソングの使用については「曲に罪があるとは思わないが、公として使うことは控えたい」と述べ、大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会に
国内メディアは「ロシア叩き」「ウクライナ擁護」の一辺倒だ。だが一歩立ち止まって冷静になるべきでないか。田原総一朗による鈴木宗男インタビューの後編をお届けしよう(前編はこちらから)。 ウクライナの自爆ドローン挑発がそもそもの原因だ 田原総一朗 ウクライナ侵攻は世界中から非難を浴びて、思うように進撃が進まない。もしウクライナから撤退すれば、プーチンが逮捕される可能性がある。そこがああいう全体主義国家の怖いところです。進撃への展望もないし、侵略をやめたら逮捕されて殺されかねない。実はプーチンには展望なんて何もなくて、困りきっているんじゃありませんか。 鈴木宗男 ゼレンスキーがウクライナの中立化を宣言すれば、ロシア軍の侵攻はすぐに治まります。 田原 彼は絶対そんな宣言はしないよ。むしろロシア軍に殺されることを望んでいるフシすらある。 鈴木 ゼレンスキーが殺されたら、同情が集まるのでロシアは困ります
「ウクライナにも責任」 維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり 2022年03月13日20時01分 札幌市での講演後、記者団の取材に応じる日本維新の会の鈴木宗男参院議員=13日午後、同市 日本維新の会の鈴木宗男参院議員は13日、札幌市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとした上で、「原因をつくった側にも責任がある」と述べ、ウクライナの対応を批判した。 ロシア情報機関に異変か 「誤算」で幹部軟禁、内部告発も―ウクライナ侵攻 鈴木氏は「先に手を出した者が悪いというのが道理だ」と指摘。同時に「(侵攻前に)話し合いを断ったのはウクライナのゼレンスキー大統領だ」と主張した。攻撃が迫っていると事前に繰り返し警告を発したバイデン米大統領についても、ロシアに対する「挑発」になったとの認識を示した。 また、「日本には国益の問題として北方領土や平和条約交渉の問題がある
申し訳ない。橋下さんは、昨年末から本格的に壊れているので、スルーください。 https://t.co/01zKFZ2vnU
ロシアでの情報統制が強まる中、日本で暮らすロシア人の中には、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって母国ロシアで暮らす家族や知人との間の認識の違いに思い悩む人もいます。 19年前に来日し、現在は兵庫県内で日本人の夫と移動式の販売車両を使ったロシア料理店を営んでいる40代のロシア人女性は、軍事侵攻に反対する立場から店を出す際にロシア語と日本語で「戦争はいらない」と書かれた立て札を掲げるなど、強い抗議の意思を示しています。 女性はこうした意思表示をしている理由について「今回の軍事侵攻はロシア人でも受け止めが分かれるが、どんな理由があるにせよ武力での解決はよくないです。それを口にすることは大きな危険がともなうが、それでも反対の声をあげなければいけない」と話しています。 両親はロシア国内のメディアしか信じず… この女性によりますと、ロシアで暮らす両親は、軍事侵攻は「正しい行動だ」などと真逆の受け止めをして
全国最多の状態が続いている大阪府の新型コロナウイルスによる累計死者数が3日、4000人を超えました。 3日時点の累計死者数は4002人。府の1・6倍の人口を持つ東京都の死者数(3740人)を上回っています。とくに第6波(昨年12月17日~)の死者数は938人と東京都(568人)の1・65倍に膨れ上がっています。 府の第6波の人口10万人あたりの新規感染者数は5344人。都の4637人を上回り、全国平均(2713人)のおよそ2倍です。(2月1日の推計人口から算出) 3日現在、府の重症病床使用率は42・6%。ここにはコロナは軽症・中等症でも、その他疾病の悪化により重症病床での入院加療が必要な患者数も含まれていますが、府が国に緊急事態宣言を要請する目安とした40%を既に超えています。すぐに使用できる「実運用病床」の使用率にいたっては65・7%とさらに厳しい状態にあります。 吉村洋文府知事は「重症
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は28日、日本国内に米国の核兵器を配備し、日米で共同運用する「ニュークリア・シェアリング(核兵器の共有)」に関し「議論するのは当然だ」との考えを示した。 【図解】政党支持率の推移 市役所で記者団の質問に答えた。 松井氏は「非核三原則は戦後80年弱の価値観だが、核を持っている国が戦争を仕掛けている。昭和の価値観のまま令和も行くのか」と述べた。「米国の原子力潜水艦をリースしてもらうというような議論もすべきだ」とも語った。 また、ウクライナに侵攻したロシアへの制裁で国内のエネルギー供給量に影響が及ぶ可能性があるとして「原発の稼働に消極的な立場だったが、短期的には再稼働やむなしだ」と述べた。
大阪市長で日本維新の会の松井一郎代表(58)が28日、大阪市内で報道陣の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる同会の鈴木宗男参院議員(74)の主張について言及した。 宗男氏は公式ブログなどで「ロシアの主権侵害を認めるものではない」とした上で、ウクライナや欧米がロシアに対し「挑発と脅し」を繰り返してきたとの持論を展開。欧米側のこれまでの対応を疑問視してきた。 宗男氏の主張に、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使は27日、自身のツイッターに「鈴木宗男は維新の会の恥だ!」と投稿。不快感をあらわにした。 松井氏はロシアの侵攻について「国際法や、自制を求める各国の外交努力をかえりみず、『力による現状変更』を重ねるロシアの不法な行動は断じて容認できない」と厳しく非難している。 党の考えと宗男氏の認識が一致しているのかを問われると、「力による現状変更はどのような事情があっても認められな
ウクライナ行って戦え!俺は行かんけど ↓ 身を切る改革!俺らは切らんけど この矛盾をドヤッ!と発信できるか否か。それが維新かそうでないかのリトマス試験紙。 https://t.co/hlyTrnHOFa
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