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ガジェットとキャリアに関するfrkw2004のブックマーク (2)

  • SIMロック原則禁止後の課題として浮上した「対応バンド問題」を考える

    キャリアが2021年10月以降に発売されるスマートフォンなどにSIMロックをかけて販売することが原則禁止となったことを受け、注目されているのが周波数帯(バンド)の問題だ。携帯大手が販売するスマートフォンは自社が免許を保有するバンドにしか対応していないことが多く、それが他社での利用を妨げているとして、行政から問題視する声が挙がっている。一方で、全キャリアのバンドに対応するのにも問題が少なからずある。一連の問題解決には何が必要なのだろうか。 快適な通信に必要なキャリアと端末のバンドの一致 2021年10月1日、総務省のガイドラインによりキャリア(携帯電話事業者)がSIMロックをかけることが原則禁止された。同日以降に発売されるスマートフォンは原則SIMロックがかかっていない状態で販売されることとなり、購入してすぐ他社のSIMに差し替えて使えるようになったのである。 総務省「スイッチング円滑化タス

    SIMロック原則禁止後の課題として浮上した「対応バンド問題」を考える
    frkw2004
    frkw2004 2021/10/18
    キャリアの端末スペック表示で対応バンドを記載しないのもどうにかしてほしい。
  • MVNOとVoLTEの関係

    ではドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア共に新しい電話の仕組みである「VoLTE」への対応をアピールしています。それらのキャリアから設備を借りているMVNOにはどのような関係があるのでしょうか? VoLTEの仕組み MVNOとVoLTEの関係を説明する前に、まずはVoLTEについてあらためて確認しておきましょう。 携帯電話網の中では、次の図のように3G(W-CDMA)の設備と、4G(LTE)の設備がそれぞれ別に設けられています。また、緑色で示したパケット交換(データ通信)のための交換機と、青色で示した回線交換(音声通話)のための交換機が使用されています。スマホのアプリやブラウザなどでデータ通信を行う場合はパケット交換が使われますが、090、080、070番号での通話とSMSの送受信を行う場合は回線交換が使われます。 ここで注目していただきたいのは、青色で示した回線交換のための設備は3

    MVNOとVoLTEの関係
    frkw2004
    frkw2004 2017/01/05
    そういえば、Nexus5XがOSアップグレードでau VOLTEが使えるようになったそうだ。テストも行っているんだろうけど、内部で利用可能な端末リストを持っている気がする。VoLTE対応中華スマホでVoLTE使えないのはそのせいかと。
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