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語りの権力性に関するcrowserpentのブックマーク (354)

  • なんて答えるのが正解なの? 「自分の好みのタイプがわからない」問題

    自分の好みのタイプがわからない。正直な話、これを書いている今もよくわかっていない。比較的ベタな質問であろう「どんな人が好きなんですか~?」「芸能人でいうとどんな人が好みなんですか~?」というアレに、いまだかつてシャッキリとした答えを返せたことがない。 特に困るのが、オタクでもなんでもない普通の人と話していてそういう質問をされた時である。相手がオタクだったら、そもそもそういう話になること自体があまりない(戦車やオモチャの話をするので忙しいため)のだが、そうじゃない人が相手だと「しげるも彼女とか作ったらいいじゃん」みたいな、なんかそういう話題になったりするのである。そして、「エヘヘそうですね……」とか言って適当にはぐらかそうとしたその時、「じゃあどんな子が好みなんだよ~!?」と元気よく聞かれてしまうのだ。その場でパッと明確な答えを求められる。これが困る。 「好みのタイプは?」って難しい質問です

    なんて答えるのが正解なの? 「自分の好みのタイプがわからない」問題
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/11
    この手の質問は、質問する側が「答えにくさ」に無自覚なのが厄介だよね。カムアウトしてないゲイの人とか、身体欠損愛好みたいな非倫理的と見做されやすい嗜好とかの「明確にあるけど答えられない」パターンもある。
  • 今はもう、低俗という定義がゾーニングしてくれていた時代ではないよね - novtanの日常

    この件が色んな意見を呼んでいる、ということそのものがまずもって違和感のある事態な気がするんだけど、昨今のウェブのいろんなアレ、ということを考えるともうそういうものとして考えるしかないのかなーと思ったりはする(超曖昧) togetter.com えーと、僕自身はこのマンガはありきたりなテーマをありきたりな表現で書いているように思えてあまり関心はしなかった(単体で見てどうかというと、よくできているとは思う)。で、いまさらこの手のわりかし非現実的な舞台設定を現実になぞらえて問題視するような人がいるとは思ってなかったんだけど、こういうマンガが「話題になる」というのはそういうものに目くじらを立てるような人にリーチする、ということでここ最近とみに思うウェブの最大の欠点を体現した一つの事例だよね。 こういった問題は、ウェブならではの問題でもある一方で、いわゆるサブカル系の文化的地位向上に伴う副作用でもあ

    今はもう、低俗という定義がゾーニングしてくれていた時代ではないよね - novtanの日常
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/05
    「嫌い」の表明の自由は大事だと思うのよね。問題はそれを「存在価値がない(又は害である)」へと直結させてしまう事だと思う。
  • 「バイアス」が一般的に悪いものだという合意すら今のインターネットでは難しいのだろうか - 法華狼の日記

    漫画家の楠まき氏に対する下記インタビュー記事の件なのだが。 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか | ハフポスト まず、主題となっている「ジェンダーバイアス」については、編集部の注がつけられており、その解釈に悩むことはないだろう。 ジェンダーバイアス…性別によって社会的・文化的役割の固定概念を持つこと。社会における女性に対する評価や扱いが差別的であることや、「女性(男性)とはこうあるべき」となどの偏ったイメージ形成を指す。 次に、楠まき氏がバイアス全般についてないほうがいいと語っている文章がある。 だいたいジェンダーに限らず、バイアスなんてない方がいいに決まってますから、そこはもう合意していいんじゃないかと思うんですよね。 これに対して、あたかも良いバイアスがあるかのような反応がインターネットに散見される。一例として、京都

    「バイアス」が一般的に悪いものだという合意すら今のインターネットでは難しいのだろうか - 法華狼の日記
    crowserpent
    crowserpent 2019/04/12
    「バイアスは悪か」という問いは「悪だとしてどうするのか」に横滑りするので、無意味な争点だと思う。/「全表現に意図が必要」は無理があるし、ありきたりな展開と喫煙描写とでは説明が求められる理由が全然違う。
  • 「死にたいと言ってる奴は死なない」ではなく、生存本能が「死にたい」と言わせてる仮説 - ←ズイショ→

    死にたい死にたい言ってるやつは結局死なないんだ的な言説は定期的にネットリアル問わず観測されるがこれまで30年とかそこら生きてきた体感として死にたい死にたい死にたい言ってて当に死ぬやつはいくらでも見てきたし一方でなんだかんだ死なない奴もいくらでも見てきたが死にたいとも言わずなんのアラートも無しにひっそりと死んでしまう奴というのもそれなりにいてそういうやつは大抵死んだ後に今思えばあれはあいつなりのアラートだったのかなとも思わせられるのでやるせないみたいな経験がある人にはあるしない人にはないのだろうしアラートを受け取ったことがある人もない人も死にたい死にたい言うやつは死なないって言ったりするし死ぬ時は死ぬなんて言ったりするしそこははっきり言って個人差なのかなと思わんではないが死にたい死にたいと言おうが言うまいが人間勝手に死ぬ時は死ぬし死ぬなら事前に言ってよねって思うし言ってくれたのが目の前のあ

    「死にたいと言ってる奴は死なない」ではなく、生存本能が「死にたい」と言わせてる仮説 - ←ズイショ→
    crowserpent
    crowserpent 2019/02/14
    本能かはともかく、「死にたい」がSOSというのはそうだと思う。しかしそれ故に「死にたいと言う奴は死なない」という語りが「聞く側の自己防御」として生じているのかも。
  • 「誰とでもセックスできる人」|ねこ

    今回の事例の話 まず前提として、事例の話から行こう。 (追記:はちみつレモン氏(@nyannyan333vv)がツイッターアカウントに鍵を掛けたためここにあったツイートがなくなっている。) 元TWに関して、yukari氏(@yukaring1117)は「セッは誰とでもできる」とプロフィールに書いており、はちみつレモン氏がその情報を用いたことそれ自体はセックスワーカー差別ではない。(もちろん、差別でないということは、全く何の問題もないということを意味しない。)しかし、『セックスだれとでも出来る人』であっても『チ○コ怖い』という感覚を持っている場合はあるという点で元TWは誤りだし、連TWの『自分のチンコ好きや自分のチンコを承認してもらうために男性恐怖症の女性を叩きたいだけだろ。』というのは明らかに誤った動機の勘繰りでありかつ「チンコ好き」というのは風俗店勤務(経験)から決めつけるのも「誰とでも

    「誰とでもセックスできる人」|ねこ
    crowserpent
    crowserpent 2019/02/04
    セックスワーカーを「誰とでもセックスできる人」と語ることの不当性と、さらにその背後にある性規範・性差別について。
  • 脅しの道具としての「孤独死」 - 烏蛇ノート

    昨年の暮れに、「30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来」という記事がちょっとした話題になりました。 千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と7匹が一緒に息絶えていたという。 (中略) この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。 だが近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。 その結果として男性は、孤独死という事態を迎えたのである。 30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来 - 東洋経済 記事では、自室で亡くなった男性と、一緒に死んでいたペットの様子がおどろおどろしく描写され、「ペットの多頭飼い」は社会問題であると強調されたのち、単身者の「孤独死」が今後増加するであろうという危機感を煽る文

    脅しの道具としての「孤独死」 - 烏蛇ノート
  • 30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来

    新築マンションで死後半年発見されず 千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と7匹が一緒に息絶えていたという。 死後半年と聞くと特殊なケースと思われるかもしれないが、高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。長期間遺体が放置されてきたこともあり、すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけたという。 この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。 だが近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。 その結果として男性は、孤独死という事態を迎えたのである。 男性が住んでいた3DKのマンションを訪ねると、正面玄関は、ヨーロピアン風の黒い

    30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来
    crowserpent
    crowserpent 2018/12/27
    この記事に限らず、「孤独死」の議論は大抵「何を問題にしたいのか」の焦点が曖昧で、複数の問題がごちゃまぜになりやすい。あとで何か書くかも。/言及しました。https://crowserpent.hatenablog.com/entry/2019/01/19/224620
  • 小宮友根先生が自分のゼミ生に「サラダ取り分け禁止委員会」を紹介すると宣言したのは何が問題だったのか - Togetter

    題とは違いますが、このあたりのツイートが私はすきです。 「白黒はっきりしないけど考えなきゃいけない。そのストレスに耐えることこそがリアルじゃないんですかね」 「気づきを得ればわかるほど、世界は甘くない。その先のほうがずっとつらいし、危険もたくさんある。これって理不尽かもしれないって気づくよりもずっと、つっぱり続けてコミュニケ―トして、現実を変えることのほうが大変だから」

    小宮友根先生が自分のゼミ生に「サラダ取り分け禁止委員会」を紹介すると宣言したのは何が問題だったのか - Togetter
    crowserpent
    crowserpent 2018/12/10
    個人的に「サラダ取り分け禁止」自体は何の問題もないと思うけど、「取り分けが女性性として高評価されがちだから」は理由付けとして苦しい気がする。語り方の問題かなぁ。
  • 日本では女性への暴力は少ないと言う調査結果に困惑するフェミニスト

    ask.fmで紹介されて拝読したのだが、大阪府立大学人間社会学研究科で学位を取得したフェミニストの小松原織香氏(font-da氏)が、「女性に対する暴力被害は、EUと比較すると、少ない。暴力の形態に限らず,EUのほぼ半分である」と言う龍谷大学の津島教授と浜井教授の調査結果*2に困惑をして難癖をつけていた*3。フェミニスト vs 犯罪社会学と言うのが興味深いが、それはさておき難癖になっていることを言及しておきたい。 小松原氏は、 性差別が強く性教育が行き届いていない国では、被害者が自分が暴力を受けていてば、それに気づかず、「暴力であること」自体を認知できない。 ので津島・浜井の結論は支持できないと言うのだが、さすがに日に夫に殴られた事を暴力だと認識できないはいないであろう*1。 性的暴力であれば、夫婦間での性的暴行を法的に認めない社会であれば、夫と不意ながら性行為を行なっても性的暴行だ

    日本では女性への暴力は少ないと言う調査結果に困惑するフェミニスト
    crowserpent
    crowserpent 2018/10/30
    小松原氏の疑義は概ね真っ当であり、調査全般を否定したりもしておらず、「難癖」と言うには当たらないと思う。あと、DV問題を論じる上で「暴力の否認」を安易に否定するのはちょっと粗雑すぎる。
  • 日本社会における「女性に対する暴力」は少ないのか? - キリンが逆立ちしたピアス

    追記: 以下のサイトで最初は「ジェンダー社会学者」という肩書きになっていたのですが、「フェミニスト」にご変更いただきました。 日では女性への暴力は少ないと言う調査結果に困惑するフェミニスト http://www.anlyznews.com/2018/10/blog-post_29.html 昨日、龍谷大学で行われた犯罪学のセミナーに参加してきた*1。テーマは日社会における「女性に対する暴力」で、2016年に行われた統計調査をもとに分析がなされるということで、大変楽しみにしていた。報告者は、調査を実施した一人である津島昌寛氏で、直接、その報告を聴くことができた。概要については、以下のサイトからワードファイルでダウンロードできる。 龍谷大学社会学部 津島昌寛教授と法学部 浜井浩一教授が女性に対する暴力被害の実態として「女性の日常生活の安全に関する調査」(2016)の調査結果を発表 http

    日本社会における「女性に対する暴力」は少ないのか? - キリンが逆立ちしたピアス
    crowserpent
    crowserpent 2018/10/30
    一点目「論理的な理由」のみ異論がある。「被害経験を話す女性が少ない」から「日本の対策が不十分」という結論は論理的には導かれない(両方の理由がありうるから)。他の点は概ね同意かな。
  • 〇〇を批判するなら××も批判しろ

    〇〇を批判するなら××も批判しろ、という言い方・論法には、いくつかの問題があるように思っている。 まず、一つ目。 この言い方は、おそらく「(ほぼ)同一のものA、Bがあった場合に、Aを批判する者はBも批判しなければならない」ことを前提としている。 しかし、その前提にそもそも疑問がある。 これはもう価値判断の話かもしれないが、私は、この前提には同意しない。 仮にこれが国家による取り扱いの話だとしたら、国家が不平等な取り扱いをするのは問題だろう。 これに対し、個人の場合、同一のもののうち、一方を批判して他方を批判しない、というのは自由ではないか。 (自由とか言い出したら矛盾や誤りを含めて何を言おうが自由なんだけど、論理的な誤りがないということ。) 一方を否定し、他方を肯定するのはダブスタとの批判を免れないだろうが、他方に対して言及しないのはそう問題がないように思える。 私の立場からすると、AとB

    〇〇を批判するなら××も批判しろ
    crowserpent
    crowserpent 2018/08/05
    「AとBは同じだ」という記述には「何を以って同一とするのか」(同値類)という暗黙の前提がある。同一性が怪しいというより「同値性の前提が元の批判の文脈からしておかしい」ことは多いよね。
  • 飲食店経営者の立場から「インスタ女子」問題を考える|瀬戸マサキ

    マツコ・デラックスが「インスタ女子」をディスる発言をしたことを今でも覚えています。べ物を粗末にしているからとかいう理由で、マツコは「かわいいインスタあげてもお前はブスなんだからな!!」と言いました。 女性に向かって「ブス」という言葉で罵れば面白い、「ブス」と言われれば女は笑われ黙るしかない——そんな性差別的な社会の文脈に乗っかって、ずいぶんひどいことを言うものだと思った記憶があります。 そして先日、著名な塾講師の林修がテレビに出演し、「嫌われるオンナ」というくくりで「インスタ女子」を貶める発言をしました。「インスタ女子は目的と手段が逆転」しているそうです。いわく、旅行に行くことが目的のはずが、インスタに写真をアップするために旅行に行くことが「目的と手段が逆転」ということらしい。 まずそもそも「目的と手段が逆転」と言うのであれば「インスタに写真をアップするために旅行する」の逆転は来「旅行

    飲食店経営者の立場から「インスタ女子」問題を考える|瀬戸マサキ
    crowserpent
    crowserpent 2018/07/27
    「手段と目的が逆転してる」というフレーズは「目的を勝手に前提する」規範押し付け系のレトリックにしばしば使われるよね。
  • 2010年代メンズリブ対談 -メンズリブのこれまでとこれから- - うちゅうリブ

    2018年6月9日に新宿で、関西でメンズリブ団体〈Re-Design For Men〉を主催する西井開さんと、〈うちゅうリブ〉共同主催の環がメンズリブのこれまでとこれからについて対談しました。以下、当日話した内容の文字起こしをベースに、文章で意図が正確に伝わるように加筆・修正した内容を公開します。 プロフィール 西井 開@kaikaidev 環@fuyu77 メンズリブに至った経緯 メンズリブにおける参加者の枠 -「男性」限定とするか否か- メンズリブの会を開く意義 男の加害性 「メンズリブ」という言葉への違和感 フェミニズムとの付き合い方 メンズリブのこれから プロフィール 西井 開@kaikaidev 「男の語りの場をつくる」市民団体〈Re-Design For Men〉@ReDesignForMen1代表。2年前から仙台・大阪で男性に関わるテーマについて基男性だけで語り合う〈男の勉

    2010年代メンズリブ対談 -メンズリブのこれまでとこれから- - うちゅうリブ
    crowserpent
    crowserpent 2018/07/07
    「男の生きづらさ」や「加害性」に対する語れなさの問題を、色んな角度から語る対談。
  • 岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ

    あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状

    岡本顕一郎さん殺害に関し「はてな社の問題」を問うなどの取材について : やまもといちろう 公式ブログ
    crowserpent
    crowserpent 2018/06/26
    突発的な凶悪事件に対しての、過度に一般化された「一見分かりやすい説明」が孕む問題について。概ね同感。
  • 恋愛むいてなかったわ

    30歳になったその日、もう天啓のように「私このままではヤバイのでは」と思って、初めて彼氏を作った。 で、1年頑張ったけど、ほんとにほんとにほんとに向いてないってわかった。先日ふられて、心底ホッとしている。 まず会うのが死ぬほどめんどくさい。週に1〜2回の頻度で人と会うってなに? そんな話すことあるの? 友達でさえ半年に1回会えれば満足な私にはめんどくさすぎてしんだ。 もうこれは当につらかった。ストレスがやばかった。口唇ヘルペスできた。 帰って趣味同人絵を書いてTwitterにアップしたい。バーッとファボとリツイートされる快感のが、セックスより全然きもちいいし。 でも挑戦して良かったと思ってる。 死ぬ時に「彼氏がいた人生とはなんぞや…… もしや私の知らないお花畑のような世界があったのか……」って思って死ぬよりは。 まじで向いてねぇって分かって、わたしはその花畑に入れない人間だってわかって

    恋愛むいてなかったわ
    crowserpent
    crowserpent 2018/06/19
    趣味やスポーツに向き不向きがあるのと同様に「恋愛」にも向き不向きがある、という認識は(他人に「恋愛」を押し付けないために)大事。
  • ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録

    news.yahoo.co.jp 新潟の女児殺害の報道、胸が痛くてみれません。山口メンバーの件も然り。 私が男性だからか、被害者の声を聞く機会もなく、報道をみても「自分はそんなことしない」で思考停止に陥ってました。実態を知って考えたいので、女性の方、教えて下さい。 未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を — りょうたっち (@ryoutacchi3) May 16, 2018 Twitterで、りょうたっち (@ryoutacchi3)さんという男性が取った、女性に対して、「未成年の時に、痴漢・性的いやがらせ・セクハラ等を」経験したことがあるかないかと問うたアンケートが、回答者10万票を超えて、ちょっとした話題になっています。閲覧用を選択した人を除けば、およそ8割の人が「ある」と回答する結果になりました。この回答結果は、りょうたっちさんにとっては、とてもショックだったようです。

    ほとんどの女性が性犯罪被害者であることを知った男性に、気をつけてほしいこと - 宇野ゆうかの備忘録
    crowserpent
    crowserpent 2018/05/25
    「厳しい内容」でもなく概ね「当然の内容」だなーと思って読んだけど、「アドバイス罪」は分かってても陥りがちなものではあるので、そこは気を付けたい。
  • ある意味これも同調圧力。 - afurikamaimaiのブログ

    割と真面目に。 www3.nhk.or.jp 元記事。 こりゃあ酷い事件であることよのぅ。って思ったけど。 感想はこれ一つだ。 「非モテ」ネットコミュニティーに巣くう闇|NHK NEWS WEB [インターネット] [非モテ] 脱出した元インセルの話がすべて。非モテが解消されずとも非モテコンプレックスは克服できる。/ホントに欠落してるものを直視せずに、分かりやすい別の何かに仮託することに慣れすぎ問題。 2018/05/18 14:02 なんか問題抱えてて、それでアタマん中支配されてる時に これが充足されれば万事オッケー っていう視野狭窄になることはいっぱいある。 このときに、自分がコンプレックスだと思ってることがクリアーされても実は何も上手く回りませんでした、ってのもホントーにたくさんある。 けっきょく自分の劣等感に振り回されすぎるのがアウト。 振り回されてる真っ最中には気付きようもないけ

    ある意味これも同調圧力。 - afurikamaimaiのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2018/05/19
    医療が必要なケースもあると思うからそこは一概に言えないけど、識者コメントが「背景にある支配的価値観」にどっぷり浸かってて疑いを持ってない、とは私も感じた。
  • 不倒城のしんざきが書く糞以下のテキストを、僕等はもう二度と目にしなくて済む事を祝う日。

    私達は、自らの体験について語る事に極めて抑制的である。私達というのは、ゲーマーであり、かつテキストを書いている人間のことである。そのような態度に陥らざるを得ない最大の理由は、老人の昔語りは美化された自らの人生歴史に対する言及に他ならず、即ちそれは自虐であろうとなんであろうと自慢である事を避けられず、私達によるゲームに対する言及は、年配者の自分語りによる自慢へと陥る事を避けられない。人は雑談をしているつもりが説教になるだとか、人は親身になってアドバイスをしているつもりがうざいだけの自慢になるといった、我が国に存在している当たり前の事は、当然のようにして私達の身に降りかかる。 こと、ビデオゲームはさらに大変である。 ビデオゲームは全てが接続されている。突然変異的にいきなり生まれたビデオゲームなどは存在しない。何かがあって何かがある。2018年に流行っているゲームのどれか1つを遡って辿れば

    crowserpent
    crowserpent 2018/05/15
    絵に描いたような「語れなさ」の話だった。ネガティヴな語りが抑圧にしか働かないとしてそれを自制しても、それを考慮しない語り手が幅を利かせてしまうだけというジレンマ。神経質すぎるとは思うけど。
  • 炎上したキリン広告の「女子いじり」 エンパワメントと自虐について「女性として生きることの難しさ」 - レインボーフラッグは誰のもの

    crowserpent
    crowserpent 2018/05/06
    「逃げ場としての自虐」が抱えるジレンマについて。この問題は「当事者性」を避けては通れないけど、「どこまでが当事者か」問題も同時に付いてきてしまう、という意味でもジレンマなんだよね。
  • #36 常野雄次郎さん

    (つねの・ゆうじろう) 1977年、兵庫県赤穂市生まれ。小学校3年生の終わりに千葉県市川市に転校。その後、小学校4年生から登校拒否。1年ほど家にひきこもり、11歳から東京シューレに通う。13歳のとき、『学校に行かない僕から学校に行かない君へ』(東京シューレの子どもたち編/教育史料出版会1991)に、著者のひとりとして書いている。アメリカ、イギリスに留学し、イギリスのランカスター大学を卒業。2005年、貴戸理恵さんとの共著で『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』を出し、明るい登校拒否や学校を選択するという考え方を批判した。 インタビュー日時:2017 年8 月3 日 聞き手:貴戸理恵、山下耕平、山田潤 場 所:関西学院大学大阪梅田キャンパス 記事編集・写真撮影:山下耕平 -------------------------------------------------------------

    #36 常野雄次郎さん
    crowserpent
    crowserpent 2018/04/03
    「逸脱と見做されたもの」をポジティブに語り直すことの欺瞞性と、その「語り」が逸脱を強いるような社会構造の温存に寄与してしまうという問題か。