“マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に
「自転車の鍵」の次は「単なる私権」ですってよ。合法的に往来してよい(現に男であればとがめられない)場所に行ったり好きな衣服を身に着ける自由というのは「単なる私権」なんだそうですよ。それでいてご本人は「基本的人権」のために戦っているつもりらしいからたまらない。まるで『刑事コロンボ』かなにかで犯人がアリバイを力説するうちにボロを出しちゃう場面を観てるようですよ。「自衛」論者(そのお先棒担いだりケツをもったりしている者も含む)たちがこの社会において女性*1が現に・既に強いられている「自衛」のための自己規制を如何に過小評価したうえで「でも、自衛するって悪いことじゃないと思うんだ」とお為ごかしに吹聴しているかがよ〜くわかる。単に「男は獣」論から帰結してしかるべきことのシミュレーションとしてのみ言及されているだけの「チンコ切れ」とか「檻」とかには「基本的人権の侵害だ!」とか「人権感覚を疑う!」とか吹き
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